2013年9月24日火曜日

安倍首相、4日間の国連参加

安倍首相は、国会開始を10月15日まで延期して、国連の場で「中韓シカト外交」をする予定です。
中共と韓国がしきりに国際社会に向かって「右傾化政権」などと言いふらし、日本の立場を貶めようと画策しているからです。もっともその発信源が日本のマスコミであることが気にかかるところですけど。

中韓が日本の言い分で東京裁判史観が変わることを恐れていることは、まあ当然のことでしょう。
中共は「日本帝国主義を追い出し、わが中華人民共和国を作った」などと嘘をつき、韓国は「日本帝国主義に併合され、その植民地支配でひどい被害をこうむった」と嘘をつき、今日の立場を確立したわけですからね。

太平洋戦争直後は、その意見は通ったでしょう。しかし時代は変わりました。新しい事実が秘密文書の時を経て公開され始めたからです。
また、各国の国力も、戦後67年を経て変わってきています。超大国アメリカは、経済破綻で国力回復の途上国となり、冷戦時代を競ったソビエトは今はなく、同じく経済的に行き詰るロシアが残されただけです。

日本を騙し経営資源を取り入れ発展してきた中共は、トウ小平路線と習近平路線の間で行き詰まり、未熟な社会資本はコントロールが不可能なくらいに疲弊し始めました。
頼みの綱が日本との「尖閣争奪戦」にまで萎縮され、アメリカとの関係ゆえか表面切っての対日侵略戦に持ち込むことも出きず、海保の艦船を模した船で尖閣の周辺を航行し、実効支配の形作りなどという姑息な手法に明け暮れています。

韓国に至っては、日本のサヨクが作り出した「従軍慰安婦」なる虚妄に頼り、アメリカで韓国系アメリカ人の多い地域に慰安婦像を建て、竹島不法侵入を国家レベルで行うなど、自分たちで作り出した妄想の檻の中で、反日の自慰行為を繰り返します。
戦後の真実が明らかになれば、国家そのものが消滅する危機さえあるというのに。そしてその真実は、大東亜戦争を戦った複数の国も知っている事実なのです。

安倍首相もそのことはよく知っているはずです。中韓が振りまいた反日的な偏見が生じているのを踏まえた上で、女性や人権問題を重視する「安倍外交」をアピールし、偏見を解く作戦です。
そのための戦場は国連総会。かつて日本国民が総力を上げて戦った相手「連合軍」の総会です。日本はこの場では敵国ということになっています。

ですから敵国の高官が居並ぶ集会の真っただ中に単身で乗り込む安倍首相。そしてその作戦はこれまで成功を収めてきた「中韓シカト外交」です。
安倍首相は、「国連総会の演説を通じて、国際社会における日本の存在感をしっかりアピールしていきたい。特に、シリア問題への貢献、21世紀の女性の役割の重要性に焦点を当て、日本政府の女性重視の姿勢を世界に向けて発信したい」と述べておりますが、同時に「尖閣問題には直接触れず、『法の支配』の重要性を短く説くのみにとどめる。中韓を名指しすることも避ける。」とシカト外交の総仕上げを行うつもりのようです。

中共の反発はすでに想定内のものでしょう。これまで出されてきた反日キャンペーンの域から脱する新たな発言はないはずです。嘘ですから出来ないのですよ。
そして中共は今、習近平政権によって恐怖政治が始まろうとしております。薄煕来被告に無期懲役が言い渡されたました。その他にも多くの有識者が拘束されています。

大きいことが正義という変な文化を持つ華人。そのため法廷では身長186センチの薄被告の両脇を固めたのは、さらに長身のいずれも2メートル近い法廷警察官らだったとか。
薄被告が小さく見えるようにして、彼が悪者である印象操作をしようと言うわけです。
この裁判は習主席の要望でインターネットで中継されたようです。ですからその映像を流すことで薄被告が悪者である表現が成功したかに見えました。
しかし、薄被告の支持者たちはむしろ鼓舞されたようです。判決後、「私たち人民の薄書記を返せ!」と目を真っ赤にして叫ぶ支持者も居たとか。

習政権が今後さらに恐怖政治を進めれば、アメリカに移住した華人からの反発も生じるでしょう。共産党政権の弾圧が世界的に非難されるようになれば、民主を叫ぶ華人がウイグルやチベットの反中組織と組み、政権打倒に動くことも想定しておく必要が出てきたようです。

安倍首相の国連演説は、このような敵国の状況も踏まえて、連合軍内での中共の立場を揺るがせるまでの強い影響が走ることを念頭に行ってほしいですね。

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