2017年1月24日火曜日

中共の悲鳴が聞こえる

日本の財務省が、輸出競争力が高まった中共に対して発展途上国支援のために輸入関税を低くする「特恵関税」の対象国から除外する決定をしました。

ところが、この決定に対して中共の商務部の沈丹陽報道官が「我が国は経済規模では世界2位だが、世界最大の発展途上国」などという変な持論を展開して猛反発しているとか。

沈丹陽氏は、「中国の経済規模は世界2位だが、1人当たり国内総生産(GDP)や、都市と農村部の発展、社会福祉などでは先進国と大きな格差がある。近代化実現の道は依然として遠い。」などと述べたそうです。

何かにつけて「大国」を主張する中共ですが、財務省のこの決定ではメンツをかなぐりすてて「特恵関税の措置による支援が必要な国」ということを訴えてきました。
トランプ大統領が対中関税を上げると述べていますし、ここで日本の関税を上げられたら、中共経済の破綻は世界中が認識することになるでしょう。すでに外資の引き上げは早い勢いでおこなわれております。

アメリカと日本が関税を上げれば、現在の中共の輸出産業が大きな打撃を受けることは間違いありません。これは中共に対する戦争挑発行為とも言えるでしょう。

もともと習政権は、昨年「戦争の準備を知ろ」という命令を人民解放軍に出しております。習近平氏は中共の軍事技術は「すでに欧米と同じレベルにある」と勘違いをしたのかも知れません。
しかし現実はそうではなかったわけで、ジェットエンジンの出力が足りずにワリヤーグを改造した空母から戦闘機は飛べなかったわけです。
仕方なくロシアの型落ちのジェットエンジンを買い込み、何とか空母からの離発着は実現したものの、それを持ってアメリカとの戦闘は無理ではないでしょうか。

振り上げた拳がふり下ろせない習政権はどんどん軍拡に走り、南シナ海の要塞島を作り上げ、ゴビ砂漠にはアメリカ空母の実物大模型を作って日夜攻撃の訓練をしているとか。
オバマ政権の8年間で中共はアメリカに対して抜き差しならないところまで戦争準備を進めてきたわけです。

アメリカも我慢の限界だったのでしょう。共和党から出馬したトランプ氏が、暴言を吐きながらも国民の人気をさらっていたことを利用して、マルコ・ルビオ氏やテッド・クルーズ氏を卸させ、トランプに集中させて選挙人を確保、見事に当選させた裏には、対中戦争への流れを作ることだったように思います。
チャイナマネーのクリントン氏だけは外さなければならなかったわけですね。

中共は、アメリカのハリウッドなどを経済的に籠絡していますから、反トランプ運動を熱心に行い、今も反トランプデモなどを繰り返していますが、ほとんど効果はないでしょう。インターネットのおかげで、アメリカのマスコミはもう力を失っています。
おそらくトランプ大統領の裏側には「アングロサクソン会議」のようなものがあるのではないでしょうか。

それを裏付けるように、トランプ政権の最初の外交が英国のメイ首相との会談となっています。中共をこれから経済的に締め上げる作戦が話されると思います。それに先立って、日本の財務省(アメリカのいう事はよく聞きます)に中共の「特恵関税」を外すように指示したのではないでしょうか。

さて、もう一か国この反中戦略に乗りそうな国があります。フランスです。
フランスは太平洋に複数の自国の領土(島嶼)を持っています。そのために排他的経済水域がとても広くなっている国家です。
南シナ海や東シナ海が中共の手に落ちれば、その先にあるこれらの島々が危機的状態になることは目に見えております。つまり自国の領土領海を守る必要から、軍事参加を断ることは出来ないでしょう。当然経済制裁にも乗ってくるはずです。

もうお解りだと思いますが、あの時と同じ構図が動き出したと言うことです。英国のチャーチル首相とアメリカのルーズベルト大統領が行った「日本」に対する経済封鎖です。
アングロサクソンのオランダも引き込んで、ABCD包囲網を作りました。今度はABFJ包囲網になります。

関税の次は、中共に対する「戦略物資の輸出制限」でしょう。中共は高度技術製品の部品は輸入に頼っております。ここを絶たれると中共国内の製造業が動かなくなるかも知れません。
トランプ大統領がプーチン大統領と会談すれば、ロシアから軍事技術が中共に流れることは無くなるでしょう。中共にとって、残された頼みの綱はドイツだけです。
習近平氏が辞めても、アングロサクソンはこの圧力を止めないかも知れません。目的は「共産党の解体」にあると思うからです。ようするに国体の核心を潰すわけです。

日本もかつて追い込まれました。そして日本は国体護持のために真珠湾を攻撃しました。そして軍事的には敗北しましたが国体はかろうじて守られたのです。
その時の後遺症が「日本国憲法」なのですよ。

同じように中共も「共産党絶対護持」となれば戦争は避けられないようです。そこまで中国共産党は頑張るでしょうか。共産党というよりも、中共人民はついてくるでしょうか。
そして核戦争を始めるでしょうか・・・

日本も臨戦態勢に入るようです。今日、Xバンド防衛通信衛星「きらめき2号」がH2Aロケットで打ち上げられましたね。これで中共の核ミサイルを防御できるでしょうか?

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