2013年10月28日月曜日

ペットの大量死、ペットフード材料は中共産

アメリカ国内で、ペットの犬や猫がおやつ用のジャーキーを食べた後、病気になり死亡する事例が多発しているそうです。
2007年以降に約3600匹が病気になり、うち約600匹が死亡、米食品医薬品局(FDA)は飼い主に注意を呼びかけるとともに、獣医師らに協力を要請したそうですが、まだ原因は特定されていません。

バーナデット・ダナムFDA獣医学センター所長は、「われわれが遭遇した疾患の大発生事例の中でも、最も難しく謎が多い症例の一つだ」と述べていますが、問題となったジャーキーの大半には中共産の原材料が使用されていたと言うことです。
FDAは中共とも連絡を取りながら、ペットの命を奪う謎の病気の解明に全力を挙げているとか。

症状は、ジャーキーを食べた後、食欲の減退や下痢、嘔吐の症状が出て、肝臓や泌尿器に異常をきたし、やがて腎不全や胃腸内の出血、けいれんなどを起こし死に至るそうです。
サンプルとして入手したジャーキーを検査したても、原因物質は検出されていないのですが、ただ原材料のほとんどが中共産だったことは判っているとか。

アメリカでは、法律で原材料の生産国の表示を義務付けていません。(ペットフードだけ?)
ペットフードの消費者は今、「原材料の産地や製造過程などを開示させる法律が必要だ」と感じ始めているようです。

2007年にこのような事件が起きた時、ペットフードに使われていた中共産原材料に有害化学物質が含まれていたという事件がありました。
この時はその化学物質は特定出来たのですが、その後もペットの大量死は続いているようです。しかもその事件以降、化学物質が特定されないということ。

中共は工場の廃液を河川などに垂れ流しているとか。公害対策を工場が行おうとしても、それはコストアップになるのと、ワイロで行政が目をつむるということで、なかなか対策は進んでいないようです。また、華人の意識にも公という概念に乏しく、愛国精神は単に「反日」という意味でしかありません。

流れ出た毒物は土壌に浸透し、最初に周辺の畑の産物(特に根菜類)に入ります。そのことを良く知っている日本の消費者は、ですから「中国産」と書かれた「にんにく」は買いません。
スーパーなどに行くと、「中国産」と書かれた「にんにく」が山のように売れ残っている場面をよく見かけます。
これらの産物は、やがてスナック菓子などに使われ、結局は我々の身体に入るのですが、大量生産で一人の口に入る量は少なくなりますから、まだ肝機能障害などは出ておりません。ただ、あまり安いコンビニ弁当などは買わない方がいいかも知れませんね。

このような材料が、アメリカ産ペットフードには大量に入っていたのかも知れません。分析化学で特定出来ないのですから、「原材料の産地や製造過程」の表示を義務付けて、消費者に判別してもらって、その結果から特定するという方法も良いのではないでしょうか?
それでもペットの大量死が続くようであれば、原因は中共産の材料ではないということになりますからね。

さて、もっと深刻な見方もあります。
2007年に発生したペットの大量死の時は、有害化学物質が特定出来ました。しかしそれ以降もペットの大量死が続きますが、有害物質の特定が出来ないと言うことから、中共が意図的にペットで実験している毒物があるのではないかと言うことです。

それは化学兵器の開発ということで極秘裏に進められ、原因が特定出来ない毒物の研究が行われているという考えです。
ペットの大量死であれば、それほど国際問題にはなりません。しかしアメリカであればその分析を行って公表するでしょう。原因が特定出来ないということも公表されます。
2007年にはその有害物質が見つかってしまいました。そこでもっと研究をして、ついに特定出来ない毒物が完成したとも見えるのです。

中国料理は世界中に広まっていますし、そこから華人のコックが大量に生まれています。アメリカ軍にも自衛隊にも、その軍隊内の食堂の調理場に華人かもしくは中華系企業が入ってくる可能性があります。もちろん密命を帯びて。
今後中共と事を構える場合、こうして開発された毒物が食事の中に混入され、作戦活動に支障を及ぼすようにも出来るのではないでしょうか?
そして原因を追及しても、毒物の検出が出来ず、食中毒で片付けられればこの作戦は大成功です。

中共なら、これくらいのことはやりかねませんよ・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿