2021年5月15日土曜日

社会不安こそが利益を生み出す

武漢コロナウイルスの流行でワクチンメーカーが儲かっているようです。もっとも競争も激しいようで、あのワクチンは副作用が多いとか未来に遺伝子結果が起きるなど、さまざまな悪評も飛び交っております。


冷静な志向をする科学者や医者は、「昨年は武漢ウイルスのお陰でインフルエンザの流行が押さえられ毎年のインフルエンザでの死者数が辺翔した」などと述べております。
つまり武漢ウイルスは弱いウイルスですが、感染力が高く、他のインフルエンザウイルスの前に細胞に入り込み、さきに入り込まれるとインフルエンザのウイルスが入れなくなるという仕組みだからだそうです。

そして武漢ウイルスの発病率が低く(つまり弱毒性のウイルス)、ゆえに死者数が減少した・・と言う訳です。
もっともこれは日本に関する情報で、日本列島にはもともとコロナウイルスがウジャウジャいるそうで、皆、子供のころから感染して抵抗力がついているから発病者は少なく、多くは風邪のような症状で終わるとか。欧米には土着のコロナウイルスは少なく、故に感染が爆発的に増加したのだそうです。インドはヒンズー教だからかどうか判りませんが、トイレの設備が悪くて蔓延してしまったとか。

武漢コロナウイルスは腸で増殖します。細かい血栓を作るのが特徴で、それが血管を流れて「肺炎」「脳梗塞」「心筋梗塞」を併発するそうです。
ですから感染はトイレの便器からが多く、飛沫感染はそれほど怖くはないとか。ですから飲食店などではトイレの便座の馬蹄形の部分の拭き取りや、椅子の座部の頻繁な拭き取りを指導すべきで、極端な密集でない限り飲食店営業は大丈夫と言う事です。

プロジェクト・ベリタスというネットニュース会社が報じたCNNの人物の隠し撮りインタビューで、「武漢コロナはもう終わりだあ。次は世界気候変動だ」と述べているのがありました。彼は「社会不安と恐怖こそが売れるニュースの要点だ」と語り、「次に何で煽るか、それは誰かが決めている。コロナでの死者数はかなり水増しした。それが恐怖を増大させるからだ」などと隠しカメラで取られているとも知らずに述べていました。

そこで彼は「CO2はもう嘘がバレそうなので、今度は世界気候変動にするそうだ」とも述べていました。

武漢コロナウイルスが生物兵器の研究から始まったことは、2015年のネイチャー誌に発表された論文で明らかですが、今回はそれが兵器として使われたのではなく、単に武漢のP4研究所から不注意で漏れ出たことも確かな様です。
それを「トランプ卸し」のネタに使い、ニュース販売の促進に使われ、そして世界中をパニックに陥れたことも確かな様です。

「世界気候変動」は、先ず人間の原罪としての環境破壊から始めるようです。そして真っ先に取り上げられたのが「廃プラスティック問題」。「野生生物からプラスティックの微細ゴミが検出され、廃プラスティックが生命の危機を生じている」という筋書です。
そして海洋汚染の映像がどこかの海や河川の部分アップで紹介されるという筋立て。ちょっと大規模な掃除をすれば収まると思うのですがニュースでは決してそうは言いません。出来るだけ恐怖を煽ります。そして社会不安をしょうじさせ、少しづつ政治体制を動かしていくわけです。

日本の環境大臣である小泉進次郎氏は、コンビニのプラ袋を有料化しました。意味は解りませんが、これでプラスティックゴミが減少と思ったのでしょうか。噂では、彼はプラスティックが石油から作られることを知らなかったとか。そして彼はプラ袋の有料かは失敗だった事を認める発言をしているようです。この失敗とは「誰も儲からなかった」ということでしょうか。

日本では、廃プラスティックのゴミは「燃えるゴミ」として集めれば、焼却場で完全燃焼させることが可能だそうです。つまり焼却場の設備が対応できるようになったと言う訳ですね。
燃焼ですからCO2は出ます。しかし電気集塵を通して排出しますから微細塵紛は出ません。おそらく微細塵紛こそ温暖化の原因になるのではないかと思っています。

「CO2の嘘」とは、CO2が現在は希少ガスであり、植物の炭酸同化作用(光合成)には必要不可欠であることがバレているからではないかと思います。
生成時の地球は火山噴火などで炭酸ガス濃度が高く、酸素などはありません。そこに珪藻が生じて炭酸同化作用によって酸素が廃棄され、水に溶けてイオン化した鉄を真っ赤に染めたとか。それが動物の血液として現在も残っているそうです。

大気の78%は窒素ガス。そして不安定で危険な酸素が21%、問題とされた炭酸ガスは0.04%前後です。危険な一酸化炭素は密封された空間で不完全燃焼が起きなければ自然界では存在しません。

このようなことはすべて公海されたデータですので、マスコミの煽りでももう嘘がバレたと言うことでしょう。その代わりに出てきたのが「廃プラスティック」問題と言う訳です。
どうしても煽る材料が必要な人達が世界には一杯居るのでしょう。

騙されないように注意しましょう。

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