2017年9月5日火曜日

差別主義者は殺していいのか

アメリカ・ヴァージニア州シャーロッツビルという町で、8月12日に起きた暴動事件は、1人が死亡し十数人が怪我をする事態に発展しました。

この暴動は、アメリカのマスコミでは「差別的で、暴力的な白人団体と、リベラルで差別撤廃を叫ぶ団体との衝突」と報じております。
つまり白人の差別主義者という悪者と、差別撤廃を叫ぶ正義の団体との衝突としたかったようですね。
そして白人の差別主義者の筆頭がトランプ大統領であると暗示するところは、まさにトランプ卸しのシナリオが動いていたと言うことのようです。

しかしこの暴動が、トランプ卸しを画策する「ディープ・ステート」の仕業であることが見えてきました。
それは「白人至上主義者」とは市内の公園に設置されているロバート・E・リー将軍の銅像の撤去計画への抗議を目的に集まった人達でした。リー将軍は南北戦争時代に軍司令官を務めた南軍の軍人です。

南北戦争は人種差別撤廃・即ち奴隷解放のための戦いではありません。農業中心の南部富裕層に対して、産業化を進めたい北部の資本主義者の戦いだったはずです。いくら南軍が負けたと言っても、その歴史を刻む銅像を「人種差別主義者」として撤去する発想は、いかにも「ディープ・ステート」の考えそうなことです。

シャーロッツビルの市長・マイケルシグナー氏が警察を使ってこの白人達を広場の一角に集め、そしてその周りを差別撤廃主義者が取り囲む状況を作り出したのです。
このマイケルシグナー氏はクリントン派(そういう言い方もあるようですね)の人で、ANTIFA(アンティファ=反ファシスト主義の団体で、藤井厳喜氏によりますと日本の「シバキ隊」のようなもの)の人だと言うことです。

この事実は、一人の警官の状況説明により発覚しました。
その警官(匿名)は「(警察官として)暴動を止めるのは禁じられていた」と述べたのです。普通は暴力沙汰が起きれば警官が割って入り、その暴動を未然に防止しようとするものです。
しかし、この警官は「それを禁止されていた」と述べ、それがインターネットによって拡散したのです。

リー将軍像の撤去に反対する白人は人種差別主義者なのでしょうか。マスコミは、そうレッテル貼りをしていますけど。
そしてそれを取り囲んだANTIFAの人達は、差別主義者なら殺してもいいと考えているのでしょうか。少なくともオバマ前大統領はそういう意識を持っていたそうですけど。

アメリカを蝕む「ディープ・ステート」は、このようにして暴力でシナリオ通りの社会コントロールが出来るように仕掛けているように見えるわけです。
最近はアメリカだけでなく世界中にこれが拡散しているようにも見えます。

警官が暴力に発展する事態を未然に防ごうとすることは当たり前のことです。しかし例えば北京五輪の聖火リレーの長野県での出来事で、日本の警察官も中国人の暴力を取り締まりませんでした。「上からの命令だ」と言っていたそうですが、その時の首相は福田康夫氏でしたね。
さらに上の「ディープ・ステート」が居たのかも知れませんけど・・・

そして現在、沖縄の基地反対運動を大義として暴力沙汰を繰り広げているサヨクの面々が、なぜか警察に捕まらないという不思議があります。
翁長知事の影響かも知れませんが、それ以上に県警内部に巣食った「ディープ・ステート」の悪質なコントロールがあるように見えます。

トランプ大統領はアメリカ国民の少なくとも40%からは手堅く支持されているそうです。マスコミはトランプ大統領の支持率が低く、歴代最低だなどと書きまくっております。しかしそれはどうやら嘘のようです。
日本のマスコミはアメリカの新聞をまる写しで報じますから、日本国民はトランプ大統領が人気が無いように思われていますが、そんなことはないそうです。

今年になって、北朝鮮が盛んにミサイルを撃ち始めました。核実験も爆発力が断然アップしたそうです。このお金のかかる実験を北朝鮮が繰り返すのに必要なお金はどこから出ているのでしょうか。そこに「ディープステート」の陰が見えてきます。

軍事評論家の鍛冶俊樹氏は「北朝鮮のこのような振る舞いは中共に向けたものである」と述べております。
8月5日国連安保理で北のICBM(7/28)への制裁決議がなされ、中共は、北朝鮮からの海産物の輸入を停止し、それを北朝鮮が名指しはしないものの激烈な表現で非難し、翌26日に短距離弾道ミサイル3発を日本海に撃ち込み、29日にICBMが北海道沖に撃ち込まれ、3日に核実験を行なったと言うことです。
4日現在、北朝鮮から中共への海産物の輸入は再開し、結局中共は表面的にはともかく内実は北朝鮮の要求に屈してしまったそうです。

人権問題、差別問題、貧困問題、移民問題など、すべて発生源はこのディープステートが作り出しているのではないでしょうか。
問題を作り混乱を作り、そして不安定にしてからシナリオ通りにコントロールすると言う訳です。

差別はいけません。しかし差別主義者というレッテル貼りには納得がいきません。トランプ支持者は差別主義者で、差別主義者は殺してもいいというような激しい言い方にも不快感を持ちます。

マスコミによるこのような煽動はやめてほしいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿