韓国に居る米軍の家族などが、現在日本に引き揚げてきています。北朝鮮のミサイル攻撃がすでに始まるだろうという予想からでしょう。
もちろんアメリカ・トランプ政権が今後行なうであろう経済制裁が、北朝鮮の攻撃の引き金になるかも知れないと言う事だと思います。
トランプ大統領はまだ中共・習政権が北朝鮮に圧力をかけることに期待を示しているようですが、すでに中共側はアメリカとの戦争を意識した布陣を、北朝鮮との国境に準備し始めたようです。
中共がトランプ政権に対して挑もうとするのは、トランプ大統領の指導力の低さ、つまり組閣すらうまく行かない現状に、トランプ政権を舐めてかかっているようにも見えます。
トランプ大統領はさまざまな法律違反を犯しているようです。もちろん政治的なものでしょうが。そのため弾劾される可能性が高く、そのタイミングがいつかという状況であるとも聞きます。
共和党の支持も次第に離れてきているとか。そんな中で国防総省だけが戦争準備に余念がないように見えますね。
トランプ大統領はもう一度経済制裁を仕掛けたいようです。北朝鮮の経済は中共との金融の結びつきで成り立っていますから、中共の金融機関を締め上げれば良いのですが、もちろんそれは中共の逆鱗に触れるかと思います。
ミサイルに必要な部品、耐熱技術なども中共の企業から流れているようですし、さて、経済制裁がうまく機能するかどうかは判りません。
いずれにせよ、経済でも軍事でも北朝鮮への制裁行為が対中バトルになることは避けられないようです。
トランプ政権はどう動くでしょうか。
トランプ候補が大統領選挙で共和党から出馬し、テレビを上手く使ってのし上がってきた時、共和党はトランプ卸しに躍起になっていました。
しかしトランプ氏の人気は高まるばかりで、マルコ・ルビオ議員などの支持率は低迷したままでした。一方、民主党のヒラリー・クリントン候補は中共との関係がズブズブで、何としても大統領にしたくない候補だったことも確かです。
クリントン候補を推していたのは国際金融資本(仮称)で、グローバル世界観の推挙だったわけです。
ようするに世界のお金は「ロスチャイルド家が発行する」・・という世界観です。
そこにアメリカ・ファーストという切り口で反グローバルを打ち出したトランプ氏なのです。始めはトランプ卸しを画策していた共和党は、ある時からトランプ候補で行くことを決めました。マルコ氏などは降ろされ、トランプ対ヒラリーの大統領選挙になったわけです。
アメリカに対する中共の裏工作を止めようとする共和党が賭けたトランプ候補だったようです。グローバル世界観を掲げていたアメリカのマスコミは、芸能人を動員したりマスコミにフェイクニュースを流したりと、トランプ降ろしに画策しましたが、トランプ候補側もアメリカの大統領選挙の特徴をうまく利用して遂に大統領に当選します。
トランプ大統領が誕生すると、共和党はすぐに副大統領に「ティーパーティ」と関係のあるマイク・ペンス氏を推挙し、トランプ大統領はペンス氏を副大統領に起用します。
そして国防長官にはジェームス・マティス大将を起用します。アメリカ・ファーストの意味は中共に取られた仕事を取り戻すという意味もありますから、当然「中共」と対峙する布陣になるわけですね。
ティーパーティとは、アメリカが英国から独立する時に英国の商船などを襲ったゲリラ部隊が、襲撃の時の合言葉として「ティーパーティに行く」と述べたことから、愛国者の集団という意味を持ったものです。
現実にはこの集団の背後には国際金融資本も付いていたのでしょう。しかし今回は国際金融資本と対峙するティーパーティですから、どうなるか心配ですね。
こうして共和党(中核はWASP)が政権を奪取しました。トランプ大統領は経営者で「取引き」の世界で生きてきた方ですから、政治や軍事のことはよく判っていないようです。大統領就任以降、かなり法律違反を犯しているようで、弾劾裁判にいつでも持ち込める状況にあるとの噂・・・
トランプ大統領が弾劾されれば、ペンス副大統領が大統領になりますから心配はいりません。共和党が政権を取っていれば良いのです。
こうしてアメリカの国策としては、対中共への布陣を強化し始めます。その大義は北朝鮮です。北朝鮮のミサイルが急速に進歩した裏にはなんらかのアメリカの工作があるのかも知れません。
表向きは中共の裏切りのように見せるでしょうけど。
北朝鮮が韓国に何らかの軍事行動を起こせば、アメリカは戦争の大義を掴んだことになります。そしてそのように工作を始めるのではないでしょうか。
だから米軍家族の引き上げを開始したと考えるのが妥当でしょう。
そして日本の自衛隊は米軍指揮下に入り、今回は実戦に向かうと思います。その時の法解釈は憲法98条が使われるのかも知れません。
憲法98条には「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。」という一文があり、これが憲法以上に条約と国際法を遵守することと解釈すれば、自衛隊が日米同盟という条約によって実戦配備につくことは可能となります。おそらく米軍の指揮下に入ることも。
日本国憲法がいかに穴だらけか、そんな恨み言を言ってももう始まりませんね。
そして今度は、おそらく朝鮮戦争の拡大が予想され、中共との戦争は避けられないのではないでしょうか。
トランプ大統領はまだ中共・習政権が北朝鮮に圧力をかけることに期待を示しているようですが、すでに中共側はアメリカとの戦争を意識した布陣を、北朝鮮との国境に準備し始めたようです。
中共がトランプ政権に対して挑もうとするのは、トランプ大統領の指導力の低さ、つまり組閣すらうまく行かない現状に、トランプ政権を舐めてかかっているようにも見えます。
トランプ大統領はさまざまな法律違反を犯しているようです。もちろん政治的なものでしょうが。そのため弾劾される可能性が高く、そのタイミングがいつかという状況であるとも聞きます。
共和党の支持も次第に離れてきているとか。そんな中で国防総省だけが戦争準備に余念がないように見えますね。
トランプ大統領はもう一度経済制裁を仕掛けたいようです。北朝鮮の経済は中共との金融の結びつきで成り立っていますから、中共の金融機関を締め上げれば良いのですが、もちろんそれは中共の逆鱗に触れるかと思います。
ミサイルに必要な部品、耐熱技術なども中共の企業から流れているようですし、さて、経済制裁がうまく機能するかどうかは判りません。
いずれにせよ、経済でも軍事でも北朝鮮への制裁行為が対中バトルになることは避けられないようです。
トランプ政権はどう動くでしょうか。
トランプ候補が大統領選挙で共和党から出馬し、テレビを上手く使ってのし上がってきた時、共和党はトランプ卸しに躍起になっていました。
しかしトランプ氏の人気は高まるばかりで、マルコ・ルビオ議員などの支持率は低迷したままでした。一方、民主党のヒラリー・クリントン候補は中共との関係がズブズブで、何としても大統領にしたくない候補だったことも確かです。
クリントン候補を推していたのは国際金融資本(仮称)で、グローバル世界観の推挙だったわけです。
ようするに世界のお金は「ロスチャイルド家が発行する」・・という世界観です。
そこにアメリカ・ファーストという切り口で反グローバルを打ち出したトランプ氏なのです。始めはトランプ卸しを画策していた共和党は、ある時からトランプ候補で行くことを決めました。マルコ氏などは降ろされ、トランプ対ヒラリーの大統領選挙になったわけです。
アメリカに対する中共の裏工作を止めようとする共和党が賭けたトランプ候補だったようです。グローバル世界観を掲げていたアメリカのマスコミは、芸能人を動員したりマスコミにフェイクニュースを流したりと、トランプ降ろしに画策しましたが、トランプ候補側もアメリカの大統領選挙の特徴をうまく利用して遂に大統領に当選します。
トランプ大統領が誕生すると、共和党はすぐに副大統領に「ティーパーティ」と関係のあるマイク・ペンス氏を推挙し、トランプ大統領はペンス氏を副大統領に起用します。
そして国防長官にはジェームス・マティス大将を起用します。アメリカ・ファーストの意味は中共に取られた仕事を取り戻すという意味もありますから、当然「中共」と対峙する布陣になるわけですね。
ティーパーティとは、アメリカが英国から独立する時に英国の商船などを襲ったゲリラ部隊が、襲撃の時の合言葉として「ティーパーティに行く」と述べたことから、愛国者の集団という意味を持ったものです。
現実にはこの集団の背後には国際金融資本も付いていたのでしょう。しかし今回は国際金融資本と対峙するティーパーティですから、どうなるか心配ですね。
こうして共和党(中核はWASP)が政権を奪取しました。トランプ大統領は経営者で「取引き」の世界で生きてきた方ですから、政治や軍事のことはよく判っていないようです。大統領就任以降、かなり法律違反を犯しているようで、弾劾裁判にいつでも持ち込める状況にあるとの噂・・・
トランプ大統領が弾劾されれば、ペンス副大統領が大統領になりますから心配はいりません。共和党が政権を取っていれば良いのです。
こうしてアメリカの国策としては、対中共への布陣を強化し始めます。その大義は北朝鮮です。北朝鮮のミサイルが急速に進歩した裏にはなんらかのアメリカの工作があるのかも知れません。
表向きは中共の裏切りのように見せるでしょうけど。
北朝鮮が韓国に何らかの軍事行動を起こせば、アメリカは戦争の大義を掴んだことになります。そしてそのように工作を始めるのではないでしょうか。
だから米軍家族の引き上げを開始したと考えるのが妥当でしょう。
そして日本の自衛隊は米軍指揮下に入り、今回は実戦に向かうと思います。その時の法解釈は憲法98条が使われるのかも知れません。
憲法98条には「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。」という一文があり、これが憲法以上に条約と国際法を遵守することと解釈すれば、自衛隊が日米同盟という条約によって実戦配備につくことは可能となります。おそらく米軍の指揮下に入ることも。
日本国憲法がいかに穴だらけか、そんな恨み言を言ってももう始まりませんね。
そして今度は、おそらく朝鮮戦争の拡大が予想され、中共との戦争は避けられないのではないでしょうか。
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