2019年1月26日土曜日

サヨラナ、韓国

韓国と言う国家は、共産党の南下を防ぐためにアメリカが作った国家でした。この朝鮮戦争でマッカーサーは真の共産主義の怖さを知ったと言います。

世界が左傾化する中で、どうにか38度線で南下を食い止めたアメリカは、朝鮮半島南側部分に韓国という国家を作らせました。
そしてアメリカ軍がそこに常駐し、常に北側の共産主義に睨みを効かせておいたため、北朝鮮はまともな戦争ではなくスパイ作戦に切り替え、半世紀以上その韓国の国家形態を蝕んできていました。

同じことが、日本に対しても行われていました。それが現在は反日日本人として、日教組とか大学入試センターなどに寄生し、入試問題に反日要素を入れて、姑息な手段で我が国の若者を洗脳し始めているわけです。

韓国の政治が不安定なのは、このようにして北朝鮮からのスパイ工作によって操られていたからです。しかし現在の文在寅大統領になってから、もはや日韓関係を良くしようと言う努力は不要になったようです。

北朝鮮が対日責任論を韓国を通じて始めたのは、安倍政権が「拉致被害者の全員帰国(拉致の解決)の後に経済支援を行う」という事を、トランプ大統領を経由して述べたことから始まったのでしょう。

慰安婦問題、徴用工問題、そして自衛隊機への照準レーダー照射問題など、さまざまな対日工作が行われています。
レーダー照準問題は、北朝鮮から日本へ脱出しようとした拉致被害者か、それとも秘密を持った政府高官が捕まった事件だと思います。
韓国へ拿捕を命じた北朝鮮。その現場を自衛隊に見られてしまったことから、あの異常な反応が始まったわけです。
文在寅大統領は、北朝鮮の思いのまま、韓国を壊していきます。

現在。アメリカ・トランプ政権は北朝鮮と中共の切り離しが出来るかどうかを模索していると思います。北朝鮮の金政権は、そこをうまく利用して中共とアメリカを手玉にとって利を得ようと言う考えですから、そう簡単に妥協はしないでしょう。
そのような行動をしている間は、北朝鮮の経済は中共からの資金が頼りと言う事になります。もっともイランなどの裏資金が動くかも知れませんが。

その中共を追い詰めるのがアメリカの対中経済戦争です。
現在、中共の経済はかなり悪化しているようです。ドル不足が深刻になっていてドルを得るために海外の土地などを売却しはじめているという話も聞きます。

これまで財政出動で経済の膨張を続けてきた中共。しかしその付けがこれから回ってくるのだと思います。
アメリカの対中輸入関税はその引き金となった可能性もあります。そこにファーウェイやZTEの問題でスマホ等の輸出が伸び無くなれば、かなり困ったことになるのではないでしょうか。
今後長期に渡るデフレが続き、その捌け口としての戦争も画策されているようです。

現状では当然アメリカとは戦えませんから、手近で安全な日本をターゲットにした戦争ならば勝てると考え、何とか日本とアメリカを引き離そうと躍起となっております。

その中共に媚を売る北朝鮮。しかし経済的支援は思うようには得られないでしょう。そこで韓国を経由して日本から金(ドル)をとろうとする動きが、慰安婦であり徴用工の問題になっているのだと思います。

韓国には多くの親日派も居るのでしょう。しかし彼らが親日的なことを言えば殴り殺されてしまいますから皆黙っています。
今後韓国内のアメリカ軍が撤兵し、駐留軍が台湾に移れば韓国には北朝鮮軍がなだれ込み、親日派は日本への難民として逃げてくるはずです。
そこで入管法の改正(移民法)が必要になったと言うことではないでしょうか。

韓国は見捨てられ、それでも北朝鮮には支援金は行かず、朝鮮半島には貧困が広がるでしょう。日米同盟が北朝鮮に武力介入(金政権打倒と共産党の解体を目的としたもの)しない限り、朝鮮の悲劇は再び繰り返されます。

悲劇の韓国。そしてサヨナラ韓国なのです・・・

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