2020年12月27日日曜日

トランプ大統領の一歩前進

 頼できる情報かどうか判りませんが前前回のこのブログで「スイングステートで共和党議員団が州議会を開いて新たな選挙人を選出しようとしましたが民主党にさえぎられて、仕方なく州議会の近くの共和党の建物の中で行ったわけです。ですから今、これらの州から2つの選挙人団の投票結果が出ているのですが、州議会が開かれていない以上、それを認めることは出来ません。憲法に違反するからです。」と書きました。


しかし、この票が生きることになりました。どうやら1960年のニクソン・ケネディの接戦の選挙でハワイ州に出された民主党の票が生きたことを前例として、今回も7州の共和党議員が起こした選挙人投票が生きることになったようです。(シャドウ・エレクトラル・ボートというのだそうです)

すなわち、ペンス副大統領が1月6日の選挙人票開票時に、「7州の投票に不正があったという訴訟が起きていることを鑑み、この選挙人の投票は採用できない。その代わりにシャドウ・エレクトラル・ボートがこの7州から提出されており、それを採用することにします。」と述べれば良いだけです。
共和党が独自に選出した選挙人はトランプ候補への投票だと思いますので、これでトランプ大統領の再選が決まるわけです。

この共和党議員団が繰り出したシャドウ・エレクトラル・ボートは、かつて民主党側の使ったことがあって、使う名とは言えない状況にあると言う訳です。
その為か、この事実が解ったとたん、全米マスコミが必死におペンス副大統領を叩いております。

しかしもう手遅れでしょう。もう誰もメジャーなマスコミの発信するニュースなどには耳を貸しません。
これが共和党側の最終切り札であることは間違いないようです。

ワシントンDCの議事堂は紛糾するでしょう。直ちにペンス副大統領はトランプ大統領の再選を宣言するはずですから。
その直後にはさっさと選挙人による大統領の選出の儀式を追えて、けが人が出ないうちに大統領、副大統領はその場を離れた方が良いでしょう。ヘリコプターで・・・

このような衝撃的な大統領選の結末は、まだ誰も予想してはいないはずです。また、判っていてもまだ公開はしない方が良いと考えているトランプ応援団の人達も多いはずです。
なぜならまだ1月6日には10日程あるからです。
この間に、敵はなにをし出すか判らない状況だからです。

トランプ大統領とペンス副大統領が居なくなったら、議事堂の中には大勢の反トランプ議員が残されます。「ペンス副大統領のやり方には法的根拠がない」とか、「1960年の時はニクソン側が譲歩したが、我々は今回は譲歩しない」などの怒号が飛び交うでしょう。

その議事堂内に対して、ワシントンDCに集合したトランプ支持者が大いに声をあげます。トランプ大統領の再選を指示し、選挙を奪った民主党とDSを批判する声です。
この集会は長い時間続くでしょう。
しかしトランプ大統領の再選はこれで固定化します。翌日から新大統領就任式までの14日間、民主党とディープステート側はあらゆる手を使って、この決定を覆そうとするでしょう。

そのまえに立ちふさがるのが、まだ決着を見せていない各州の不正選挙に関わる訴訟です。証拠が揃い、弁護士も凄腕です。14日間でトランプ再選を覆せるでしょうか?
私は無理だと考えます。

無事賽銭を果たしたトランプ大統領は、それから静かにこの選挙不正に外国からの関与があったかどうかを調査するでしょう。
そしてもちろん中共からの関与がかなりどぎつくあったことが認証されると思います。直ちに戒厳令を発行して、国内の売国奴狩りに邁進します。
証拠提出者は当然シドニー・パウエル弁護士で、こんどは戒厳令下で軍事法廷で争われることになります。
アメリカの司法は最高裁までが腐敗していることが判っているからです。

ここまでアメリカが腐っていると言うことは、トランプ大統領にとっても思わぬことだったのかも知れません。大統領に優位を伝えていた多くの人が、いやがらせ、恐喝、そして殺人(爆殺)まで行われれば、いくら何でも注意しなければなりませんでした。

実はラトクリフ国家情報長官の報告書は18日にトランプ大統領に挙がっていました。おそらく相当の脅迫を受けていたものと思われます。家族有人を巻国事件は避けなければなりません。
そこでトランプ大統領は中共の関与が不十分だったからさきに延ばした・・ことにしたわけです。

そろそろトランプ大統領の反撃が始まりそうです。
多くの閣僚、政治家、そしてマスコミからSNSまで、そのやったことについて「国家反逆罪」が適用されることでしょう。

これで少しはアメリカは良くなるかな?

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