かどうかはちょっと怪しい・・かも知れません。記事が「酔って発言」でしたからね。酒癖が悪いという評価もあったようで・・・
しかし「戦争をして取り返すしか北方領土は帰ってこない」とは、むしろロシア側が言ってきたことです。そしてそれは世界の常識でもあります。
GHQの書いた軍備放棄の憲法に、「軍隊を持たず戦争をしない」と書かれて、あの大東亜戦争を「軍部独走で行われた戦争」と勝手に決めつけられ、その軍部で戦争遂行関係者とおぼしき7名を絞首刑にしたGHQです。そして「日本国民は被害者」などという喧伝がなされて、すっかり日本国民は洗脳され腑抜けになりました。
日本国憲法と東京裁判史観は、いまや日本内部の常識となったはずでした。なぜならそう宣伝し、煽ってきたのがマスコミであり教育界であり、与野党の政治家達だったからです。
ところが丸山穂高議員がその常識を覆したのです。酔った上とはいえ、本当のことを言って、そしてマスコミに出てしまったのです。(出さなきゃいいのにね)
丸山穂高議員は1984年生まれの35歳。この嘘教育にどっぷりと浸したはずの議員だったからでしょう。
これは即ち、これまでの日本国民の洗脳教育がすべて失敗だったことを意味します。そうするとこれまでの努力が水泡に帰し、嘘から構築された日本の常識が覆ってしまうわけですからね。
丸山穂高議員は、大阪府堺市生まれで東京大学経済学部卒業後、経済産業省に入省しましたが3年で退官、財団法人松下政経塾に入塾し政治家を目指したのです。
経歴から見ても、洗脳教育優等生だったはずです。その議員の口から、すべてをひっくり返す発言がなされたことが、要するに「大問題」ということなのでしょうね。
テレビ朝日などは、ロシア上院議員で国際問題委員長のコサチョフ氏の発言などを用いて「戦争は日露関係において想像し得る最悪のものだ」と言わせております。その最悪の事態に引きづり込んでいるのはロシア側なのにね。
では、丸山議員はどうしてこの発言をしたのでしょうか。おそらく現在日本の抱える周辺国との未解決の問題は戦争以外には解決できないと感じたからではないでしょうか。
戦後歴代の政治家達とマスコミは、「平和的解決」と言いながら、これら何一つ解決が出来ないできたわけです。これでは国民に対する詐欺行為と言われても仕方ないですね。
北朝鮮に居る拉致被害者奪還も、北方領土問題の解決も先延ばしにして、結局何も解決できなかったわけです。いまだに「平和的解決」を説く与野党の議員ですが、そこには何の戦略も意思も本気度もありません。それを国民は見て感じているのですよ。丸山議員はそれを酔った勢いで言ってしまっただけです。つまり国民の声なき声は丸山議員の側にあるのではないかとさえ思います。
安倍政権では拉致被害者奪還をアメリカの軍事力を使って行おうとしました。結局軍事力が無ければこの問題は動かないことを知っているからですね。
トランプ大統領も協力してくれました。だからこそ北朝鮮は追い詰められたのです。しかし拉致問題は解決しておりません。この拉致問題には日本人サヨクも参加していることや、今の若い委員長にもよく判っていないと言う事かも知れません。ただ朝鮮民族の日本に対する「理由なき遺恨」があるだけです。
それは慰安婦問題も徴用工問題も、そして拉致問題も朝鮮人の心の中にある「自己嫌悪」の裏返しだと思うからです。
安倍首相が「金委員長と前提条件なしで向き合う用意がある」と述べたのは、トランプ大統領から「ここまでが限界だよ。これ以上はアメリカとしても何もできない」と言われたからかも知れません。つまり、「これ以上は戦争しかないよ」という意味ですけど・・・
その戦争の危機も迫っています。北朝鮮核問題はイラン核問題と密接です。そのイランとアメリカはイスラエルの安全保障と絡んで戦争の局面になりつつあります。
米中経済戦争から始まって、すでに世界は、欧州の劣化と、ディアスポラ・ユダヤとイスラエル・ユダヤの対決と、東アジアの覇権をめぐる紛争の3つ巴の戦いが始まっています。
その中で、軍事力を否定した日本国憲法がいかに危険な存在であるか、そろそろ日本国民も気づき始めているのではないでしょうか。
それが丸山穂高議員の発言を作り出したとも思えるのですが。
「憲法9条を守れ」とか、「子供を戦争に行かせるな」と言うのは、すでに時代遅れの戦争観のように思いますし、日本国民の持つ「事なかれ主義という悪癖」の単なる言い訳ではないでしょうか。
GHQの書いた軍備放棄の憲法に、「軍隊を持たず戦争をしない」と書かれて、あの大東亜戦争を「軍部独走で行われた戦争」と勝手に決めつけられ、その軍部で戦争遂行関係者とおぼしき7名を絞首刑にしたGHQです。そして「日本国民は被害者」などという喧伝がなされて、すっかり日本国民は洗脳され腑抜けになりました。
日本国憲法と東京裁判史観は、いまや日本内部の常識となったはずでした。なぜならそう宣伝し、煽ってきたのがマスコミであり教育界であり、与野党の政治家達だったからです。
ところが丸山穂高議員がその常識を覆したのです。酔った上とはいえ、本当のことを言って、そしてマスコミに出てしまったのです。(出さなきゃいいのにね)
丸山穂高議員は1984年生まれの35歳。この嘘教育にどっぷりと浸したはずの議員だったからでしょう。
これは即ち、これまでの日本国民の洗脳教育がすべて失敗だったことを意味します。そうするとこれまでの努力が水泡に帰し、嘘から構築された日本の常識が覆ってしまうわけですからね。
丸山穂高議員は、大阪府堺市生まれで東京大学経済学部卒業後、経済産業省に入省しましたが3年で退官、財団法人松下政経塾に入塾し政治家を目指したのです。
経歴から見ても、洗脳教育優等生だったはずです。その議員の口から、すべてをひっくり返す発言がなされたことが、要するに「大問題」ということなのでしょうね。
テレビ朝日などは、ロシア上院議員で国際問題委員長のコサチョフ氏の発言などを用いて「戦争は日露関係において想像し得る最悪のものだ」と言わせております。その最悪の事態に引きづり込んでいるのはロシア側なのにね。
では、丸山議員はどうしてこの発言をしたのでしょうか。おそらく現在日本の抱える周辺国との未解決の問題は戦争以外には解決できないと感じたからではないでしょうか。
戦後歴代の政治家達とマスコミは、「平和的解決」と言いながら、これら何一つ解決が出来ないできたわけです。これでは国民に対する詐欺行為と言われても仕方ないですね。
北朝鮮に居る拉致被害者奪還も、北方領土問題の解決も先延ばしにして、結局何も解決できなかったわけです。いまだに「平和的解決」を説く与野党の議員ですが、そこには何の戦略も意思も本気度もありません。それを国民は見て感じているのですよ。丸山議員はそれを酔った勢いで言ってしまっただけです。つまり国民の声なき声は丸山議員の側にあるのではないかとさえ思います。
安倍政権では拉致被害者奪還をアメリカの軍事力を使って行おうとしました。結局軍事力が無ければこの問題は動かないことを知っているからですね。
トランプ大統領も協力してくれました。だからこそ北朝鮮は追い詰められたのです。しかし拉致問題は解決しておりません。この拉致問題には日本人サヨクも参加していることや、今の若い委員長にもよく判っていないと言う事かも知れません。ただ朝鮮民族の日本に対する「理由なき遺恨」があるだけです。
それは慰安婦問題も徴用工問題も、そして拉致問題も朝鮮人の心の中にある「自己嫌悪」の裏返しだと思うからです。
安倍首相が「金委員長と前提条件なしで向き合う用意がある」と述べたのは、トランプ大統領から「ここまでが限界だよ。これ以上はアメリカとしても何もできない」と言われたからかも知れません。つまり、「これ以上は戦争しかないよ」という意味ですけど・・・
その戦争の危機も迫っています。北朝鮮核問題はイラン核問題と密接です。そのイランとアメリカはイスラエルの安全保障と絡んで戦争の局面になりつつあります。
米中経済戦争から始まって、すでに世界は、欧州の劣化と、ディアスポラ・ユダヤとイスラエル・ユダヤの対決と、東アジアの覇権をめぐる紛争の3つ巴の戦いが始まっています。
その中で、軍事力を否定した日本国憲法がいかに危険な存在であるか、そろそろ日本国民も気づき始めているのではないでしょうか。
それが丸山穂高議員の発言を作り出したとも思えるのですが。
「憲法9条を守れ」とか、「子供を戦争に行かせるな」と言うのは、すでに時代遅れの戦争観のように思いますし、日本国民の持つ「事なかれ主義という悪癖」の単なる言い訳ではないでしょうか。
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