2021年1月30日土曜日

差別用語か言論弾圧か

不正選挙で大統領になったバイデン氏。そんなバイデン大統領に国民は不信感を募らせ、また国防総省は全く相手にしていないようです。

アメリカ国防総省は、アメリカ太平洋陸軍司令官に「チャールズ・フリン中将」を指名しました。このチャールズ・フリン中将は、トランプ大統領と共に戦い、敵の謀略であるロシアゲート事件に巻き込まれ有罪となったマイケル・フリン将軍の弟です。

マイケル・フリン将軍はトランプ大統領の恩赦で、現在は自由の身ですが、もしバイデン大統領が軍を指揮していたら、その弟を司令官にすることは無かったでしょう。
それでなくとも、現在トランプ大統領を憲法違反を犯してまでも「弾劾」しようとしている訳ですから。

そんなバイデン大統領、今出来ることは「大統領令」を矢継ぎ早に発行して、トランプ大統領が残したディープステート排除令を覆していくことだけのようです。

それにしても、その内容の不思議さには驚かされます。

「アジア人に対する差別を無くそう」と言いながら、中共に対する制裁解除を示唆したり、「中国ウイルス」という言葉を禁止にしたりしています.

「差別用語だから禁止にする」と言いますが、その言葉が差別用語かどうかを判断するのは誰でしょう。中国で発生したウイルスだから「中国ウイルス」で何が問題なのでしょうか?

このようなやり方を我々は「言葉狩り」と呼んでいますが、このような国民を黙らせる法案を作って、違反者を処罰したりすることで国民が委縮し黙ってしまう時、その隙をついて共産主義を入れ込んでいくのが共産主義者のやり方です。

そして共産主義が政権を確保したとたんに、こんどはその手法で言論弾圧を行いだします。
SNSがトランプ大統領に対して「暴力を扇動した」ということを捏造し、ハリウッドのあまり頭のよくないスター達に言わせたり配下のマスコミに書かせたりして、証拠も何もなくこの噂を流布し、そして既成事実化して「不都合な正義」を封印し、共産主義を入れ込んできます。中共とディープステートの共同作業のように見えますね。(共産主義は貧富差を固定化します。中共を見ていれば判るはずです。ディープステートはアメリカもそうしたいのでしょう)

ジョー・バイデン大統領は「俺は何にサインしているんだ?」と言いながら、白紙の大統領令にサインをしているようです。それを裏側で大統領を操つる「スーザン・ライス国内問題補佐官」が白紙にトランプ消去法案を書き込んでいるのかも知れません。スーザン・ライス氏の後ろには「バラク・オバマ元大統領」が居るのでしょう。

しかしディープステートは昨年「崩壊」しているはずです。トランプ大統領とその背後に居る良く判らない大きな組織が動いていたようです。トランプ大統領は、ディープステートという言葉を表面に出し、闇の勢力で鵺のような組織を見える形にしました。
相当の調査と証拠固めが、かなり前から進められていたようですね。トランプ氏が大統領になったのはこの背後の組織がトランプ氏(政治家ではない大統領)を必要としたからでは無いでしょうか。(買収や政治取引をしない大統領です)

現在行われている不可思議な戦い(停電や電波中断など)は、ディープステートの残党狩りだと言うことですが、これからまだかなり時間が掛かりそうですね。

ディープステートの残党も必死です。トランプ氏が残した国内向けの法案をオバマ政権時代に戻す作業を大統領令としてやっているようですが、国際問題にまで手を付け始めました。
トランプ大統領がサウジアラビアとイスラエルを融和させ、その後のサポートとして約束していた「F35ステルス戦闘機」のサウジアラビアに対する売却を中止するという大統領令です。

国際的な約束までも反故にするような大統領令が有効なのかどうか、これによってまた、アメリカ軍は中東の戦場へ派遣されるということになりそうです。
ディープステートにとって戦争こそ最高のビジネスだったのでしょう。それをまた再現したいだけだと思います。アルカイダとかISは、ディープステートが作り出した「戦争発生器」だったのではないでしょうか。彼らにとってアメリカ兵などの命はどうでもよく、ただ戦争ビジネスでの莫大な利益が欲しいだけなのです。

一口にアメリカ(USA)と言いますが、昔のアメリカと今のディープステートが牛耳るアメリカとは全く違うことに注目すべきです。

バイデン大統領が何をしようとも、世界各国でおかしなことが起きています。
オランダで内閣が総辞職しました。クウェートで内閣が総辞職しました。ギニアで内閣が総辞職しました。ロシアでメドベージェフ政権が総辞職しました。プーチン大統領は健在で、憲法改正などを示唆しています。エストニアで首相が辞任し、その後行方不明になっています。
そしてイタリアではほとんど政府が崩壊状態になっています。(おそらくバチカンも)

ベンジャミン・ロスチャイルド氏が心臓麻痺で急死し、どうやらロスチャイルド家は崩壊の危機にあるようです。

これはもしかしたら、世界が浄化される始まりか、それとも世界の終わりなのかも知れません。
はたしてジョー・バイデン政権はあとどれくらい続くのでしょうか?

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