2020年1月2日木曜日

新年あけましておめでとう

令和2年となりました。
今年は「庚子(かのえのね)」という干支になります。「かのえ」は「コウキン」とも読み、中国・五行説では「金性の陽」に当たる年。

算命学によりますと「攻撃を表す武器」と捉えるそうです。
過去を振り返り、「庚」の年を見ますと1990年の湾岸戦争、2000年のパレスチナ戦闘拡大、などが見えてきます。

そして「子(ね)」は「種子の中に新しい生命のきざしが見える」という年を意味すると言います。明るい年と同時に激しく変化する年なのかもしれません。

年明け早々に、台湾では総統選挙と立法院の選挙があります。今のところ蔡英文現総統が有利のようですが、国民党の裏に居る暴力国家の中共が何をするかまだ判りません。

そして1月末にはいよいよ英国のEU離脱が始まります。今年末までに移行期間を設け、英国は外交主権を回復します。
しかしそれと同時に英連邦の崩壊が始まるかも知れません。スコットランドやウェールズ、そして北アイルランドがイングランドから離れていくわけです。
もっとも、地勢上は離れられませんからどこかで折り合いを付けなければならないでしょうけど。
ジョンソン首相の手腕が問われるところです。

そしてその次は習近平主席の国賓としての来日があります。日本国民の反対運動が現在活発になってきています。日本経済新聞までが「国賓来日を危惧する」というような論調が出ています。

安倍首相は再三に渡って、「東シナ海への侵攻、香港の自由化、ウイグルの人権」と言った世界の懸念事項を持ち出し、改善されなければ国賓来日を国民に説明できないと述べていますが、相手中共は聞く耳を持っていません。

安倍首相は中共の頭目たちにも、国賓来日に協力してくれるように頼んでいました。頭目たちも理解をしましたと言うことですが、おそらく何もしないでしょう。
これを理由に国賓来日をキャンセルすることは可能なはずです。中共にとって一番痛いタイミングでキャンセルするのが良いのではないでしょうか。まだ日程は決まっておりません。

そしてアメリカ。トランプ大統領は今年は対中関係を緩くして国内経済の活性化を図るでしょう。
12月が大統領選挙ですからね。
しかし情勢の流れが、対中共・実力行使となった場合は戦争も辞さないはずです。戦争中は現職の大統領が強くなりますから。

世界中が反中共になり始めています。この世界の流れに取り残されているのが我が日本です。
世界で流されている「中共の臓器移植の実態」やら「サイレント・インベージョンの実態」など、我が日本国民はほとんど知りません。
インターネットで報じられている臓器移植の映像などは日本国民の想像を超えた悪行のようです。ですから見ても信じなかったりします。
そこにこのような情報を遮断する「サイレント・インベージョンの存在」があり、我が国の存亡を崖っぷちに追いやっています。


このような遮断が解かれれば、世界中で起き始めた「チャイナチの響き」も届くようになるでしょう。
もし判らなければ、日本国民は「ガラパコス民族」として葬り去られるかも知れませんね。
そしてもし判れば、日本国民は団結して立ち向かうことも出来るはずです。これを一番恐れているのが中共でありアメリカと言う訳です。

東京地検特捜部が動き、IRに関係した収賄の疑いで自民党議員が捕まっています。噂によるともっと自民党の上部の人がターゲットになっているのではないかと言われています。
実業界は中共の罠にはまって、見せかけの売り上げを計上していますが益金を中共から持ち出すことは出来ません。
台湾の企業は巧みにビットコインや闇金融を使って半分ほどは持ち帰ったようですが・・・

消費増税で今年は景気が大きく落ち込むことが予想されています。安倍首相は「10%にしても景気には影響がない」などと財務省に騙され他のかも知れません。

しかし経済の指数は嘘はつきません。それを根拠に財務省の解体が出来ないでしょうか。つまり歳入庁と歳出庁の分離です。目的は財務省の権限を散らすこと。国民もこれに賛成を示すべきではないでしょうか。
それが出来れば、消費増税にも意味があったことになるのですけど・・・

いずれにしても長い目で見れば、財務省は機械化によって公務員は不要になるはずですけどね。

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