2017年9月13日水曜日

平和ボケとはどういうことか

戦争を忌避するのは世界中の人々すべて同じでしょう。しかしそれでも争い事は絶えません。北朝鮮はアメリカと対峙し、中共はアメリカをアジアから追い出そうと躍起になっています。
どうやらアメリカ軍がいつまでも日本に駐留していることが嫌でたまらないようです。

そして中共は、日本のアメリカ軍を追い出して太平洋二分割を公然と言い放ちました。もちろんそれは第一ステップであって、それが達成されたらアメリカ本土を中共の領土にすべく軍事も含めた謀略を使い始めるでしょう。

太平洋二分割には、まず日本を中共の自由にしなければなりません。そこで先ず尖閣諸島に手を出してきます。
尖閣防衛は日本にとって、そしてアメリカにとって最初の砦だと思います。

第二次大戦を知っている人が、戦争を忌避するあまり「尖閣なんてあんな島は中共にやってしまえ」と言っているのを聞いたことがあります。
領土・了解の意味が解っていないようです。尖閣諸島が中共に渡ると言うことは、あの海域が中共の法律によって支配されると言うことで、日本の法律の適用外になることを意味しています。
それがどういうことか、日本の平和主義者は理解していないようですね。

つまりこれが「平和ボケ」ということでしょうね。

中共は尖閣を押さえることで台湾をアメリカから分離できます。東シナ海でアメリカを阻止できるからです。それは管轄する法律が中共の法になると言うことから可能になるわけです。

その次ば沖縄です。すでに沖縄には龍柱が建ち、人民解放軍を待っている体制です。沖縄県知事もすっかり中共に籠絡されています。
そして沖縄から米軍が引き上げれば、沖縄は中共の領土と化します。つまり沖縄には中共の法律が適用されると言うことです。第二次大戦後はアメリカに押さえられ、アメリカの法律下にあった沖縄です。しかしアメリカは沖縄を経済的にも保険衛生面でもキリスト教的善意で支えました。中共はそのようなことはしないでしょう。チベットやウイグルを見ていれば判りますね。
沖縄には自衛隊が居ますが、憲法が今のままなら彼らは戦えません。そこを中共は熟知しています。

沖縄の次は九州・鹿児島です。鹿児島に攻め込むのは中国人ではありません。沖縄の島民です。歴史的に「島津が沖縄(琉球)を略奪していた」などという理由を使って鹿児島と対峙するかも知れません。沖縄に中共の法律が適用されれば島民は逆らうことが出来ません。日本ほど甘くはない中共です。逆らえば公開処刑(見せしめ)が待っているだけです。

憲法が今のままなら、どんなに鹿児島県民が頑張っても戦闘は出来ません。日本国憲法では「話し合い」をすることになっているようです。当然「敵」はそんな話し合いなどしないでしょう。
あるいは、沖縄の辺野古で見られた山城博治氏の基地反対暴力行為のように、大勢で取り囲んで小突き回しながら、口々に「さあ話し合おう」と言うのでしょうか。

鹿児島には種子島があります。日本にとっては宇宙基地ですが中国人にとってはミサイル発射基地です。そこを押さえれば東京をミサイル攻撃することが可能になります。もちろん日本人の手で攻撃させるわけです。中共の法律が適用されるのですから可能なのですね。
平和憲法を愛する日本国民は、防衛の戦いも忌避した結果、他国の法律のもと、結局戦争させられると言う訳です。戦う相手として、その矛先はやがてアメリカに向けられるでしょう。

このようになるのが判っているから、世界の国々は軍隊を組織し、自国の法律が有効であることを維持しようと勤めている・・それが軍備です。
平和国家・日本も、このような事を理解していて、その上で平和を語るなら良いのですが、このような言及もなく、平和を題目のように唱える・・・これを「平和ボケ」と言う訳です。

これを熟知している中共の高官が「20年後に日本と言う国は無くなる」と公然と言ってのけるのは、むしろ当然ではないでしょうか。
中共が太平洋に挑むのなら、当然アメリカと武力衝突します。もし日本が中共の法のもとに置かれたとしたら、当然アメリカと戦うのは日本人と言うことになるでしょう。
拒否すれば公開処刑。まあ平和ボケ・サヨクの人達は戦争反対で処刑されてもかまわないと思っているかも知れませんが、一般の日本国民にとっては理不尽な話ですね。

つまり、「戦争反対」ならば日本の平和を維持する法律を適用する為の軍事組織を持たなければならないと言うことです。
現状の日本国憲法はここが弱いのです。占領時憲法ですからまだアメリカの法律で日本は運営されていたからでしょう。

だから変えなければならないのですよ・・・

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