韓国のファンタジーに巻き込まれ、困っている米カリフォルニア州グレンデール市のウィーバー市長です。
ファンタジーとは、「従軍慰安婦」という正に虚像のこと。
従軍慰安婦が根も葉もない嘘であることは、日本では常識となっていますし、その根拠の情報もふんだんにあります。この話はもともと朝日新聞あたりがねつ造し、韓国が利用したもので、その異常な騒ぎから当時の日本政府が同様してお金を出したところから始まるわけです。
エスカレートした韓国と、日本のサヨクが一体となって展開してきたこのファンタジーは、河野洋平氏の謝罪談話で収束したかに見えました。いわゆる「河野談話」ですが、これを出せば収束するという韓国の勧めに騙されたわけですね。
また騒げばお金を出すだろうという考えで、二回目の騒動を起こしたわけですが、今度は日本政府も強固に反発しました。
そこで、従軍慰安婦の像などを作り上げ韓国の日本大使館前に建てて見ましたが、日本政府は抗議こそすれお金は出しませんでした。
益々エスカレートする韓国の国民たち。韓国人のメンタリティの激しさは、ファンタジーの世界でも同じで、しかもそこに賠償金というお金が絡んでいるのですから、留まるところを知りません。
日本でダメならアメリカでやろうという事で、今度はアメリカにこの慰安婦像を建設してしまいました。何も知らないアメリカ国民は、「戦争とはそういうものだ」とか、「日本軍もそういうことをやっていたのか」などと、素直に受け入れる人たちもいるようです。
これに反発した在米の日本人が立ち上がり、慰安婦像の建設阻止に動いたのですが、なにしろ数だけは多い韓国移民たちです。ついに市議会で賛成多数で建設を通してしまいました。
それが米カリフォルニア州グレンデール市の出来事だったわけです。
このブログでは何回か書いていますが、従軍慰安婦という考え方そのものがおかしい発想です。また、英語で「セックススレーブ」と訳すのもおかしいですね。慰安婦は奴隷ではなく売春婦のことです。セックススレーブは性的奴隷という意味で、日本国民にはそれがどういうものなのかは知りません。イメージ出来るのはせいぜい強姦とかそれに類するもので、奴隷というのはファンタジックな世界でしか認識できないはずです。それも視点は必ず奴隷側であって、奴隷を使う側のイメージは出てこないでしょう。
ソビエトで勉強してきた日本のサヨク思想家も、革命思想が「階級闘争」であって、しかも「奴隷的」という意味が解らないと闘争を誘発出来ないことに悩んでいたようです。
そこで日本の階級社会を江戸時代に求め、「士農工商」を使って階級闘争に持っていこうと考えたようですが、これはもともと職能区分ですから闘争するような意味はないわけです。
次に目を付けたのが「エタ非人」なのですが、エタは皮革産業として成立していますし、非人に至っては階級などとは関係のない、便宜上のものだったわけです。
日本では革命が出来ないことで、サヨク団体はその矛先を向けるべき対象を探して、現在日本国内で蠢いております。「エタ非人」を部落民として、そこに戦後、朝鮮人部落をくっつけて「部落問題」をねつ造し、やっと階級闘争的なものをこしらえたわけで、その延長線上にあるのがこの「従軍慰安婦」というファンタジーなのです。(アイヌにも手をだし、むりやり階級闘争を画策していますね)
従軍慰安婦の問題は、どうしても韓国に対する悪感情になりがちですが、根本は日本のサヨク団体にあるようです。まずはそのことを認識しておく必要があるでしょう。
グレンデール市のディブ・ウィーバー市長は、「グレンデール市は国際問題に巻き込まれる理由がないので私は反対した」と述べております。しかし議会では賛成票が多く、像の建設が決まってしまいました。そのことを市長は「像の設置後、1千通を超すメールを受けた。今、私たちグレンデール市は、日本で最も嫌われる場所になってしまった。本当に後悔している」と述べています。
これはチャンネル桜と言う日本のインターネットTVの取材で語ったことですが、それが「朝鮮日報」に掲載されて波紋が広がっているという事です。
グレンデール市には1万2千人ほどの韓国人が居て、選挙権を持っているそうです。そして日本人はほんのわずかだとか。市長は「ですから誰が権力を持つかはお解りですね」とまで述べています。勇気ある市長ですね。
これでもし、この市長が弾劾されたり選挙で落選したりして、韓国系住民がのさばってきたら白人はこの地を離れるでしょう。その後グランデール市がどのようになって行くか、それも見どころですね。
韓国系住民だけで市の運営が出来るかどうか、白人以外の民族に対し、韓国人がどのように振る舞うか、そういうことを見てみたい気もします。
グランデール市に住んでおられる欧米系の住民の皆様には申し訳ないですけど・・・
従軍慰安婦が根も葉もない嘘であることは、日本では常識となっていますし、その根拠の情報もふんだんにあります。この話はもともと朝日新聞あたりがねつ造し、韓国が利用したもので、その異常な騒ぎから当時の日本政府が同様してお金を出したところから始まるわけです。
エスカレートした韓国と、日本のサヨクが一体となって展開してきたこのファンタジーは、河野洋平氏の謝罪談話で収束したかに見えました。いわゆる「河野談話」ですが、これを出せば収束するという韓国の勧めに騙されたわけですね。
また騒げばお金を出すだろうという考えで、二回目の騒動を起こしたわけですが、今度は日本政府も強固に反発しました。
そこで、従軍慰安婦の像などを作り上げ韓国の日本大使館前に建てて見ましたが、日本政府は抗議こそすれお金は出しませんでした。
益々エスカレートする韓国の国民たち。韓国人のメンタリティの激しさは、ファンタジーの世界でも同じで、しかもそこに賠償金というお金が絡んでいるのですから、留まるところを知りません。
日本でダメならアメリカでやろうという事で、今度はアメリカにこの慰安婦像を建設してしまいました。何も知らないアメリカ国民は、「戦争とはそういうものだ」とか、「日本軍もそういうことをやっていたのか」などと、素直に受け入れる人たちもいるようです。
これに反発した在米の日本人が立ち上がり、慰安婦像の建設阻止に動いたのですが、なにしろ数だけは多い韓国移民たちです。ついに市議会で賛成多数で建設を通してしまいました。
それが米カリフォルニア州グレンデール市の出来事だったわけです。
このブログでは何回か書いていますが、従軍慰安婦という考え方そのものがおかしい発想です。また、英語で「セックススレーブ」と訳すのもおかしいですね。慰安婦は奴隷ではなく売春婦のことです。セックススレーブは性的奴隷という意味で、日本国民にはそれがどういうものなのかは知りません。イメージ出来るのはせいぜい強姦とかそれに類するもので、奴隷というのはファンタジックな世界でしか認識できないはずです。それも視点は必ず奴隷側であって、奴隷を使う側のイメージは出てこないでしょう。
ソビエトで勉強してきた日本のサヨク思想家も、革命思想が「階級闘争」であって、しかも「奴隷的」という意味が解らないと闘争を誘発出来ないことに悩んでいたようです。
そこで日本の階級社会を江戸時代に求め、「士農工商」を使って階級闘争に持っていこうと考えたようですが、これはもともと職能区分ですから闘争するような意味はないわけです。
次に目を付けたのが「エタ非人」なのですが、エタは皮革産業として成立していますし、非人に至っては階級などとは関係のない、便宜上のものだったわけです。
日本では革命が出来ないことで、サヨク団体はその矛先を向けるべき対象を探して、現在日本国内で蠢いております。「エタ非人」を部落民として、そこに戦後、朝鮮人部落をくっつけて「部落問題」をねつ造し、やっと階級闘争的なものをこしらえたわけで、その延長線上にあるのがこの「従軍慰安婦」というファンタジーなのです。(アイヌにも手をだし、むりやり階級闘争を画策していますね)
従軍慰安婦の問題は、どうしても韓国に対する悪感情になりがちですが、根本は日本のサヨク団体にあるようです。まずはそのことを認識しておく必要があるでしょう。
グレンデール市のディブ・ウィーバー市長は、「グレンデール市は国際問題に巻き込まれる理由がないので私は反対した」と述べております。しかし議会では賛成票が多く、像の建設が決まってしまいました。そのことを市長は「像の設置後、1千通を超すメールを受けた。今、私たちグレンデール市は、日本で最も嫌われる場所になってしまった。本当に後悔している」と述べています。
これはチャンネル桜と言う日本のインターネットTVの取材で語ったことですが、それが「朝鮮日報」に掲載されて波紋が広がっているという事です。
グレンデール市には1万2千人ほどの韓国人が居て、選挙権を持っているそうです。そして日本人はほんのわずかだとか。市長は「ですから誰が権力を持つかはお解りですね」とまで述べています。勇気ある市長ですね。
これでもし、この市長が弾劾されたり選挙で落選したりして、韓国系住民がのさばってきたら白人はこの地を離れるでしょう。その後グランデール市がどのようになって行くか、それも見どころですね。
韓国系住民だけで市の運営が出来るかどうか、白人以外の民族に対し、韓国人がどのように振る舞うか、そういうことを見てみたい気もします。
グランデール市に住んでおられる欧米系の住民の皆様には申し訳ないですけど・・・
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