2020年10月10日土曜日

トランプ大統領回復

 トランプ米大統領の主治医を務めるコンリー医師は、「大統領の治療が完了した」と発表しました。そして「(陽性判断から10日目の)10日に安全な形で復帰し、再び一般と接触できるようになるだろう」と述べました。


このコンリー医師は、大統領が5日に退院した時に「(症状が出てから10日後の)12日まで容体が同じか、改善しているのでなければ安心できない」と述べていましたが、今回は「治療薬が効果を上げており、副作用も確認されていない」と述べ、経過が良好であることを根拠に復帰を早めたと述べました。

さて、10月15日に予定されていた大統領選の第2回候補者討論会ですが、武漢コロナウイルスの問題があるという理由で、この討論会をバーチャル形式で行うことが決められてしまいました。
これに怒ったトランプ大統領はこの討論会に反発を強め、参加拒否を表明してしまいました。確かに武漢コロナは大義になりやすいですが、民主党の「バーチャル討論会」とか「郵送投票」などには不正が入ることが多く、それを知っているトランプ大統領が拒否したものと思われます。

最近、ケネディ大統領が当選した時の選挙にも不正があったのではないかという疑念も出て来ているそうです。

また、民主党オバマ政権でのCIA長官だったジョン・ブレナン氏の手書きメモが公表されました。そしてそのメモは現在のアメリカ国防情報局長官のジョン・ラトクリフ氏によって議会に送られたそうです。

そのメモには、2016年7月28日の日付が書かれ、ブレナン氏がオバマ大統領にブリーフィングした時の様子がメモられていたと言うことです。
内容は、ヒラリー・クリントン候補が、その後トランプ氏のロシアゲート事件になる事件について、「この事件を今トランプ候補に対して仕掛けている最中である」・・というブリーフィングの内容のメモだと言うことです。

ヒラリー・クリントン民主党候補は、オバマ政権時代は国務長官を務め、その時に個人のスマホを使って連絡をしていたためにすべてが中共側に知られてしまっていたことが現在ははっきりしています。
この問題をうやむやにする手段がトランプ候補への「ロシア疑惑捏造」であったことを証明する証拠になるメモと言う訳です。ファーウェイ問題の切っ掛けを作った事案でしたね。

民主党はヒラリー・クリントン候補のスマホ疑惑に対して、ロシアがこの大統領選挙に関与してきているという捏造を、民主党寄りの大手メディアに報道させて、この自分の疑惑を隠そうとしたことが明白になるメモです。

つまりこれをオバマ大統領が知っていて止めなかったことが、このメモから判るわけです。すでに主要メディアを信じないアメリカ国民の多くがこの事実は知っていたでしょうけど、改めて民主党という政党の欺瞞を表明するようですね。

このヒラリー氏のスマホから中共に情報が筒抜けだったことから、トランプ政権が細心の注意を払うことになったわけです。
ファーウェイを始め、TikTok、WeChat等にも警戒が広がり、そこから「敵は中共」ということがはっきりしたと言う訳です。

ブラック・ライブス・マターなどの暴動や、アンティファの背後には中共が居て、資金などの提供をしていることも察しがつきます。
武漢コロナウイルスを世界中に蔓延させた中共。その理由も恐らくアメリカ大統領選挙への妨害活動だったものと考えられます。

どうやって仕掛けたのかは判りませんが、トランプ大統領が武漢コロナウイルスに感染したタイミングも9月末と大統領選挙に一番影響を与えやすい時でした。
ホワイトハウスに持ち込まれる花や飲み物、さらにはローズガーデンの庭師などに中共関係者が居ないか確認した方が良いように思うのですが・・・

アメリカ民主党に中共が関わっていること。そして民主党がいかに不正選挙を行おうとしているか、そんなことがインターネットなどで漏れ伝わってきます。

ですからトランプ大統領は民主党側の仕掛ける罠に嵌らないように注意しているのかも知れません。バーチャル討論会への参加拒否はそういう意味を持っているように思います。
そしてトランプ大統領は、その代わりに来週以降、選挙集会を各地で積極的に開くなどして有権者に回復ぶりをアピールし、民主党の批判を繰り返すことでしょう。

共和党支持者でトランプ候補を推す人達は熱狂すると思いますが、郊外に住む主婦たちには共和党支持者でも反トランプが多いと言うことです。

副大統領候補のペンス氏とハリス氏の討論会も行われました。ハリス氏はこれまでとは、まったく異なる主張をしていたとか。そんな政党なんですよね・・アメリカ民主党は。

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