国威発揚にサッカーを使おうと言うのか、中共は2016~2050年の「サッカー中長期発展計画」を発表し、サッカー先進国のノウハウの「爆買い」が始まったそうです。
「金さえ使えばすべてが叶う」と言うチャイナ・ポリシーが動いて、海外の優秀な人材の獲得などを推進するそうです。
Jリーグ磐田の監督も務めたルイス・フェリペ・スコラーリ氏、イングランド代表監督だったスヴェン=ゴラン・エリクソン氏、前日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏、名古屋の監督としても好成績を残した“ピクシー”、ドラガン・ストイコヴィッチ氏などが、どんどん買われていると言うことです。
しかしこのような爆買いで買われた監督やコーチが、欧米選手に対して 「中共に来てはいけない!」と緊急警告を出し始めたと言うのです。
上海申花のコーチ・ウォーカー氏は「私の家族は上海に住んでいたが、息子は大気汚染によって体調を崩した。検査したところ、血液中から大量の金属が見つかったんだ」と述べ、現在は8歳の息子の健康状態を考慮し、妻の母国、米国へ移住させ、自分は単身赴任として上海に住み、自宅を出る前に携帯電話のアプリケーションで、大気汚染の状況をチェックすることが日課になってしまったと述べております。
また彼は、「中共での生活は至るところに危険が潜んでいる。大気汚染に加え、水や食品にも気をつけなければならない。さらに劣悪なのが、交通マナーだ。バイクが歩道をわが物顔で走り、車は赤信号を無視して交差点に突っ込んでくる。逆走も日常茶飯事で、道路を渡るのも注意しなければならない。中国人は赤信号でも止まらないからだ。あやうくひかれそうになったことも何回もある」として、中共のコーチになることに警鐘を鳴らしました。
さらに、「給料の未払いが続く。3カ月分の給料が未払いだったこともあり、契約延長の交渉をする際、しぶしぶ支払った」とも述べ、「もし、世界のトップレベルでプレーしたいのならば、今は中共には来ない方がいい。それは確かだ」として、サッカーの監督や選手たちに呼び掛けております。
このように現在、中共の異質さが徐々に知れ渡り始めているように感じます。
韓国も同じようなものです。2年前の旅客船セウォル号沈没事件の反省もないまま、韓国南部の麗(ヨ)水(ス)では7両編成の列車が脱線し、機関士1人が死亡、乗客8人が負傷してしまいました。
制限速度が時速45キロのところを、列車は時速100キロを超える速度で走行していたと言うことです。
MERSの感染では収束したような発表の後に感染病管理法違反の疑いでサムスンソウル病院の院長を書類送検したりしています。
どうもやっていることがよく判りませんね。
そして中韓は反日となると協調したように活発に動き出します。日本国内では虚構の従軍慰安婦問題が明白になってきたのですが、舞台はスイスやニューヨークの国連に移って反日プロパガンダがさらに熱くなってきています。
中韓の主張が、虚偽から派生しているものだと、少しづつですが国際社会は気が付き始めているようですが、国連などを見ていますとアフリカ系の人達が「日本は性奴隷を強要していた」などと口々に叫ぶそうです。もちろん裏側で中共マネーが動いていることは見え見えですね。
この中共以外の国に反日の論陣を張らせるのは、中共独特のやり口であることは皆さま周知のとおりですからね。
もともと中韓の反日は、第二次大戦終戦のどさくさで行った捏造から始まります。日本に勝利して勝ち取った「建国の精神」と言う訳です。
中共は「日帝を大陸から追い出した」とか、韓国は「日帝の植民地から解放された」などと、虚偽の歴史からスタートした国家です。
何とかそれを本当にしようとするところから、反日が始まり「日本は(虚偽の)歴史を直視していない」というプロパガンダになっているわけです。性奴隷説も同じで、韓国の裏には中共の真っ赤が見え隠れしています。
さて話は変わりますが、シンギュラリティポイントという問題が最近話題になっています。2045年に人工知能が人間よりも優れてきて、ロボットが人類を滅ぼすという恐怖の未来像です。
本当にロボットが人類を滅ぼすのかどうかは判りませんが、少なくともコンピューターが膨大な知識ベースを持って、事実を突き留めていく可能性は高いと思います。
歴史とは、同じ事件について関係国同士で正邪の関係は変わっていても同じ事件が同じタイミングで出て来ることは間違いありません。
このシンギュラリティポイントを目指して、日本はネット上に真実の歴史をどんどん入れていくことが必要なのではないでしょうか。
歴史は世界各国がそれぞれの立場で入力していくでしょう。そして人工知能は、それらの矛盾を排除しながら、歴史の真実を語り始めるような気がします。
おそらく中共が大量の虚偽情報を入力すると思いますが、他の国との整合性がチェックされれば、虚偽として排除されていくのではないでしょうか。
大戦中の日本軍とアメリカ軍の戦いにおける人員配置・その人数とか、東南アジア方面での日本軍の布陣と現地との関係、どの部隊が何名くらいで何時何をしていたか・・など、詳細なデータが入れば、性奴隷30万人がどうやって扱われたのか矛盾が出てくるはずです。
これら他国とのデータとの整合性を取りながら、人工知能に正しい判断をさせるように、今から準備しておく必要があるのではないでしょうか。
日帝と戦ったのは毛沢東ではなく蒋介石であること、韓国はその時日本として参戦していたことなど、真実がAIによって示され、その検証を行う世界中の歴史学会は、矛盾を排除するために中韓の虚偽は排除せざるを得なくなるはずですね。
それこそが、国際社会の中韓に対する本当の反論となるはずです。
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