2020年3月13日金曜日

ホンダ、武漢で生産再開

武漢肺炎の新型コロナウイルス発祥の地、武漢でホンダ自動車が工場再開を発表しました。湖北省政府が感染防止のため休業を求めていた企業の再開を一部で認める通知を出したことが再開の理由のようですが、さて、従業員は大丈夫なのでしょうか?

習近平国家主席が武漢を現地視察した際、湖北省について「一日も早く全面的に正常な軌道に入らなければならない」と強調する重要講話を発表したためでしょうか、日産自動車もこの週内に生産を再開する予定だと明らかにしました。

しかし中共からやっと漏れてくるネットの情報では、工場再開の要請が政権から出されていて、「再開しました」と報告する工場が一杯あるそうですが、その実体は従業員が来なくて再開は無理。政権側は電気の消費を見ていますから、電気だけは使っていますが生産活動はしていないと言います。

また、最近中共国内の武漢ウイルスの感染者が減っている統計数字が出されているようですが、これは「死亡は武漢肺炎ではない」ことにしているからだ・・という報告もなされています。

河添恵子氏は、2月1日のネットに一瞬載ったテンセント(中共のLINEに相当)のニュースに、感染者154023人、死者数24589人という数字が本当だろうと述べています。
このページはすぐに、おそらく当局の手によって消されたと言うことです。

しかし世界中のジャーナリストは常に中共のネットを監視していて、この表示をキャッチし、そう報道していたようです。

武漢の中は現在はもう食料品も無くなり、感染を宣告された人達は家族から離れて、泣きながら町を歩いているそうです。
やがて来る超インフレと、そして「餓死」が待っているだけだとか。

人民解放軍が開発したというコンテナサイズのトラック40台。なんと焼却炉のついた、いわば移動式焼却炉ですが、それは病院のゴミを焼却する炉と発表されたそうです。 が、少しも病院のゴミが無くなっていなくて病院の裏庭には山と積まれたまま。しかしこの40台の焼却炉自動車はフル運転されているそうです。
そこで噂では、人間の死体を焼却しているのだろうと言われているそうです。

火葬場もフル稼働しているようで、作業員が不足し求人が行われているそうですが、その報酬が4時間働いて約6万円以上と極めて高額だそうです。
応募の条件は「幽霊を恐れず、大胆で力持ち」となっているそうで、その訳を河添氏は「重病でもう助からないと判断された患者は生きたまま焼かれているようだ」と述べておりました。

河添氏はこのような情報を中共のネットへの書き込みで見ているそうです。スマホのおかげで映像も出ているので信憑性はかなり高いとか。

この感染が最初に発見されたのが昨年の12月1日、そして1月23日の武漢の封鎖が発表されました。封鎖すると言う情報は漏れて、人口1100万人の街から約500万人の人が封鎖前に脱出、世界中に散ったわけです。

アメリカでは、1月半ばになって急にインフルエンザが猛威を振るい始めました。2月1日までの1週間だけで罹病者数は400万人増え、今シーズンの罹病者は合計で2200万人。死者は1万2000人にもなりました。
最初はカルフォルニアから始まり、やがて東部の各州に移って行ったようですが、タイミングが合う訳です。

ですからこのインフルエンザでの死者の中にはコロナウイルスの死者も含まれているのではないかという噂が立ちました。カルフォルニアは中国人が多い街。そこに大量の武漢の中国人が逃げてきたのかも知れないと言う訳です。

しかしアメリカ当局はこれを否定しています。「いくら新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの初期症状が似ているからといって、経過や画像所見が異なりますから、インフルエンザではない謎の呼吸器感染症が増えていたらさすがにアメリカの医療関係者も気づきます」という訳です。

世界中で一番心配されているのが日本であり、まもなく東京も封鎖されるかも知れないと言う噂もあります。
3月25日当たりが山場で、もしそうであれば以降爆発的に感染者が増えるかも知れません。

もしそうなったら、中共当局が優しく手を差し伸べて、焼却炉付きトラックを何代か送ってくれるかも知れませんね。有料でしょうが。

そのためにトラックを作るラインは動かさなければならず、そこでホンダの工場が先ず動かされ、それについで日産の工場が動き始めると言うことかも知れませんね。

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