2020年4月11日土曜日

中共・武漢ウイルス、パンデミック

ついに世界での感染者数は150万人を突破しそうです。中共の状況は信用できませんので判りませんが、アメリカの感染者数が40万人を超え、スペインが14万5000人、イタリアが14万人、フランスが11万人で、欧米だけでも79万5000人です。

死者数は現在の所イタリアで1万8000人、アメリカで1万5000人、スペインで1万3000人、フランスで1万400人ほど。欧米の合計は5万6400人ということです。
まさにパンデミックです。

我が国では感染者数は5500人ほどで死者数は100人を突破しました。しかし入院していた感染者の中で退院した人が600人以上居られるそうです。
おそらく日本はこれから増え続けるのでしょう。政府の取った対策が「医療崩壊を防ぐ」という対策でピークを押さえていますから、時間軸上に長くなるわけです。

それで時間が延びれば、それだけ薬剤などの対策も進みますからトータルとしては被害者は少なくなるのかも知れません。
これらの感染者数は各国の移民や労働者などで中国人受け入れの数と比例しているのかも知れませんね。終息してから確認しないと判りませんが・・・

いずれにせよ、まだまだ続きそうですね。経済対策から見れば、アメリカの対策は金額も大きくしかも即効性がありそうです。議会を通りませんと実施はされませんが、通れば直ちにトランプ大統領が署名すると言うことです。

安倍政権は108兆円の対策を発表しましたが、どうも手続きが面倒で窓口が混雑し、ますます感染者が増えるかも知れないということです。
また、対象者が極めて少なくなるような条件付きですからほとんど効果がないという話も聞こえてきます。
リーマンショック以上の危機がやってきたのに、財務省だけでなく国会議員(自民党)の中にも経済対策に消極的な人物が多いとか。特に上層部に・・・

14世紀に欧州から世界規模で流行したペストは、およそ1億人の死者を出したそうです。この原因は雲南省を侵略したモンゴル軍がそこでペスト菌に感染し、それを欧州まで持ち込んだことが原因だそうです。ノミとネズミが倍かいしていたそうですね。

ペスト菌の発見者は「北里柴三郎」です。それから消毒法が実施され、やがて抗生物質が開発されて現在ではペストはパンデミックは起こさない病となったようですが、ずいぶん長い間パンデミックを起こしてきました。

今回の武漢ウイルスは、天然のウイルスではないと言うことです。遺伝子に明らかに人為的に作られた形跡があり、細菌兵器の疑いが強くなっています。もちろん作ったのは中共だという人が多いようです。

現在はその証拠探しを各国の有識者が行っているとか。そして例の研究論文が見つかったようです。何年か前、中共の疫病研究者が発表した「SARSに似た蝙蝠のコロナウイルスを、人間に感染するように遺伝子操作が出来た」とする論文で、インターネットに掲載され、直後に中共政府の手で消されたという論文。しかし世界の複数の研究者達はそれが消される前にダウンロードし、自分のファイルに持っていたようです。

さらに「武漢の生鮮売り場でコウモリを買って食べたやつから感染した」と言うのも習政権の作り話であることも判って来たようです。
武漢のその市場では、蝙蝠は売られてはいないことが武漢の住民(複数)から聞き取りが出来たのかどうか、そういう話が流れています。

このようなニュースが世界で流されていても、日本のマスコミを視聴していては聞くことが出来ません。マスコミだけでなく政治家や官僚達からも聞こえてきません。
この話を出しても「ガセネタだろう」ということで一蹴されます。中共政府も「荒唐無稽な話だ」と一蹴しています。
もしかしたら、そこまで華人の悪意を持った浸透が日本で進んでいると言えるのかも知れませんね。

「富士フイルム富山化学」が開発した抗ウイルス薬「アビガン錠」が効果がある、と言う事をどこかの国の医療センターの方が発表すると、すぐに中共は「確かにアビガンが効く」と発表しました。前から知っていたようです。富士フイルム富山化学と提携している中共の化学系企業は、アビガンを作っていたからですね。

しかもその後、ドイツが大量のアビガン錠を発注しています。ドイツ陸軍が使うそうです。
ドイツは長い間、中共と経済協力をしてきました。ですからもしかしたら前から「武漢ウイルスとアビガン錠」のことは知っていたようにも見えます。

アメリカでは4月9日になって、やっと武漢ウイルスに対するアビガン錠の第2相臨床試験が始まったばかりです。
日本も3月31日から武漢ウイルスに対するアビガン錠の非重篤な肺炎患者を対象とした第3相臨床試験が行われているところです。

もしかしたら「中共もドイツも知っていたのではないか」という疑念が出てきます。パンデミックになって混乱する世界。アメリカの感染者数増大で軍事行動が出来なくなり、その間に習政権が「アビガン錠」を持って世界を救済する・・・習政権が考えそうなシナリオではないでしょうか・・・
趙立堅報道官は、127カ国に医療用マスクや防護服、ウイルスの検査キットなどの物資を援助し、イタリアやセルビア、カンボジア、パキスタンなど11カ国に医療専門家チームを派遣していると豪語しています。

武漢で亡くなった犠牲者の方々に、心より哀悼の意をささげます。

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