2021年4月16日金曜日

犯される自由・民主主義

中共の謀略とディープステートの謀略が世界の自由民主主義を破壊しようと様々な手を売ってきているようです。


アメリカでは、遂にバイデン大統領がアメリカ正義を守る最高裁判事の増員によって、共産主義者に都合の良い判決を出そうと、増員に関する諮問委員会を作るように大統領令を出しました。
トランプ前大統領は反対する声明を出していますが、現状一般国民になったトランプ氏に、このアメリカ破壊をどうやって喰い止める事が出来るでしょうか?

日本では、女系天皇容認で皇室システムの解体が画策されています。GHQの謀略で宮家の臣籍降下が行われ、その目論見通りに天皇陛下の後継問題が出て来ると、待ってましたとばかりサヨクのマスコミなどが騒ぎ、皇位継承問題有識者会議なるものが作られ、そこで何とか女系天皇を容認させて皇室潰しを開始しましたが、国民の反対意見が強く、仕方なくこの有識者会議が男系維持の有識者(論客)を集めて、何故男系維持なのかを問質すという事をしております。

皇室システムは、聖徳太子から始まる皇位継承システムで、男子一系で継承することになっています。その上で権威と権力の分割を進め、権力の執行は会議によって決定するという日本型民主主義がスタートしたわけです。(選挙による民主主義とは違いますけど)

ミャンマーでは、ディープステートに汚染されたアウンサン・スーチー派と、中共の謀略に絡めとられた軍部の間で対立が起き、内戦状態になってしまったようですね。

いずれも民主主義に対して共産主義者が侵犯し始めたということだと思います。
これまでは代表民主制が民主主義の主流でした。しかしインターネットの普及によって「直接民主制」も可能な技術的背景が生まれてきました。
これは共産主義者が最も嫌がる「大衆の反乱」が可能になるのではないかとの危機感があったのではないでしょうか。

共産主義は若者を洗脳するのが得意な教義です。エンゲルスがまとめたマルクス経済学は、資本家は大きくなり労働者は搾取され続けるということを、最もらしくまとめただけです。
騙される若者は正義感が強く理解力が早い人達で、プロパガンダと気付かずに嵌ってしまうようですね。

この共産主義は、欧州で貴族階級の資本家を潰すために練られたもののようで、その後発生する新興財閥は新たな既得権益者となって結局「貧富差」を固定化しようとするわけです。
貴族階級は広大な農地と小作人(労働者)を抱え、それが既得権益になっていました。そこにやってきた産業革命が、共産主義プロパガンダを生み出したのですが、産業主義に根差した新興財閥は莫大な資本力と市場支配で「貧富差」を生み出しました。

情報化社会はインターネットの普及によって本格化し始めます。これを先取りして既得権益、即ち自分達の富を守りたいのが今度は逆に共産主義を使う訳です。これによって、富と貧困を固定化しようと考えているようです。
中国共産党(中共)とディープステートが、この方向に走ります。しかし協力関係にはならないでしょう。もともと対立関係ですからね。

中共とディープステートがタッグを組んで作った武漢コロナウイルス・・・状況から鑑みてそう判断しているわけですが、トランプ大統領を追い出すのにウイルスを使い、一時期は経済が悪化したものの、強靭なトランプ政権が大統領選挙の前に経済回復が始まってしまったためにトランプ人気が急回復。仕方なく選挙当日の大規模な不正選挙が行われてしまいました。

現在、投票集計機器の中からTelit社のモデムチップが見つかったり、許可されていないソフトウエアが入っていたなどと、まだ決め手にはならないようですが、証拠は見つかり始めています。
モデムからは一部の通信記録も見つかっており、台湾とドイツとの通信の痕跡があるようです。しかし通信日時が消去されており、消去した人物がわかっているにも関わらず、彼等はいつ消去したか、口を割りません。
(Tlit社とは、英国の企業で営業所をイタリアに持ち、中共がイギリスで工作活動に使っていると警告が出されている会社です)

中共は軍備拡張を更に進め、アメリカに対し宣戦布告の様な発言をしています。対するアメリカ・ディープステートは対中強硬策に出ていて、両国間の緊張は高まっております。

中共の経済の悪化は人民を苦しめているようですが、共産党は戦争準備を始めているようで、アメリカ軍は南シナ海と東シナ海に空母打撃群を送っています。
尖閣諸島の現実は、沖縄県の漁師が魚釣島の周辺で漁をして、その周りを海上保安庁が取り囲み、その周りを中共の海警の艦船が取り巻いているような状況だとか。漁師が漁をしている以上、日本の実効支配がなされていることに成るわけですが、そこに大量の中共漁船が来る可能性もあり、海上保安庁だけでは対応が出来るかどうか・・・

又そこにアメリカの空母、横須賀から「ドナルド・レーガン」も来ている場合があるようで、当分にらみ合いが続きます。
ディープステートが今後2年で中共を潰し、その後アメリカ国内で行われる中間選挙でトランプ前大統領率いるアメリカファーストリーガルが勝利して、その2年後にディープステートを拒否する形で共和党政権が誕生するのが一番望ましいと思いますけど。

そうしないと、中華思想かグレート・リセットで、新共産主義になってしまうようで・・・・

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