2021年3月2日火曜日

影の大統領は誰か?

不正選挙で大統領となったバイデン氏。巷では「痴呆症」などと揶揄され、ある国のニュースキャスターは「今まで世界の指導者に痴呆症の人がなったことは無い」などと辛辣な評価をしていました。

時々報道されるバイデン大統領の動きも、ぎくしゃくして自分の言葉ではないようなしゃべりをしています。
そしてどう見ても大統領という感じは致しません。

先日のシリア爆撃も、バイデン大統領が指示したとも思えません。バイデン大統領は軍を掌握していないようです。副大統領には知らされていなかったことも暴露されました。
そこで出てきたのが「影の大統領が居る」という噂なのです。

そしてこの影の大統領が、反日親中の「スーザン・ライス国内政策会議委員長」であり、さらにその背後に居るのが「オバマ元大統領」であることが噂され始めました。もちろん、さらにその背後にはディープステートが居るわけでしょうけど。

このことは、バイデン大統領が発する大統領令などで判るわけです。ディープステートは中共に対しては強硬策に出て、アメリカ国民には自分達の奴隷として働くように強要します。
ですからバイデン大統領はトランプ前大統領が出した大統領令をことごとく覆しています。もちろんディープステートにとって不都合なところだけですが。

「無政府状態・暴力・破壊等を許している都市に対する連邦予算を検証し、ポートランド、シアトル、ニューヨークなどの予算を削減する可能性を示した大統領覚書があります。これはジョージ・フロイド氏が亡くなった事を受けて出されたトランプ前大統領の覚書ですが、これをバイデン大統領は撤回しました。
さらに「機会の拡大及び経済的流動性の向上による、アメリカの貧困削減と呼ばれるトランプ前大統領令」も取り消しました。
この大統領令は、浪費を削減し低所得者の利益に的を絞り、経済的自立を促進するようにし、さらにパンデミックからの経済回復を妨げる規制緩和を連邦政府に指示するものだったのです。

また、伝統的建築様式への回帰を求めるトランプ前大統領令も撤回されました。
そして、選挙で選ばれたわけでもない官僚が連邦規則を勝手に変更することを禁止した前大統領令もバイデン大統領に酔って取り消されたのです。

なぜこうするのか、バイデン政権は公式の記者会見では説明を行ってはおりません。明らかにこれらはディープステートにとって不利な前大統領令だからだと思います。

ディープステートのトランプ政権に対する怨念は、民主党を通して見えてきます。彼等はアメリカの労働者からの搾取を諦めていません。彼らは民主主義を嫌っているようです。そして選挙を乱暴に怖し、不正を見せつけながら司法などなんの役にも立たない事をアメリカ国民だけでなく世界中に見せつけたわけです。
そしてその上での「グレートリセット」です。部kジャンから発生したコロナウイルスの調査も進みません。おそらくディープステートが操ったパンデミックだからでしょう。もしかしたら中共は踏み台にされただけかも。

ディープステートは中共も潰すつもりでしょう。南シナ海、東シナ海など、そしてウイグルのジェノサイドなど、潰す理由は幾らでもあります。そして中国共産党を潰すか、包含するかしないとグレートリセットは完成しないからです。(包含=呑み込む)
バイデン大統領は中共に借りがありますから、表現が微妙になっています。それがディープステートの指示なのかどうかを見極める必要があるでしょう。

このようなトランプ大統領憎悪政権が、いまアメリカ国民から自由を奪おうとしています。それは民主党支持者にはまだ判らないようですが、CPACの参加者たちはよく判っているようです。(アメリカ国民の35%程が不正選挙だったと思っている。CNN調べ)

CPACとは、The Conservative Political Action Conference は、American Conservative Union.が主催する保守政治活動協議会のことです。毎回2月にワシントンDCで行われていた集会ですが、今年はワシントンDCが鉄格子と有刺鉄線で囲われ、トランプ前大統領もワシントンDCからフロリダ州に移動祖たこともあって、今年はフロリダ州で開催されております。

自由を失いかけている現在のアメリカ国民に対し、保守派の人達は「自由の大切さ」を訴えております。
今回は、トランプ前大統領の演説がありました。大統領を退いて(?)から始めての公式集会での演説と言うことで会場は満員、おおいに盛り上がっております。

前大統領は現バイデン大統領の取っている政策をことごとく批判し、明確にこのままではアメリカが失われると訴えました。
その上で、共和党の建て直しについて話していたようです。(英語でよくわからなかった)

翻訳を見てからまた書きますが、会場は大いに盛り上がっていました。(USAの叫びですね)

ともかくまだ大統領選挙の結果を受け入れていない前大統領です。そして影の大統領であるバラク・オバマ元大統領の、アメリカ国民への復讐に注意しながら、選挙手法を何とかしなければなりませんね。

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