オスプレイの配備を問題視する中共。その中共に利することが判っているのかいないのか、オスプレイ配備に反対する日本のサヨク集団。
言っていることは「危険な飛行機だから反対」ですが、何を持って危険なのかについては「思考停止」で知らん顔。
彼らが言う危険な墜落は、開発段階と配備直後の墜落映像を指しているようです。しかし、それを克服して安全を確立した今のオスプレイなのではないでしょうか?
左右に大きなプロペラを持ち、機体の水平を保って上昇することは難しいでしょうね。このような制御はコンピュータ制御によって最初にクリアしたはずです。
この制御に失敗した初期の墜落映像がYoutubeに載っていますね。
次に難しいのが、垂直離陸から水平飛行に移る制御。先ずプロペラを傾けて水平飛行に移るまではヘリコプターと同じですが、この時翼に揚力発生します。
ここで、十分な揚力が発生していないままプロペラを水平にしてしまうと、当然墜落するでしょう。
この操作を人間がやっていれば、事故は多発し、たしかに危険な飛行機ということになるのでしょうが、すでに揚力発生レベルとプロペラの水平への移行もコンピュータ制御になっているはずです。
コンピュータ制御なら、一度出来てしまえばあとはプログラムのコピーで、全てのオスプレイが安全に飛行できるようになると言うことです。
そこで米軍からすれば「安全です」ということになります。
水平飛行の時は、一般のプロペラ機と同じですからヘリコプターよりも安全なのは間違いないでしょう。
おそらく燃費効率もよいはずです。すなわち飛行距離が稼げて、ヘリコプターよりも安全と言うことになりますね。
ホバリング停止する場合は上記の反対。コンピュータ制御で安全に行えるはずです。
オスプレイの取材で多くのヘリコプターが使われていますが、この方がよほど危険なのではないでしょうか?
このオスプレイ、ヘリコプターの倍のスピードが出せることは、構造上明らかですね。即ち尖閣諸島だけでなく、南シナ海、台湾にも中共よりも早く展開できます。
このことに危機感を持つのは中共だけでしょう。東シナ海を狙って、せっかく作った福建省の空軍基地が、対沖縄米軍に対して劣勢になります。
それだけではありません。海南島の原子力潜水艦基地も、新たな脅威に晒されます。この基地から太平洋に出て、グアム島の手前からワシントンに核ミサイルを直撃するための戦略が、オスプレイの沖縄配備で不可能になるかも知れません。中共にとっては正念場。
中共の戴秉国国務委員と、アメリカのドニロン米大統領補佐官が北京で腹の探りあいをしているようです。オスプレイ配備は尖閣防衛のためなのかどうかなどを・・・
東シナ海は浅い海ですから潜水艦作戦にはあまり向きません。中共は空母などの原潜の護衛艦を東シナ海に通す計画です。沖縄の日本返還時代から進めてきた計画も、想定外の飛行機「オスプレイ」の登場で狂ってきました。
中共にとって、対策はひとつ。アメリカのオスプレイと同じ飛行機を贋造開発するしかありません。
そのためには、少しでも多くのオスプレイ情報が必要です。ここに「オスプレイ配備反対運動」の意味が出てきます。それが「安全性の証明」と言う言葉のようですね。
安全性を証明するために、「オスプレイの設計図を出せ」とか、「制御プログラムを公開せよ」と言いたいところなのでしょう。もちろんそれは軍事機密。出すわけはありませんけど。
それでも出来るだけ多くの情報を取ろうと、日本のサヨク集団を使って必死の活動を続けています。そして日本のマスコミがまた、全て中共からの指示で動いているように見える報道ばかりですね。
このオスプレイ、一機のお値段は63億2700万円だそうです。あのF35ライトニングの半分くらいのお値段で、高いですね。どうも垂直離発着はお金が掛かるようです。
不安定なホバリング。ホバリングの難しさは模型ヘリをやればすぐに判るはずです。その制御に、アメリカの軍事技術運関係者はそうとう熟達したようですね。
その技術の大半はソフトウエア開発でしょう。ですから量産していけば、だんだん価格は下がるはずです。
オスプレイ配備反対運動も、民主党政権も、なにも出来ないままアメリカ軍はオスプレイの飛行を始めるはずです。
安全性の確認とは、民主党政権が「安全ですか?」とアメリカ軍にたずね、「安全です」という答えが返ってくるだけの意味しか持たないでしょう。内部構造とか、制御プログラムなど、とうぜん軍事機密で中共の手先などに見せることはありません。当たり前ですが・・・・
彼らが言う危険な墜落は、開発段階と配備直後の墜落映像を指しているようです。しかし、それを克服して安全を確立した今のオスプレイなのではないでしょうか?
左右に大きなプロペラを持ち、機体の水平を保って上昇することは難しいでしょうね。このような制御はコンピュータ制御によって最初にクリアしたはずです。
この制御に失敗した初期の墜落映像がYoutubeに載っていますね。
次に難しいのが、垂直離陸から水平飛行に移る制御。先ずプロペラを傾けて水平飛行に移るまではヘリコプターと同じですが、この時翼に揚力発生します。
ここで、十分な揚力が発生していないままプロペラを水平にしてしまうと、当然墜落するでしょう。
この操作を人間がやっていれば、事故は多発し、たしかに危険な飛行機ということになるのでしょうが、すでに揚力発生レベルとプロペラの水平への移行もコンピュータ制御になっているはずです。
コンピュータ制御なら、一度出来てしまえばあとはプログラムのコピーで、全てのオスプレイが安全に飛行できるようになると言うことです。
そこで米軍からすれば「安全です」ということになります。
水平飛行の時は、一般のプロペラ機と同じですからヘリコプターよりも安全なのは間違いないでしょう。
おそらく燃費効率もよいはずです。すなわち飛行距離が稼げて、ヘリコプターよりも安全と言うことになりますね。
ホバリング停止する場合は上記の反対。コンピュータ制御で安全に行えるはずです。
オスプレイの取材で多くのヘリコプターが使われていますが、この方がよほど危険なのではないでしょうか?
このオスプレイ、ヘリコプターの倍のスピードが出せることは、構造上明らかですね。即ち尖閣諸島だけでなく、南シナ海、台湾にも中共よりも早く展開できます。
このことに危機感を持つのは中共だけでしょう。東シナ海を狙って、せっかく作った福建省の空軍基地が、対沖縄米軍に対して劣勢になります。
それだけではありません。海南島の原子力潜水艦基地も、新たな脅威に晒されます。この基地から太平洋に出て、グアム島の手前からワシントンに核ミサイルを直撃するための戦略が、オスプレイの沖縄配備で不可能になるかも知れません。中共にとっては正念場。
中共の戴秉国国務委員と、アメリカのドニロン米大統領補佐官が北京で腹の探りあいをしているようです。オスプレイ配備は尖閣防衛のためなのかどうかなどを・・・
東シナ海は浅い海ですから潜水艦作戦にはあまり向きません。中共は空母などの原潜の護衛艦を東シナ海に通す計画です。沖縄の日本返還時代から進めてきた計画も、想定外の飛行機「オスプレイ」の登場で狂ってきました。
中共にとって、対策はひとつ。アメリカのオスプレイと同じ飛行機を贋造開発するしかありません。
そのためには、少しでも多くのオスプレイ情報が必要です。ここに「オスプレイ配備反対運動」の意味が出てきます。それが「安全性の証明」と言う言葉のようですね。
安全性を証明するために、「オスプレイの設計図を出せ」とか、「制御プログラムを公開せよ」と言いたいところなのでしょう。もちろんそれは軍事機密。出すわけはありませんけど。
それでも出来るだけ多くの情報を取ろうと、日本のサヨク集団を使って必死の活動を続けています。そして日本のマスコミがまた、全て中共からの指示で動いているように見える報道ばかりですね。
このオスプレイ、一機のお値段は63億2700万円だそうです。あのF35ライトニングの半分くらいのお値段で、高いですね。どうも垂直離発着はお金が掛かるようです。
不安定なホバリング。ホバリングの難しさは模型ヘリをやればすぐに判るはずです。その制御に、アメリカの軍事技術運関係者はそうとう熟達したようですね。
その技術の大半はソフトウエア開発でしょう。ですから量産していけば、だんだん価格は下がるはずです。
オスプレイ配備反対運動も、民主党政権も、なにも出来ないままアメリカ軍はオスプレイの飛行を始めるはずです。
安全性の確認とは、民主党政権が「安全ですか?」とアメリカ軍にたずね、「安全です」という答えが返ってくるだけの意味しか持たないでしょう。内部構造とか、制御プログラムなど、とうぜん軍事機密で中共の手先などに見せることはありません。当たり前ですが・・・・
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