2017年9月23日土曜日

追い詰められる金正恩

北朝鮮問題がいよいよ切迫してきました。この戦争は日本が戦場になることは間違いありません。すなわち北朝鮮は我が国にミサイルを撃ってくるだろうと言うことです。
文在寅大統領が北朝鮮に8億円の経済支援を行うなどと言いだしたことに対し安倍首相が「タイミングを考えろ!」と怒って抑制しました。その後金正恩氏は「太平洋で水爆実験を行う」などと言いだしました。

アメリカと共同作戦を行っている韓国軍はどうやらもう文在寅大統領の指揮を相手にはしなくなっているのではないでしょうか。
このような韓国軍を牽制するためだと思いますが、「ライダイハンに対する謝罪デモ」などを行なっている韓国サヨクです。韓国軍を貶める狙いがあるのでしょう。

安倍首相はインドにて北朝鮮制裁の協力の約束を取り付けました。アメリカは中東の国々にも北朝鮮との取引を止めるように何らかの方法で圧力を掛けるようです。
北朝鮮との武器取引をしている国々にその取引をやめるように説得するわけです。当然船舶での交易を止めるために臨検も行うつもりでしょう。

イランやシリアはどうするでしょうか?
ここまでくれば戦争状態と言っても良いでしょう。金正恩委員長が「太平洋で水爆実験」と言ったのは、それしか対応策が無かったと言う事だと思います。
アメリカ軍が動き出しました。こんどの経済制裁は輸出する船、輸入する船、ともに臨検に掛かるでしょう。トランプ大統領の国連演説、安倍首相の国連演説、これらは脅しではありません。これからの行動スケジュールです。

アメリカは北朝鮮に捕まって脳死状態で返されすぐに死亡したワームビア氏だけでなく、すでに2004年に拉致された「デービッド・スネドン氏」の問題もあり、彼の友人の地方議員などが活動を始め、それをトランプ政権が取り上げ始めております。
これまで日本の拉致被害者、横田めぐみさんの母親「早紀江」さんが、必死で北朝鮮は異常な国家であると叫び続けていた、その叫びがようやくアメリカ国民に行き渡り始めたようです。

北朝鮮と陸路で取引するためには、中共かロシア、あるいは韓国を経由するしかありません。ここがどうなるか、海上の荷動きを止めれば、あとはこの3国経由だけが残ります。しかし中共もロシアもしたたかです。

すでにアメリカは金政権崩壊後の空白をどうするか、ロシア、中共と裏で話し合っていることと思われます。
もしかしたら脱北者との話もしているかも知れません。
アメリカ軍の北朝鮮駐留だけは避けたい中共、古い軍事物資の売り先と安い資源輸出国を確保し続けたいロシア、ともに次期北朝鮮政権をどうするか、話し合いはなかなかつかないでしょうね。
その中で、金一族の支配に媚びている韓国・文在寅政権は何を考えているのでしょうか。すぐに日米韓の首脳会談が開かれ文在寅大統領の出した8億円の人道支援を日米首脳に反対されます。

このトランプ大統領の封じ込め戦術に対して、金正恩委員長は9月22日午後声明を出しました。

「最近、朝鮮半島情勢がかつてないほど激化して刻一刻と一触即発の危機状態に突き進んでいる深刻な状況にある」と述べて「国連の舞台に初めてしゃしゃり出た米国執権者(トランプ米大統領)の演説内容は世界的な関心事ではある。」とし、「おじけづいた犬はさらに騒々しくほえるものである。トランプに勧告するが、世界に向かって話すときには当該の語彙を慎重に選択して相手を見極めて行うべきである。」と、トランプ大統領を呼び捨てで警告しています。

そして「私は、トランプがわが方のどの程度の反発まで予想してそのような怪異な言葉を吐いたのかを深く考えている。トランプが何を考えようとも、それ以上の結果を目の当たりにすることになるであろう。米国の老いぼれの狂人を必ずや、必ずや火で罰するであろう。」と結んでおります。

これで朝鮮戦争の平和的収束は無くなったようですね。
アメリカがどこまで北朝鮮の貿易を阻止し、経済封鎖を効果のあるものにするか、そしていつ北朝鮮側が爆弾を積んだミサイルを発射するか、そこが注目点になります。
実弾を積んだミサイルはまだアメリカ本土には届きません。そうなればミサイルが確実に届くのは日本の米軍基地か、あるいは世界を混乱に陥れるには東京都心部への攻撃でしょう。とりあえず太平洋での核爆発を宣言しましたけど・・・

迎撃は出来るのか・・ロフテッド軌道であれば落下時のミサイル迎撃は不可能だそうです。Jアラートの信号は、前回9月15日のミサイル発射では発射後3分に短縮されました。その前の時は4分ですから1分早かったわけです。この時はまだミサイルは上昇中です。
Jアラートの信号は迎撃ミサイルの発射信号でもあります。日本は憲法上の制約でこのような迎撃ミサイルは持っていません。しかしアメリカ軍は持っているはずです。

アメリカ国内にある北朝鮮資産の凍結、臨検による海上封鎖、ロシア・中共との金体制後の交渉など、北朝鮮の封じ込めは、北朝鮮に先に攻撃させるための手段であることを金委員長は知るべきですね。

真珠湾と同じことですよ。

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