2015年12月27日日曜日

沖縄、基地反対活動家の逮捕と起訴

前も書きましたが、昨年11月の沖縄県知事選挙は、中共が介入した選挙でした。その前に日本に居る中共の総領事(今の総領事とその一つ前の総領事、2代続けて)が、中共の指示を受けて那覇に出向き、秘密会議(おそらく沖縄サヨクと沖縄の新聞社を交えての会議)を開いてその中で、仲井間現職知事は中共になびかないが、翁長那覇市長はなびく可能性があるということが述べられました。

中共からは、「沖縄から米軍を叩き出せ」という指示があり、「普天間の辺野古移設でもめているから、それを利用して米軍を追い出すチャンス」と見ているそうです。
沖縄から米軍が出ていけば、日本政府なら何とでも出来る・・・ということは、日本政府内には中共親派がすでに大量に作られていることを意味しているようですね。

那覇市若狭に構築された「龍柱」などの経緯を見ていますと、どうやら沖縄県政の中に相当数の中共親派が送り込まれ、そこが翁長知事と連動し、音頭を取って「龍柱反対運動」をいなしながら建造を強行したように見えます。
そして沖縄のマスコミによって、沖縄県民は真実を封印され、なにも知らされずに置かれている状態ですね。

この様な背景の中で、龍柱阻止活動とか孔子廟の違法性訴訟などが起きていますが、敵の戦術に対抗するためには、もっと戦術を練って行かないと徒労に終わるのではないでしょうか。

そんな時、「基地反対活動家の逮捕と起訴」という記事が掲載されました。もちろん産経にです。

逮捕・起訴されたのは米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、抗議活動の際に県警機動隊員を蹴ってけがを負わせた人物、住所不詳、無職の北島義久容疑者(77歳)だそうです。罪状は傷害と公務執行妨害と言うこと。

この北島被告は、生活拠点のある北海道と沖縄を短期間に何度も往復しているそうです。このような人物を捜査すれば、抗議活動の実態解明も可能となるのではないでしょうか。
無職の男性が何度も北海道から沖縄までやってくる交通費、おそらく飛行機代ですが、かなり高額になるはずです。
その資金の出所を解明すれば、多くの活動の隠された実態が判るはずですね。

しかし、県議の中にも親中派は居ますから、何かにつけて弁護士を動員し黙秘と早期釈放の手配をするでしょう。そこが問題です。
基地反対運動の統率者である山城博治議長も、何度も基地内侵入で逮捕されていますが、どのようなカラクリがあるのか、いつもすぐ釈放されています。

ならば何度でも、年配の元教職員のような反対活動家を逮捕し拘留して尋問することは可能なように思います。出来るだけ多くの活動家を逮捕し、北海道などの遠方から沖縄に来ている活動家の、その資金源とか資金の流れを究明することが戦術としては良さそうな気がします。
短時間の短い尋問でも、情報が積み上がっていけば、何かが見えてくるものです。

基地反対活動だけでは逮捕することは出来ません。それ自体は違法ではなく、主張を表明するデモなどは法的に擁護されています。
ではどのような罪状で逮捕するのか・・・

宜野湾の普天間飛行場と異なり、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ周辺はあまり開発されておりません。つまりここで反対運動のテントを張って長く居座るには、それなりの生活設備が必要になるはずです。

早い話が、トイレ問題が現在露呈して来ていると言うことです。周辺にあるコンビニのトイレを使っていましたが、汚れが激しくなり店長などから「掃除くらいしろ!」と怒鳴られたそうです。
しかし沖縄サヨクとは、ようするに「サヨクやくざ」ですから、トイレ掃除などやる由もないわけです。
コンビニ側はトイレを使用禁止にしてしまい、反対運動活動家を締め出しました。

トイレから締め出された活動家達です。しかし生理的現象をとめることは出来ません。そこで周辺の茂みや木の陰、排水溝の上などに用を足しているそうですが、これは明らかに法律違反ではないでしょうか。

大勢が用を足しますから、周辺は臭くて辺野古住民は怒り心頭と言うことになっているようです。なにしろ大の方もやるそうですからね。
この現行犯を逮捕して警察にしょっ引くことは可能ではないでしょうか。軽犯罪法違反かも知れませんが、犯罪は犯罪です。

生理的現象ですから、何度も逮捕を繰り返せば、そのうちに証言もつみあげられていくのではないでしょうか。特定の人物を狙っていれば、一人の人間は周期的に出すものは出したくなるでしょうからね。

敵は工事現場で使うトイレなどを設置するかもしれませんが、このようなトイレは公道などに設置するには許可が必要になるはずです。
また、定期的な糞尿の回収も行わねばならず、そのようなことが沖縄サヨクに出来るとは思えません。

中共と共同すると、どこまでも野蛮に染まっていくみたいですね。トイレ問題が彼らの命取りになる可能性も大きいと思います。
ちょうど北京が排気ガスで住めなくなるまで汚されているのと同じようなものではないでしょうか?

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