舛添要一東京都知事が韓国に赴き、朴槿恵大統領に「日韓関係の改善のために努力する」とする安倍晋三首相のメッセージを伝えました。
舛添氏が背中を丸めて笑顔でうなずきながら、朴氏の話に聞き入る姿を、聯合ニュースは何度も放映し、いかにも東京都知事が朴氏の話に全面的に共感しているかのような印象操作をしていたと言うことです。
経済の立て直しを急務とする朴槿恵大統領ですが、まったくうまく行かず、支持率が低下し続ける中で、唯一「日本バッシング」だけが国民から支持される政策のようですね。
「正しい歴史認識に基づかなければ、真の意味の信頼関係を築くことは難しく、正しい歴史認識を土台とした真の信頼関係を」などと繰り返ししゃべっていたとか。
本当は逆のこと。韓国が「正しい歴史認識」を示さず、嘘を通そうとするところから問題が生じているのですが・・・
竹島問題についても、「どの国にも領土と歴史があるが、領土は国民の体であり、歴史は国民の魂だといわれる。魂が傷つけば根本が揺らぐ」などと述べていたとか。
竹島を取り巻く歴史を韓国に都合のいい「嘘」で固めているのですけどね。
安倍政権はまだまだ韓国と話し合いなど出来る状況にはないようです。韓国に莫大な投資をしているアメリカ、その圧力が安倍政権にかかっているでしょうが、これでは日本は韓国にテコ入れは出来ません。
従軍慰安婦問題で、国連欧州本部(ジュネーブ)の自由権規約委員会は24日、慰安婦を「性奴隷」と明記し、日本政府を非難したそうです。
ここには日本のNGOから派遣された左派・リベラル勢力(反日サヨク)が大勢いたそうで、1996年の「クマラスワミ報告書」などがあたかも事実のように扱われていたとか。
南アフリカの自由権規約委員、ゾンケ・マジョディナ氏は、「旧日本軍が先の大戦前、大戦中に利用した組織的な性奴隷のシステムは、最も強制的な性奴隷であり、被害者に正義が拒否された例といわれる」と述べました。「いわれる」としていることから、確認事項ではないということですね。
さらに彼女は「1990年代から、いくつもの報告書や勧告にもかかわらず、問題は前進していない。日本が被害者を慰安婦という遠回しな言葉ではなく、強制的性奴隷と適切に呼ぶべき時はもうとっくに来ている」として、「性奴隷については、極めて包括的で、最も広範な定義を包含している1926年の奴隷条約を参照してほしい」と述べました。
日本側は外務省人権人道課長、山中修氏が「奴隷条約の定義にあてはまるものとは理解していない。それを前提に、性奴隷は不適切な表現であると改めて指摘する」と反論しました。
国連を利用し、戦時の日本の官憲と軍部を「悪」とすることで、日本の再軍備を押さえつけてきたサヨク分子たち。そしてそれに騙される国連の公務員たち。そこにさらにダメ押しの工作を仕掛ける韓国。
産経に、この国連の決定に異議を唱えた大坪明子(めいこ)さん(57歳)の記事が出ていました。スイス在住の日本人主婦ですが、15日と16日に開催されたこの会議を最初から傍聴。
その大坪氏が立ち上がって、日本批判をしていたゾンケ・マジョディナ氏に詰め寄り、「あなたが『慰安婦は奴隷』と言ったのでとてもショックを受けました。本当に彼女たちはお金をもらっていなかったんですか」と質問したと言うことです。
これに対しマジョディナ氏は、「お金を受け取っていたかいないかは重要ではない。奴隷的な扱いを受けていたかどうかが問題で、『奴隷』に該当する」と答えたとか。
そして、さらに質問しようとする大坪氏に、「その質問は重要ではないので答えない」と答え、さらに大坪氏はその場に居た日本のサヨクに取り囲まれ、「やり過ぎだ!」などと罵声を浴びたと言うことです。
もしかしたら朴槿恵大統領の強気の発言の背後に、このような日本国内のサヨクの支援があるのかも知れません。
終了後、「慰安婦問題は日本の世論を二分している」とマジョディナ氏に伝えると、「知っている」とだけ答えたとか。
日本側の保守系グループ「なでしこアクション」も、この会議に来ていたのですが、事前手続きがなかったとの理由で「NGOブリーフィング」への入場を拒まれたそうです。
日本のサヨク分子たちの国連内部での連係は、戦後既得権を守ろうとするサヨク団体の後押しを受けて、日夜日本の国益を引きはがすための努力を怠りません。
審査の最後に、英国出身のニゲル・ロドリー議長が発言し、「女性たちは強制的に連行されていないが、意思に反して集められた、という2つの主張の違いがわからない」と述べ、日本側の主張を拒否しました。
そして最終見解として「日本政府が『慰安婦の強制連行はなかった』と主張しながら、河野談話で慰安婦募集には『本人たちの意思に反して集められた事例が数多くある』としているのは『立場に矛盾がある』」となったわけです。
日本の世論が分離しているのは、反日サヨクが居るからです。これを叩き潰さない限り、日本を貶める言論は後を絶たず、韓国はますます冗長していくことでしょう。
経済の立て直しを急務とする朴槿恵大統領ですが、まったくうまく行かず、支持率が低下し続ける中で、唯一「日本バッシング」だけが国民から支持される政策のようですね。
「正しい歴史認識に基づかなければ、真の意味の信頼関係を築くことは難しく、正しい歴史認識を土台とした真の信頼関係を」などと繰り返ししゃべっていたとか。
本当は逆のこと。韓国が「正しい歴史認識」を示さず、嘘を通そうとするところから問題が生じているのですが・・・
竹島問題についても、「どの国にも領土と歴史があるが、領土は国民の体であり、歴史は国民の魂だといわれる。魂が傷つけば根本が揺らぐ」などと述べていたとか。
竹島を取り巻く歴史を韓国に都合のいい「嘘」で固めているのですけどね。
安倍政権はまだまだ韓国と話し合いなど出来る状況にはないようです。韓国に莫大な投資をしているアメリカ、その圧力が安倍政権にかかっているでしょうが、これでは日本は韓国にテコ入れは出来ません。
従軍慰安婦問題で、国連欧州本部(ジュネーブ)の自由権規約委員会は24日、慰安婦を「性奴隷」と明記し、日本政府を非難したそうです。
ここには日本のNGOから派遣された左派・リベラル勢力(反日サヨク)が大勢いたそうで、1996年の「クマラスワミ報告書」などがあたかも事実のように扱われていたとか。
南アフリカの自由権規約委員、ゾンケ・マジョディナ氏は、「旧日本軍が先の大戦前、大戦中に利用した組織的な性奴隷のシステムは、最も強制的な性奴隷であり、被害者に正義が拒否された例といわれる」と述べました。「いわれる」としていることから、確認事項ではないということですね。
さらに彼女は「1990年代から、いくつもの報告書や勧告にもかかわらず、問題は前進していない。日本が被害者を慰安婦という遠回しな言葉ではなく、強制的性奴隷と適切に呼ぶべき時はもうとっくに来ている」として、「性奴隷については、極めて包括的で、最も広範な定義を包含している1926年の奴隷条約を参照してほしい」と述べました。
日本側は外務省人権人道課長、山中修氏が「奴隷条約の定義にあてはまるものとは理解していない。それを前提に、性奴隷は不適切な表現であると改めて指摘する」と反論しました。
国連を利用し、戦時の日本の官憲と軍部を「悪」とすることで、日本の再軍備を押さえつけてきたサヨク分子たち。そしてそれに騙される国連の公務員たち。そこにさらにダメ押しの工作を仕掛ける韓国。
産経に、この国連の決定に異議を唱えた大坪明子(めいこ)さん(57歳)の記事が出ていました。スイス在住の日本人主婦ですが、15日と16日に開催されたこの会議を最初から傍聴。
その大坪氏が立ち上がって、日本批判をしていたゾンケ・マジョディナ氏に詰め寄り、「あなたが『慰安婦は奴隷』と言ったのでとてもショックを受けました。本当に彼女たちはお金をもらっていなかったんですか」と質問したと言うことです。
これに対しマジョディナ氏は、「お金を受け取っていたかいないかは重要ではない。奴隷的な扱いを受けていたかどうかが問題で、『奴隷』に該当する」と答えたとか。
そして、さらに質問しようとする大坪氏に、「その質問は重要ではないので答えない」と答え、さらに大坪氏はその場に居た日本のサヨクに取り囲まれ、「やり過ぎだ!」などと罵声を浴びたと言うことです。
もしかしたら朴槿恵大統領の強気の発言の背後に、このような日本国内のサヨクの支援があるのかも知れません。
終了後、「慰安婦問題は日本の世論を二分している」とマジョディナ氏に伝えると、「知っている」とだけ答えたとか。
日本側の保守系グループ「なでしこアクション」も、この会議に来ていたのですが、事前手続きがなかったとの理由で「NGOブリーフィング」への入場を拒まれたそうです。
日本のサヨク分子たちの国連内部での連係は、戦後既得権を守ろうとするサヨク団体の後押しを受けて、日夜日本の国益を引きはがすための努力を怠りません。
審査の最後に、英国出身のニゲル・ロドリー議長が発言し、「女性たちは強制的に連行されていないが、意思に反して集められた、という2つの主張の違いがわからない」と述べ、日本側の主張を拒否しました。
そして最終見解として「日本政府が『慰安婦の強制連行はなかった』と主張しながら、河野談話で慰安婦募集には『本人たちの意思に反して集められた事例が数多くある』としているのは『立場に矛盾がある』」となったわけです。
日本の世論が分離しているのは、反日サヨクが居るからです。これを叩き潰さない限り、日本を貶める言論は後を絶たず、韓国はますます冗長していくことでしょう。
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