2018年1月31日水曜日

平昌で安倍首相は耐えられるのか

2月9日の開会式当日、文在寅大統領との会談を調整中という安倍首相。しかし敵はこのチャンスに安倍首相を徹底的に貶めるつもりかも知れません。
そういう歴史を紡いできた韓国・朝鮮ですし、文在寅大統領の意思ではなく金正恩委員長の意思によるものかも知れませんからね。

特に金正恩委員長の安倍首相に対する恨みは相当のものがあると思います。
日韓合意や首脳会談という餌をぶら下げて、何とか平昌に呼び出し、他の25人の首脳との会談を用意し、そして安倍首相との会談は何とか理由を付けて行わず、恥をかかすなどと言うことは彼の国では昔から使われた手法です。

今は開会式前に首脳会談をやろうなどと言っていますが、現地に着けば何だかんだと言い訳をしながら開会式に参加させ、その後首脳会談もせずに追い帰すことぐらいは平気でやるでしょう。

習政権にとっても、これ以上安倍首相を国際社会でのさばらせておくことは不快なはずです。
二階幹事長や公明党の井上幹事長などを籠絡するのはわけもなかったでしょう。またペンス副大統領を出席させるが、心配なのでトランプ大統領から安倍首相に「一緒に行ってくれ」と言われたのかも知れません。
なにしろアメリカは一枚岩ではなく、トランプ大統領を叩き下ろす為なら何でもする勢力も多いと思います。

罠が仕掛けられた平昌に、どのような覚悟を持って出かけるのか・・もしも開会式前に首脳会談がなされなければ、席を蹴って戻ってくるくらいの覚悟が必要ではいでしょうか。
大人気ないとか言われようが、「騙されました」と言うよりも良いのでは・・・
しかし、それだけの覚悟があるようには思えません。慰安婦の婆さんが抱き着いてくるかも知れません。トランプ大統領とは違って、今度はナイフを握って・・・アメリカの高官が刺された例もありますしね。

韓国で安倍首相が失敗すれば、今度は日本国内の朝日新聞とか毎日新聞、東京新聞が叩きまくるでしょう。安倍首相は支持率を落としてしまうことが考えられます。
安倍さえいなければ・・と言うのが北朝鮮や中共の思惑でしょうから、その後は日本国民の判断に任されますが、支持率が低下すれば安倍政権は自民党の内圧に耐えられなくなるのではないでしょうか。
自民党の中にも、外務省内部にも中共のスパイは入り込んでいるようですから。

それにしても我が国は「仲良くなる」のが外交だと思っている人達が多いようです。
産経の記事を見ても、今回の平昌会談についての記事で「会談では北朝鮮問題に加え、従軍慰安婦問題が主な議題となる見通し。両問題を巡る日韓間の認識のずれがどこまで埋められるかが注目される。」などと書かれていました。

「日韓間の認識のずれ」をどうして埋めなければならないのでしょうか。埋めることなど考える必要はないのでは?
相手は自国の利益だけを考えて主張しているだけです。しかもその内容は国際間の条約破りで、それに安倍首相が協力すれば同罪になってしまうという問題です。

会談でやるべきことは、埋めるのではなく対立点をさらに明確にし、何故日本が韓国と対立しているのかを明確に世界の人々に知らせることではないでしょうか。
「認識のずれを埋める」様にすれば、それこそが韓国の条約無視を助長してしまうことを、我国のマスコミは伝えるべきではないでしょうか。

河野外相の訪中後の記者会見も、「こんなに仲良しの成果があった」というような報告のようで困ったものです。現在の中共はトランプ政権から敵視され、日本のお金を狙っているだけですから「友好とは程遠かった」と述べれば良いだけではないでしょうか。それが河野外相の失点にはならないでしょう。

国家の外交とは、民間の友好交流などとは全く違うはずです。そして平和とは「どんなに外交で齟齬があっても戦争にはならない」という状態が出来ているということです。
その点では中共の方がマトを得た外交を展開しているように感じます。絶対に引かないからです。
決裂しても良いわけです。何故なら・・それが外交だからです。

「平昌五輪に欠席すると、東京五輪で仇を取られる」などというおかしな論評も出ているようですが、そんなことはありません。
そんなことで外交がビビるのは、我が国の外交に筋が通っていないからです。そんな事でビビる政治家や役人は相手にしてはいけません。

トランプ大統領はあれだけ習政権を持ち上げながら、習政権の正体がわかり始めると手のひらを返し、今やTPP復帰を言い始めました。それが外交です。

TPPに関しては良くも悪くも安倍首相はぶれなかった。安倍首相には外交が解っているはずですね。
だったら韓国・文在寅大統領のやり口も解っているはずです。
ひっかからないように願いたいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿