2015年12月10日木曜日

どこへ行く中共:世界戦略は維持・・・

微小粒子状物質「PM2.5」を含む汚染指数が367を記録した北京市です。
日本人学校を含む小中学校は休校となり、ナンバープレートの偶数・奇数で走る自動車を抑制したり、工場の操業を停止したり、土砂を積んだダンプカーなどの走行を禁止したりと、その対策を打ち続けていますが、お判りのようにほとんどが見せかけの対策です。

場当たり的で抜本解決をしようとはしておりません。
7歳の男児が「昨日から咳が出始め、今日は症状が悪化した」と、その母親が話していたそうですが、でも何もしない市民です。
40代のタクシー運転手(男性)は「先週は高層ビルの上部が見えなかった。今回は見えるから、先週ほどひどくない」と呑気に語っていたとか。感覚がどうも違うようですね。

世界保健機関(WHO)が安全基準とした数値の40倍となる汚染指数1000に達したこともあるようで、ネット上では、環境保護省に対して「省の指導のもと、中共の環境汚染はますますひどくなっている。省は真剣に仕事をしていないのではないか」、とか「環境保護相は就任時に何と言ったのか。辞職しろ!」などと、厳しい言葉が飛び交っているそうですが、でも何もしない・・誰かがしてくれるだろう、誰かがやるべきなんだ・・という論調で終わっております。

政府は場当たり的対策しかせず、国民は批判だけで自らが動こうとはしません。こうして北京は有毒ガスのなかに消えていくのでしょうね。
共産主義が悪いのでしょうか、それとも華人の本質が悪いのでしょうか。つまり「トイレのドアを閉められるような文化にまで達してから話し合いましょうね」と言うのが、世界の態度なのかも知れませんね。民主主義ではないからではなく、民主主義が出来ないと言う事のようです・

このような中共からやってくる漁船に対して、韓国軍の艦艇が警告放送と警告射撃をいたしました。北朝鮮との海上境界線と主張する北方限界線(NLL)南側に中共の船が入ったためだそうですが、尖閣諸島に来る漁船にも警告射撃をするべきではないでしょうか。

台湾から日本に来る観光客は、「爆買い」する中共の観光客と間違われないように日本滞在中、ほとんど会話をしない“無言の行”を貫くケースが相次いでいるそうです。
「普通に会話をしていると、一般の日本人は中国人と台湾人の区別ができない。中国人に勘違いされるのは悔しいので・・・」という切実な本音が聞こえてきます。

これほど世界中で嫌われる華人なのです。経済は崩壊し、人民元が使えるうちに使ってしまおうという国民の、爆買いなのかも知れませんが・・・

しかし、人民元はSDRに入ったのです。これはなにを意味するでしょうか。

華人の戦争は我々の意識とはまったく異なるようです。どちらかと言うとユダヤ世界戦略に匹敵するようで、もしかしたらそれより数倍上なのかも知れません。
世界はインフレーションを警戒しすぎて世界不況を何度も誘発しています。それが大戦の引き金になっているわけです。今回のユーロの失敗はドイツの非論理的な通貨発行抑止の心情から起きているとも言えるのではないでしょうか。

人民元がSDRに入ったことで、中共がドイツに変わって通貨発行を始める気かも知れませんね。中共国内は経済が崩壊していますが、世界中の華僑が世界制覇を狙って商売をしています。世界には人民元が溢れていると言っても言い過ぎではないかも知れません。
東アジアを支配しているのは、実はこの華僑の経済ネットワークなのです。

中共の要人が莫大な国家資金を持ってアメリカなどに亡命しておりますが、このお金も、持ち逃げしたように見せて、実は華人の経済ネットワークを世界中に拡散する働きをしているのかも知れません。
何しろわれわれの常識とは異なる世界で生きている華人なのです。

華人の世界戦略は「トイレのドアを閉めないで、世界中に汚物をばら撒く」戦略のようにも見えます。つまり彼らの平和とは、世界中で華人をいじめてきた民族をベッドに寝たきりにして、生命維持装置のみで生きている状態を作り出したとき、初めて華人の本当の平和が訪れるという「平和」のように見えます。
汚染による感染症で世界中を「寝たきり」にする戦略なのかも知れません。

欧州は未だに華人のこの様な戦略があることに気付いていないでしょう。まだ謀略で何とかなると思っているのかも知れません。
だから人民元をSDRに入れることに何の抵抗もなかったのではないでしょうか。しかし、欧州は未だに金利生活者の連合です。ドイツが強くなったのは、そういう中で戦争に負けて生産を受け持ったからです。
生産することがいかに強いか、それに最初に気が付いたのがヒットラーでした。
だからデフレから脱却してナチスが独裁したのですね。今思えば単なるバブルだったわけですが・・・

しかし、今度の華人はそこを十分に知っています。金利生活者(年金生活者も含みますが)とは、一種の生命維持装置に繋がれた病人と同じだと言うことに。
多くの発明とか商品開発、そしてブランドなどはアグリッシブ(攻撃的)な精神が無いと出来ません。華人にはそれが無いようです。だからコピー商品を作ることに自尊心の抵抗は無いわけで、人類の進歩などは「華人の平和」の敵なのです。
現在は多くの新商品が、企画は日欧米で製造はほとんど中共で作られていることも現実です。華人はそれで良いと思っているはずです。彼らが願う「死の平和」が達成されるならば・・・

この中華の戦略は、中共国内がどうなろうと構わない戦略(国内経済などどうでもいい)ですから、十分に警戒が必要なのですよ。しかしまだ世界はそのことに気付いていないように思います。(沖縄サヨクの言っている平和も同じことなのです)

ではどうするか・・・この唄でも聞いて考えましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=n1YxvKIuHtk
この唄って、この華人の思想に反逆する唄に聞こえるのは私だけかな?(最後に勝つ我々とは、日本民族のことでしょうね・・・魂は売りませんから)

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