2015年4月4日土曜日

皇室から見捨てられる学習院

国民の人気が高い秋篠宮家の次女・佳子様が、学習院大学を昨年8月に退学され、そしてこの4月から国際基督教大学(ICU)に再び1年生として通学されることになりました。

宮内庁は、佳子さまが眞子さまの大学での話を聞いて憧れを強め、教育関係の勉強をしたいとしていた矢先に、ICUに教育学科が新設されたから・・と述べております。
そういえば、眞子様もICUで学ばれておられますね。

未来の天皇陛下になられる秋篠宮家の悠仁親王もまた学習院を避けて、お茶ノ水女子大付属小学校(男女共学)へ進学されております。

こう見てきますと、秋篠宮家が学習院を避けているように見えますが、どうやら他の皇族方も学習院系以外の学校へ進学する流れが出来始めているようです。

この流れの本当の原因は学習院の左傾化が著しくなってきたことにあるようです。学習院は私立校です。そして学校法人である以上、日教組の教師も入っている可能性があります。
彼らが、皇室の通う学校として、そこに教師を送り込むことを画策するのは当然ではないでしょうか。
皇室解体を目指すサヨク組織が、隠密裏に教師を送り込んだとして、やがて時間を掛けてその毒が回ってくることもあるでしょう。

皇太子・徳仁親王のお子様・愛子様は、徳仁親王が学ばれた学習院初等科に進まれました。その愛子様が不登校になられたことはマスコミの報道でご存知の方も多いはずです。しかし、その理由や問題点は上手に隠されてしまったようですね。
噂では、愛子内親王殿下へのいじめがあったと伝わっております。

「いじめ」はどこにでもある通過儀礼のようなものという考え方もありますが、皇室の関係者へのいじめはもしかしたら異常なのかも知れません。
学習院内部のサヨクによる皇室に対するいじめは半端ではないのかも知れませんね。

このところ学習院出身の一部OBが、中韓系の援助を受けて活動していると言う噂も出始めています。背後には皇室解体を狙う中共と韓国の暗躍があるようです。

このOBなどの企画で韓国旅行が計画され、そこに佳子さまを参加させて、こともあろうに佳子さまに謝罪させようという企みがなされたという噂も聞きます。
それが本当なら、あの佳子さまも学習院をお辞めにならざるを得なかったことは理解出来ます。
皇室の一員であるが故に、本当のことが話せないこと・・さぞかし悔しかったでしょうね。

そういえば、だいぶ昔に皇太子殿下が学習院で行われるコンサートに誘われ、OBとして参加なされた時、見たくもない中共の舞踊団の劇を見せられ、周囲の席には中国人と思しき人で占められていたという記事を何かで読んだことがあります。
騙されたと悟った皇太子殿下は、すぐに上手にその場を引かれたということですが、かなり昔から学習院が中韓の暗躍する場に変わっていることを、私たち国民はもっと重大に受け止めるべきではないでしょうか。

学習院の歴史は、1847年に「仁孝天皇」が京都御所内に設けた教育機関「学習所」からスタートしています。
明治維新後、華族のための学校として、1877年に神田錦町にて開校し、この年が学習院の設立日になっております。

その後の1884年、官立学校として組織替えとなり、そして大東亜戦争で敗戦となって官制が廃止されてしまいます。
仕方なく財団法人学習院となりますが、やがて私学として、学校法人学習院となり継続することとなったわけです。
この時、私学ということでサヨクの標的となり、中共の日本解体のターゲットになったとしてもおかしくはないでしょう。

お茶の水女子大学附属小学校に入学された悠仁さまについて、秋篠宮殿下は、「(お茶ノ水付属小学校は)もともと、学習院のように皇族がたが入ってくる学校ではありませんから、多くの保護者たちは紀子さまや悠仁さまと積極的にかかわろうとはしません。それどころか、“なるべくなら距離を置きたい”というのが本音のようです。それに、自分の子供が何かの拍子に悠仁さまにケガでもさせたら大変などとも思っているんです」と述べられたとか。

学校側も、悠仁さまがご入学されて以来厳重な警備を始め、悠仁さまのクラスは、校内のいちばん奥に置かれ、「子供たちに“用がないときには別のクラスには行ってはいけません”とか“よそのクラスの前の廊下では遊んではいけません”」などと教師が指導しているようです。
父兄たちも子供に「悠仁さまとお友達にならなくてもいいのよ」と教えている人もいるようですね。
どうやらこのようなピリピリしたムードが、なかなか払拭されない悩みもあるようです。

悠仁親王には、剣道や柔道を学んでもらって逞しく育ってもらいたいですね。多少不良っぽいとこがあって、女性にはやさしく、そして高校生になるとき、「俺が学習院の掃除をやってやる・・」くらいの意気込みで学習院高等科に入って、揉まれて欲しいような、そんな気がいたします。
将来の天皇陛下の激務に耐えるために・・・

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