国連のデシューター特別報告者(食料問題担当)は、高カロリーで栄養バランスが悪いジャンクフードを「地球規模で、タバコより大きな健康上の脅威となっている」として、課税などの規制を急ぐよう各国に促しました。
この特別報告者のオリビエ・デシューター氏は、国連人権理事会によって2008年3月に食料への権利に関する国連特別報告官に任命された人。
そしてこの報告は、いくつかの別の報告も行っています。「食料危機: 必要なのは建築家」とか「気候変動は人権問題」などで、ちょっと違った着眼点を持つ人です。
http://
このデシュター報告には、「高カロリーで栄養バランスが悪いジャンクフード」として非難しております。そして規制については、「課税」による規制を推奨しているところが面白いですね。
「国際社会は深刻な問題となっている肥満や不健康な食事について十分な注意を払っていない」とは、きわめて適切なご注意かも知れません。
しかし、本当に怖いのは高カロリーや栄養バランスが悪い事だけではなく、そこに用いられている食品添加物のほうではないでしょうか。
クッキーなどの使われ、サクサク感をだしておいしく感じる「ショートニング(合成油脂)」という添加物など、危険な添加物がいっぱい入っていて、しかも添加物表示には詐欺的表現がなされているとか。
デンプンとかビタミンBなどと表示されていても、それは合成デンプンであり人工着色料だったりするそうです。けっして健康には良くないので、添加物表示を見ても安心しないように。
例えば、「グルタミン酸ナトリウム」という化学合成物質が入っていた場合、その表示には「アミノ酸」とか「調味料」となっています。
それだけではありません。ソルビン酸とか安息香酸ナトリウムなどは「保存料」とだけ書かれます。表示を義務付けても、消費者が誤解するような書き方をするのでは意味がありません。
そして最近はアルミニュウム系の添加物が増えています。硫酸アルミニウムカリウムとか硫酸アルミニウムアンモニウムなどです。
保色剤とか膨張剤などに使用する添加物ですが、いつごろから使われ出したのかは判りません。最近増えたと言われるアルツハイマー病などが、有機アルミに起因している疑いもありますし、使ってほしくない添加物ですね。
菓子、パン類、麺類、いも、くり、豆類の煮くづれ防止に使われているようです。
小藪浩二氏の本によりますと、食品添加物の最も恐ろしいところは、それをつくるために原料に毒物が多いと言うことです。
そして目的の添加物が出来ても、そのなかに原料のまま残ってしまう毒物があるため、それがもっと危険なのだそうです。
そして最近の添加物は安い中共製が使われ、その内容分析がきちんと行われているのかどうかには不安があるということでした。
食品添加物の恐ろしさはこれだけでなく、それが体内に蓄積するものも多いとか。
つまり、食べてもほとんど何でもないが、次第に蓄積していくと発病してしまうケースもあるとか。アルミ系の添加物も脳に蓄積してアルツハイマーになるのかもしれませんね。
食品メーカーと行政は、結構癒着していて食品メーカーの言うなりになっているという噂も聞きます。添加物表示は義務化したものの、内容表現に規制はなく、消費者に安全だと思わせる表示を行っても書いてあれば良いのだそうです。
最近は「添加物表示の文字が小さくて読めない消費者が居るので、字を大きくしましょう」というもっともらしい言い方で、表示内容を少なくして省略表示にするようなことまで行われているそうですね。
添加物表示を形骸化し無意味にする悪質な商法とも言えるのではないでしょうか。
本当は、このあたりをデシューター氏に突っ込んでもらいたいのですが、どうもそれは無理なお願いなのでしょうか?
国連の裏にはアメリカがあり、そのグレーンメジャーなどが世界の穀物を扱っています。小麦やトウモロコシ、そして大豆・・・
デシューター氏の背後には何もないのでしょうか?ちょっと心配です。
肥満を促進しているジャンクフードに税金が掛けられ、小売価格が高くなるとどこが儲かるのか再考する必要もありそうですね。
それよりも添加物リストを提出させて、合法な添加物でも使われていれば課税するようにした方が、我々の健康には役立つと思うのですけど。
「国際社会は深刻な問題となっている肥満や不健康な食事について十分な注意を払っていない」とは、きわめて適切なご注意かも知れません。
しかし、本当に怖いのは高カロリーや栄養バランスが悪い事だけではなく、そこに用いられている食品添加物のほうではないでしょうか。
クッキーなどの使われ、サクサク感をだしておいしく感じる「ショートニング(合成油脂)」という添加物など、危険な添加物がいっぱい入っていて、しかも添加物表示には詐欺的表現がなされているとか。
デンプンとかビタミンBなどと表示されていても、それは合成デンプンであり人工着色料だったりするそうです。けっして健康には良くないので、添加物表示を見ても安心しないように。
例えば、「グルタミン酸ナトリウム」という化学合成物質が入っていた場合、その表示には「アミノ酸」とか「調味料」となっています。
それだけではありません。ソルビン酸とか安息香酸ナトリウムなどは「保存料」とだけ書かれます。表示を義務付けても、消費者が誤解するような書き方をするのでは意味がありません。
そして最近はアルミニュウム系の添加物が増えています。硫酸アルミニウムカリウムとか硫酸アルミニウムアンモニウムなどです。
保色剤とか膨張剤などに使用する添加物ですが、いつごろから使われ出したのかは判りません。最近増えたと言われるアルツハイマー病などが、有機アルミに起因している疑いもありますし、使ってほしくない添加物ですね。
菓子、パン類、麺類、いも、くり、豆類の煮くづれ防止に使われているようです。
小藪浩二氏の本によりますと、食品添加物の最も恐ろしいところは、それをつくるために原料に毒物が多いと言うことです。
そして目的の添加物が出来ても、そのなかに原料のまま残ってしまう毒物があるため、それがもっと危険なのだそうです。
そして最近の添加物は安い中共製が使われ、その内容分析がきちんと行われているのかどうかには不安があるということでした。
食品添加物の恐ろしさはこれだけでなく、それが体内に蓄積するものも多いとか。
つまり、食べてもほとんど何でもないが、次第に蓄積していくと発病してしまうケースもあるとか。アルミ系の添加物も脳に蓄積してアルツハイマーになるのかもしれませんね。
食品メーカーと行政は、結構癒着していて食品メーカーの言うなりになっているという噂も聞きます。添加物表示は義務化したものの、内容表現に規制はなく、消費者に安全だと思わせる表示を行っても書いてあれば良いのだそうです。
最近は「添加物表示の文字が小さくて読めない消費者が居るので、字を大きくしましょう」というもっともらしい言い方で、表示内容を少なくして省略表示にするようなことまで行われているそうですね。
添加物表示を形骸化し無意味にする悪質な商法とも言えるのではないでしょうか。
本当は、このあたりをデシューター氏に突っ込んでもらいたいのですが、どうもそれは無理なお願いなのでしょうか?
国連の裏にはアメリカがあり、そのグレーンメジャーなどが世界の穀物を扱っています。小麦やトウモロコシ、そして大豆・・・
デシューター氏の背後には何もないのでしょうか?ちょっと心配です。
肥満を促進しているジャンクフードに税金が掛けられ、小売価格が高くなるとどこが儲かるのか再考する必要もありそうですね。
それよりも添加物リストを提出させて、合法な添加物でも使われていれば課税するようにした方が、我々の健康には役立つと思うのですけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿