慰安婦問題で朝鮮が世界中に性奴隷の像を建てようと画策しておりますが、慰安婦問題が虚偽であることはさまざまなご意見から間違いないようです。
しかしライダイハンは事実のようです。この子供達を生んだ女性達はまだ800人くらい生存しているとか。
この韓国軍人の暴行で生まれたライダイハンという私生児は、終戦後「敵国の子」と言うことで差別され、一種のタブーとなっていたようです。
そしてこのタブーに目を付けたのが中共だったようです。
2017年9月、ベトナム戦争に派兵された韓国軍兵士がベトナム女性を性的暴行するなどして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題が表面化し始めました。
そして英国で、民間団体「ライダイハンの為の正義」というものが設立されました。
英国の市民活動家・ピーター・キャロル氏の呼びかけで出来た団体ですが、その設立イベントにブレア元首相やブラウン元首相の姿も見られましたが、労働党の重鎮・ジャック・ストロー氏も参加していたことから、ある在日韓国人の方が「裏側に中共が居るのでは?」との疑念を持ったそうです。
ジャック・ストロー氏は中共寄りの人物であり、また、駐英の中共大使館が行う新年祝賀会に毎年参加している元英国議会議員のサイモン・ヒューズ氏のIPアドレスと「ライダイハンの為の正義」のホームページのIPアドレスが一致することなどを挙げ、中共が韓国を操作する目的で金を出している英国の民間団体ではないかと疑っているそうです。
英国の自発的団体なのか、それとも中共に操作される団体なのかは正確には判りません。しかし「ライダイハンの為の正義」は人類の大義を踏襲しているとは思います。ただこれと日本の慰安婦問題が同格に扱われては困るわけで、そこが今後の判断材料になるかとも思います。
中共は「嘘」を拡散し真実化する特技をもっていますから、日本の慰安婦というフェイクを、ライダイハンと言うファクトと混ぜていく戦略に出ることも考えられます。それを実施する受け皿として英国(寄付金に弱い)が使われる可能性は高いように感じます。
なにしろ中共は裏工作が好きな国です。月への着陸も裏側ですからね。
まあ、こんな団体であることを念頭の上で新たな産経の記事を見てみますと、この団体が英議会にイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の性暴力を告発してノーベル平和賞を受賞したイラクのクルド民族少数派ヤジド教徒、ナディア・ムラド氏(25)らを招き、特別会合を開催したのだそうです。
そしてその会合へ「ライダイハン」のベトナム人、トラン・ダイ・ナットさんとその母親が参加したとか。
英政府の性暴力防止イニシアチブ(PSVI)を設立したウィリアム・ヘイグ元外相が性暴力撲滅などを呼び掛け、国連人権理事会にライダイハン問題の実態調査を申し立てる決議を行ったと言うことです。
戦争中の兵士の性犯罪は常に問題なのですが、ベトナム戦争当時の韓国軍の性犯罪は目に余るものがあったと聞き及びます。
そして直視できないような映像も残されているようで、同団体は、「ライダイハンの苦境」はベトナム戦争で語られざる悲痛な物語の一つであるとして、韓国政府に公式な謝罪を求めていると言うことです。
もちろん韓国政府はそんなことは認めないでしょうけど。彼らは日本が(反日日本人の追及で)謝罪した結果どういうことになったかを知っておりますからね。
戦場という異常な雰囲気の中で、死と隣り合った生活をすればだいたいの兵士は狂暴になります。それは世界のどの国でも同じでしょう。
軍事訓練や命令系統などというものは、そんな異常な雰囲気の中でも正気を保つために必要なものなのです。突き詰めていけば、我が国の武士道などに見られるように、死の哲学までになって行くのでしょう。
しかし訓練、特に精神的訓練が出来ていない兵士には恐怖が付きまといます。そしてこの恐怖は、弱者に対する残虐性を誘発します。
相手が軍人だと逃げていきますが、女性や子供だと残虐になるわけです。「戦争性犯罪」というのは、このような状況で生じるものでしょう。
大東亜戦争の日本軍の元兵士に聞きますと、ロジスティックが不完全だった日本軍は、食料がなくなり腹が減って仕方なく、現地の住民から食料を奪うことはあったが、女性に対しては何の興味も湧かなかったと述べています。空腹が激しいと性欲は起きてこないようですね。
ベトナム戦争では、アメリカのロジステックは優れていたようですから空腹は無かったでしょう。そうすると死の恐怖と性欲が混じって、訓練の半端な兵士が残虐な行為に及ぶことは想像できます。
それがライダイハンの生まれた背景ではないでしょうか。
英国の団体「ライダイハンの為の正義」が何を目的にしているかは判りませんが、中途半端な正義では困ります。それでは偽善になってしまうからです。
しっかりとした「ライダイハン問題」の追及をして欲しいですね。
この韓国軍人の暴行で生まれたライダイハンという私生児は、終戦後「敵国の子」と言うことで差別され、一種のタブーとなっていたようです。
そしてこのタブーに目を付けたのが中共だったようです。
2017年9月、ベトナム戦争に派兵された韓国軍兵士がベトナム女性を性的暴行するなどして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題が表面化し始めました。
そして英国で、民間団体「ライダイハンの為の正義」というものが設立されました。
英国の市民活動家・ピーター・キャロル氏の呼びかけで出来た団体ですが、その設立イベントにブレア元首相やブラウン元首相の姿も見られましたが、労働党の重鎮・ジャック・ストロー氏も参加していたことから、ある在日韓国人の方が「裏側に中共が居るのでは?」との疑念を持ったそうです。
ジャック・ストロー氏は中共寄りの人物であり、また、駐英の中共大使館が行う新年祝賀会に毎年参加している元英国議会議員のサイモン・ヒューズ氏のIPアドレスと「ライダイハンの為の正義」のホームページのIPアドレスが一致することなどを挙げ、中共が韓国を操作する目的で金を出している英国の民間団体ではないかと疑っているそうです。
英国の自発的団体なのか、それとも中共に操作される団体なのかは正確には判りません。しかし「ライダイハンの為の正義」は人類の大義を踏襲しているとは思います。ただこれと日本の慰安婦問題が同格に扱われては困るわけで、そこが今後の判断材料になるかとも思います。
中共は「嘘」を拡散し真実化する特技をもっていますから、日本の慰安婦というフェイクを、ライダイハンと言うファクトと混ぜていく戦略に出ることも考えられます。それを実施する受け皿として英国(寄付金に弱い)が使われる可能性は高いように感じます。
なにしろ中共は裏工作が好きな国です。月への着陸も裏側ですからね。
まあ、こんな団体であることを念頭の上で新たな産経の記事を見てみますと、この団体が英議会にイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の性暴力を告発してノーベル平和賞を受賞したイラクのクルド民族少数派ヤジド教徒、ナディア・ムラド氏(25)らを招き、特別会合を開催したのだそうです。
そしてその会合へ「ライダイハン」のベトナム人、トラン・ダイ・ナットさんとその母親が参加したとか。
英政府の性暴力防止イニシアチブ(PSVI)を設立したウィリアム・ヘイグ元外相が性暴力撲滅などを呼び掛け、国連人権理事会にライダイハン問題の実態調査を申し立てる決議を行ったと言うことです。
戦争中の兵士の性犯罪は常に問題なのですが、ベトナム戦争当時の韓国軍の性犯罪は目に余るものがあったと聞き及びます。
そして直視できないような映像も残されているようで、同団体は、「ライダイハンの苦境」はベトナム戦争で語られざる悲痛な物語の一つであるとして、韓国政府に公式な謝罪を求めていると言うことです。
もちろん韓国政府はそんなことは認めないでしょうけど。彼らは日本が(反日日本人の追及で)謝罪した結果どういうことになったかを知っておりますからね。
戦場という異常な雰囲気の中で、死と隣り合った生活をすればだいたいの兵士は狂暴になります。それは世界のどの国でも同じでしょう。
軍事訓練や命令系統などというものは、そんな異常な雰囲気の中でも正気を保つために必要なものなのです。突き詰めていけば、我が国の武士道などに見られるように、死の哲学までになって行くのでしょう。
しかし訓練、特に精神的訓練が出来ていない兵士には恐怖が付きまといます。そしてこの恐怖は、弱者に対する残虐性を誘発します。
相手が軍人だと逃げていきますが、女性や子供だと残虐になるわけです。「戦争性犯罪」というのは、このような状況で生じるものでしょう。
大東亜戦争の日本軍の元兵士に聞きますと、ロジスティックが不完全だった日本軍は、食料がなくなり腹が減って仕方なく、現地の住民から食料を奪うことはあったが、女性に対しては何の興味も湧かなかったと述べています。空腹が激しいと性欲は起きてこないようですね。
ベトナム戦争では、アメリカのロジステックは優れていたようですから空腹は無かったでしょう。そうすると死の恐怖と性欲が混じって、訓練の半端な兵士が残虐な行為に及ぶことは想像できます。
それがライダイハンの生まれた背景ではないでしょうか。
英国の団体「ライダイハンの為の正義」が何を目的にしているかは判りませんが、中途半端な正義では困ります。それでは偽善になってしまうからです。
しっかりとした「ライダイハン問題」の追及をして欲しいですね。
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