沖縄には4つの新聞社があります。
沖縄タイムズ、琉球新報、宮古毎日新聞、八重山毎日新聞の4社です。
いずれもサヨク偏向が強いので有名でしたが、平気で嘘をつく究極の偏向もやられていたようです。
私がヒョンなことから「オスプレイ反対集会」に連れていかれた時のことでした。オスプレイ反対に署名しろという人に対して、「私はオスプレイを有効で安全と認め、反対はしません」と述べたところ、その署名を集めていたお婆さん(沖縄県の人)が、「オスプレイは危険な飛行機で、いつ墜落するか判らない」として賛同を求めてきました。
そのお婆さんの話を聞いて、情報源が沖縄タイムズで、明らかに「嘘」を流していることが判りました。
お婆さんはまったく飛行機とか垂直離着陸のことなど知らないで「デモ」に参加していたらしいのですね。私が説明しても伝わりませんでしたけど、変な顔をして黙ってしまいました。
沖縄タイムズの記事を信じて、わざわざ東京まで来て反対集会をやっているわけです。
この例をみても判るように、沖縄のマスコミは嘘で県民を誘導しているようです。彼らは本土から他のマスコミが入ることを阻止し、勝手な嘘情報で沖縄県民を誘導、その結果が選挙に表れるという段取りです。
その裏には恐るべき中共の罠も仕掛けてあるのでしょうね。
今回の問題は琉球新報です。
琉球新報は石垣市長選告示日にあたる23日の朝刊1面トップで「陸自、石垣に2候補地」「防衛省が来月決定」との見出しの記事を掲載したとか。もちろん嘘です。
さらに、「防衛省が陸自部隊の配備地として新港地区とサッカーパークの2カ所を挙げ最終調整に入り、3月までに候補地を決定する」と報じたそうです。
防衛省は、「候補地を特定し最終調整に入った事実はない。正確・公正さに欠け、適正な報道を求める」として訂正を求める内容証明付きの申し入れ文書を琉球新報社に送付し、同時に新聞協会にもその文書を送ったそうです。
石垣市長選には、無所属で現職、自民、公明推薦の中山義隆(46歳)と、元市長の大浜長照(66歳)が接戦を展開中です。
そして大浜氏はこの報道がなされてから、陸自配備に対し配備反対を強く訴える姿勢に転換、街頭演説で「観光の島に基地はいらない」「(交渉の)テーブルにつく必要もない」などと言い始めたとか。
嘘の報道に便乗し、日本の安全保障を潰す姿勢になっていったわけです。
対立候補の現職・中山氏は「(サヨクが支援する)相手候補を有利にするための謀略記事で、市民を惑わせた」と述べ、「(2カ所に)自衛隊を置くことは絶対にない。まさしく誤った報道だ」として、その嘘を信じないように有権者を説得することに必死です。
菅義偉官房長官は、「(報道があったのは)の時期的にも石垣市長選の告示日だ。そんな時に事実とまったく違う報道がなされ、選挙に影響を及ぼしかねない」と述べ、琉球新報の記事を見て「正直言って驚いた。まったく事実無根だ」と、不快感を示したそうです。
沖縄の人々は純朴な人達です。純朴と言うと聞こえはいいですが、ようするに沖縄以外のことには関心があまりないと言うことで、だから騙されるわけです。
「どうしていつも沖縄ばかりが軍隊に入られるの?」などという質問をされる沖縄県の人達は、沖縄の立地条件が判っていないようです。
沖縄の反日はどうも本土からやってきたサヨクに原因があるようです。あの「海の向こうから戦(いくさ)がやってきた」と言うのと同じ構図で、しかも破壊活動が目に見えませんから、さらに始末の悪い状況になってしまったというのが現状ではないでしょうか?
もっとも、沖縄にもインターネットが通じております。若い世代は当然この方も見ていることでしょう。マスコミがいつまで嘘情報を発信して沖縄県民をだまし続けることが出来るかは判りませんが、少なくとも偏向を見破る情報も見ることが出来るようになってきたと言うことです。
石垣島は今、日本の対中防衛の先端に当たります。ここに国防軍(情報部)を設置し、東シナ海を航行する潜水艦も含めた艦船の情報を収集することは、安全保障に十分役立つことでしょう。
また、中共が勝手に引いた、日本と重なる航空識別圏がありますから、航空機レーダーの情報監視も必要でしょう。
特に、低空で侵攻してくる無人機などに対して効果があるようなレーダー網の設置が必要ではないでしょうか。
偏向マスコミの呪縛が緩み始めている沖縄です。石垣島の市長選挙で、嘘を吹聴する市長が当選しないようにしてもらいたいものですね。
選挙の投開票は3月2日です。
いずれもサヨク偏向が強いので有名でしたが、平気で嘘をつく究極の偏向もやられていたようです。
私がヒョンなことから「オスプレイ反対集会」に連れていかれた時のことでした。オスプレイ反対に署名しろという人に対して、「私はオスプレイを有効で安全と認め、反対はしません」と述べたところ、その署名を集めていたお婆さん(沖縄県の人)が、「オスプレイは危険な飛行機で、いつ墜落するか判らない」として賛同を求めてきました。
そのお婆さんの話を聞いて、情報源が沖縄タイムズで、明らかに「嘘」を流していることが判りました。
お婆さんはまったく飛行機とか垂直離着陸のことなど知らないで「デモ」に参加していたらしいのですね。私が説明しても伝わりませんでしたけど、変な顔をして黙ってしまいました。
沖縄タイムズの記事を信じて、わざわざ東京まで来て反対集会をやっているわけです。
この例をみても判るように、沖縄のマスコミは嘘で県民を誘導しているようです。彼らは本土から他のマスコミが入ることを阻止し、勝手な嘘情報で沖縄県民を誘導、その結果が選挙に表れるという段取りです。
その裏には恐るべき中共の罠も仕掛けてあるのでしょうね。
今回の問題は琉球新報です。
琉球新報は石垣市長選告示日にあたる23日の朝刊1面トップで「陸自、石垣に2候補地」「防衛省が来月決定」との見出しの記事を掲載したとか。もちろん嘘です。
さらに、「防衛省が陸自部隊の配備地として新港地区とサッカーパークの2カ所を挙げ最終調整に入り、3月までに候補地を決定する」と報じたそうです。
防衛省は、「候補地を特定し最終調整に入った事実はない。正確・公正さに欠け、適正な報道を求める」として訂正を求める内容証明付きの申し入れ文書を琉球新報社に送付し、同時に新聞協会にもその文書を送ったそうです。
石垣市長選には、無所属で現職、自民、公明推薦の中山義隆(46歳)と、元市長の大浜長照(66歳)が接戦を展開中です。
そして大浜氏はこの報道がなされてから、陸自配備に対し配備反対を強く訴える姿勢に転換、街頭演説で「観光の島に基地はいらない」「(交渉の)テーブルにつく必要もない」などと言い始めたとか。
嘘の報道に便乗し、日本の安全保障を潰す姿勢になっていったわけです。
対立候補の現職・中山氏は「(サヨクが支援する)相手候補を有利にするための謀略記事で、市民を惑わせた」と述べ、「(2カ所に)自衛隊を置くことは絶対にない。まさしく誤った報道だ」として、その嘘を信じないように有権者を説得することに必死です。
菅義偉官房長官は、「(報道があったのは)の時期的にも石垣市長選の告示日だ。そんな時に事実とまったく違う報道がなされ、選挙に影響を及ぼしかねない」と述べ、琉球新報の記事を見て「正直言って驚いた。まったく事実無根だ」と、不快感を示したそうです。
沖縄の人々は純朴な人達です。純朴と言うと聞こえはいいですが、ようするに沖縄以外のことには関心があまりないと言うことで、だから騙されるわけです。
「どうしていつも沖縄ばかりが軍隊に入られるの?」などという質問をされる沖縄県の人達は、沖縄の立地条件が判っていないようです。
沖縄の反日はどうも本土からやってきたサヨクに原因があるようです。あの「海の向こうから戦(いくさ)がやってきた」と言うのと同じ構図で、しかも破壊活動が目に見えませんから、さらに始末の悪い状況になってしまったというのが現状ではないでしょうか?
もっとも、沖縄にもインターネットが通じております。若い世代は当然この方も見ていることでしょう。マスコミがいつまで嘘情報を発信して沖縄県民をだまし続けることが出来るかは判りませんが、少なくとも偏向を見破る情報も見ることが出来るようになってきたと言うことです。
石垣島は今、日本の対中防衛の先端に当たります。ここに国防軍(情報部)を設置し、東シナ海を航行する潜水艦も含めた艦船の情報を収集することは、安全保障に十分役立つことでしょう。
また、中共が勝手に引いた、日本と重なる航空識別圏がありますから、航空機レーダーの情報監視も必要でしょう。
特に、低空で侵攻してくる無人機などに対して効果があるようなレーダー網の設置が必要ではないでしょうか。
偏向マスコミの呪縛が緩み始めている沖縄です。石垣島の市長選挙で、嘘を吹聴する市長が当選しないようにしてもらいたいものですね。
選挙の投開票は3月2日です。
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