2017年7月16日日曜日

中共に買われる北海道

日本国土が売られています。買い手はもちろん中共です。場所は北海道。
それも、北側ではなくて津軽海峡から太平洋側に向かって、苫小牧、富良野などの原野や山林などが倍以上の価格で買われているそうです。

彼らは太平洋への進出経路として、沖縄を含む東シナ海と津軽海峡をターゲットにしているそうです。
買い方も戦略的で、チャイナタウンを作る計画とか。

一度チャイナタウンが出来てしまえば、その中は治外法権になります。日本政府が何を言おうと、中に日本人を入れることは無いでしょう・・暴力的に。それが彼らのやり方なのです。

この売買は日本国の法律に従って買われています。日本は外国人が土地を買うことをまったく防御していないからです。江戸時代も、そして大東亜戦争前も、日本には外国人が土地の取得をすることを禁止していました。
また、日本人で土地を持っていても一旦事件が起きれば警察権力や軍の権力によって家宅捜査などが可能でしたから、安全は確保されていたのです。

中共は、さまざまな形式で世界中の土地を買いあさっております。経済力と軍事力を背景に土地を取得するわけですが、売ってくれる国家などどこにもありません。
パラオ共和国ですら、100年の貸与ということで所有を認めたわけです。しかし我が国は永久に中共に売ってしまったわけです。まさに売国そのものですね。

北海道は過疎地になっています。若い住民が本州に出ていって、広大な土地を管理できません。原野や昔の牧畜用地など、評価額は極めて安くなっております。
そこに倍以上の価格を付けて、しかも現金となれば、年を取った所有者は撃ってしまうのでしょう。
一同ったら相手は個人ではなく中共という国家ですから、永久に帰ってきません。

治外法権を無理やり作られて、そこに人民解放軍を常駐させられ、やがて来るアメリカとの戦争に備えれば、その戦争にはいやでもそこの住民は巻き込まれます。
それを日本の平和主義者が放っておくのも不思議ですが、まあ所詮「似非平和主義者」でしょうからそんな住民のことなど何も考えていないでしょう。

このような土地の売却を止めるには、法律で外国人の所有を禁止することも必要でしょうが、そんな連中にtぽ値を売らないという日本国民の覚悟も必要ではないでしょうか。

北海道の保守系の方々は、「もう北海道は中共に乗っ取られた」という諦めにも似た感情を抱いているとか。
それくらい激しく買われている北海道なのです。我々が尖閣諸島に目を奪われているうちに、中共は北海道を買っていたのですね。

それにしても日本国民の平和ボケというか、国家意識の薄さには驚かされます。高度技術の技術者が中共に買われても、北海道の土地が買われても、それを経済行為としか見れなくなってしまった愚かさです。中共側は「国の宝を金で売る日本」として蔑笑していると聞きました。
地図を広げて買われた部分をプロットすれば、それが戦略上じつに上手に買っていることが判ります。
宗谷海峡側には手をつけておりません。ロシアが居るからです。中共の軍事技術の多くがロシアからの輸入であることは、ロシアを相手に出来ないことを意味します。ですから北側にはてを付けられないのでしょう。

このような中共の正確な軍事展開を目の当たりにしても、我が国民の眼は危険を察知できなくなっているわけです。それよりも「お金だ」と言う事のようですね。

沖縄で「中共の侵略が始まっている」と叫んでも、「中国人が来て人口が増えることは良いことだ」と考えている県民が、まだ一杯居るそうです。
那覇の港から見える龍柱は、これから中国人がたくさん来ますよ・・というシンボルですが、その結果沖縄住民がどんな悲惨な運命に会うか、それを誰も気づいていないようです。

北海道も同じです。一帯一路のターミナルが北海道になるなどと甘いことを言われているわけですね。
日本人の方が中国人よりも多い時はにこやかに話しをする中国人ですが、人数が逆転すると通州事件のようになるかも知れません。

そして、国会議員がこのような中共の脅威を国民に訴えると、その国会議員は議員を続けられなくなると言うのが我が国の現状だと言うことです。
そのような環境を作っている日本のサヨク・マスコミですが、現在それと戦ってきた安倍政権の支持率が30%を切ってしまったとか。テレビのフェイクに振り回される国民なのです。

憲法改正、再武装、そして国民の国防意識が無ければ、我が日本は持ちこたえられません。中共は、「20年後には日本国は無くなっている」として戦略を立てているようですけど・・・

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