2012年2月10日金曜日

日本の警察、自衛隊が華人だけになる日


鍛冶俊樹氏の「軍事ジャーナル」に恐ろしいことが書かれていました。
中共から帰化した日本人が大量に警察と自衛隊に入っているということです。もちろん政治にも手を出してくるでしょう。
まじめな日本人にとっては、帰化することはその国家に忠誠をつくすこと。しかし華人達の常識は、その国を乗っ取ること。こんなことは過去の歴史を見てもわかりますね。
だから中国大陸はまとまらないし、民主化出来ないと言う欠陥があるわけです。

鍛冶氏は、「どうやら北京から命令が出ているらしい」とか。
「どれもこれも成績優秀、体力抜群で、中共で特別な訓練でも受けてきたのではないかと疑われる様な連中が、大量に入って来ているらしい。しかも一旦役職を占めると、必ず後輩の元中国人を後任に指名するから、要職を元中国人が抑え始めているという。」などと、恐ろしいことを述べています。
航空自衛隊に入った華人は、パイロットを希望し、パイロットにでもなればそのままF35に乗って北京へ逃げてしまうかも知れませんね。
そうすれば同時に日米安保も潰せるかも知れませんから。

警察官の多くが帰化した華人ともなれば、反中共を掲げるデモなどは厳しく取り締まるでしょう。日の丸デモなんかやれば、半殺しにされるかも知れません。もちろん判らないようにして・・・

これまでボケッと妄想平和を信じてきた日本国民は、こんな中共の謀略にはトンと関心を持っていないようで、いまだにスパイ防止法の制定をしようとはしません。
立候補する政治家も、決してスパイ防止法の制定を口にしません。いや、ごく少数の政治家は口にしておりますが、まだ議員立法でスパイ防止法を起案していませんし、もし行っても、サヨク・マスコミに言論弾圧の恐れがあるなどと因縁をつけられて、廃案になるのです。

このまま行くと、自衛隊幹部が帰化した華人たちに乗っ取られてしまいます。そうなれば日本防衛どころではないでしょう。
アメリカを標的にした作戦が日本人の血を流して行われることも考えなくてはなりません。
中共が仮想敵国になっている間は、防衛費が削減され続けますが、自衛隊乗っ取りに成功すれば、こんどはアメリカが仮想敵国となり、こんどは防衛費大幅アップにしてしまうでしょう。
日本国民の税金だから、中共にとっては痛くもかゆくもないでしょうしね。
この期に及んでも、妄想平和の方々は、アメリカを批判するときだけは妙に攻撃的になります。この指向が上手に使われるかも知れませんね。

アメリカの経済危機で、国防予算が大幅に削減されました。アメリカの軍事力が低下し、中共の軍事力が伸びて南シナ海と東シナ海を経由して太平洋の覇権を握ろうとする中共。
しかし、そう甘くないのが経済。アメリカ以上に欧州が落ち込んでいます。すなわち中共にとって、輸出先が不況なのです。これが中共の経済を落ち込ませることだけは確かです。そうなると、中共の軍事予算も減少せざるを得ないかも知れません。
もっとも国民の犠牲などなんとも思わない共産主義社会ですから、どうするかは判りませんけどね。

日本の危機は反日・財務省や反日・外務省だけではありません。マスコミに叩かれることを恐れる職業政治家がスパイ防止法に反対することです。彼らは落選すれば失業者になるからでしょうね。

あと1年半以内に必ず衆議院の総選挙があります。
有権者の中から、愛国調査隊のようなものを作って、立候補者に「あなたはスパイ防止法に賛成か」という質問をぶつけて、その応答をインターネットで発表するのはどうでしょうか?
賛成の議員が多く当選すれば、スパイ防止法が立法化する可能性が高まり、日本の危機は少し遠ざかると思うのですけど・・・

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