2019年10月11日金曜日

アイヌ問題とヘイトスピーチ

元北海道議員の小野寺秀(まさる)氏と、医師の的場光昭氏が講演会を行いました。9月21日の夜、「札幌市白石区民センター」での出来事です。
小野寺氏は現在「チャンネル北海道(チャンネル桜北海道版)」というネット番組のキャスターをやられております。

この時、反ヘイト団体のメンバーと称する何名かが札幌市白石区民センター前の歩道に不法に集まり、「アイヌ差別は違法」と書いた横断幕などを掲げていました。
この講演会が「あなたもなれる? みんなで“アイヌ”になろう?」というタイトルを掲げていたからです。主催は日本会議北海道本部でした。

これが何で「アイヌ差別」になるのか、意味不明ですが、どうやら講師の「小野寺秀氏」がチャンネル北海道というネットの番組でアイヌ新法に反対していることから、この騒動が起きたようです。
この講演はネット上にYouTube映像としてアップされております。
https://www.youtube.com/watch?v=-PCPBDAPscA&t=108s

この演説の中で小野寺氏は、アイヌ協会の副理事長である安部裕子氏が、北朝鮮の主体(チュチェ)思想研究会の共同代表であると言うことと、「アイヌ民族と朝鮮人の深いかかわり」などという講演会が行われていることを述べております。

そうするとこのアイヌ新法は日本から北朝鮮が集金するための新たな窓口ということになるやもしれません。
アイヌ新法は令和元年になってから国会で立法化されたもので、現在は内閣官房内にアイヌ総合政策室と言うものが設けられ、菅義弘内閣官房長官がその責任者となっているようです。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ainusuishin/index.html

言論テレビという櫻井よしこ氏が主宰するネット番組に菅官房長官が出演された時、チュチェ思想研究会の方がアイヌ協会の副理事長をやられていることについて質問され、「アイヌが日本の先住民族であることは間違いが無く、北朝鮮などとの関係はありません」と答えておられましたが、もしかすると内閣内部にも浸透した北朝鮮スパイ網があるのかも知れませんね。そして金と権力を餌にして日本の国会議員達を操作しているのかも・・・

この講演会で、的場光昭氏の講演は次のようなものでした。
https://www.youtube.com/watch?v=AzzfDnpsxlE

これを見ますと、この講演会のタイトルである「あなたもなれる? みんなで“アイヌ”になろう?」という意味が判ります。
つまり「アイヌの定義」がおそまつで。誰でもアイヌになれるような書き方になっているということでしょう。
そして的場氏の講演では、朝鮮との繋がりを必死で捏造している姿を、さまざまな資料を使いながら説明しております。何しろ嘘のうまい朝鮮民族のようですからね。

長い時間を掛けて、在日朝鮮人の集団を使って「選挙で当選させる日本の政治家」にくっついて、活動資金を出したりして操るわけです。
そして裏切ると、自殺のような死に方をするようですね。

利用できそうな政治家志望の人を見つけ、資金の提供から組織作りまでやり、本人の気が付かないまま利用されて行くという悪質な手法です。
これまでは社会党や社民党、そして民主党なども操っていたのではないでしょうか。今は自民党のようにも見えます。住宅の移動が平気な在日朝鮮人は、だれかを当選させたいときはその戦局に移住し、選挙時に投票によって当選させます。あとはその人物の実力次第で内閣にも入って行きますから、それから貸しを返させるように、自分達の都合のいいように操って行くわけです。

このような状況のもと、反日サヨクは今北海道に集まっています。朝鮮、そして中共が絡み合いながら北海道の重利bんが始まろうとしていることは、どうやら明確になりつつあるようです。
反日サヨクも反日朝鮮に操られているだけかも知れませんね。

こう考えて行くと、小野寺氏の講演に反日サヨクが押し寄せ、「アイヌに対するヘイトだ」と言って小野寺氏の言論封殺をやろうとすることの意味が判ります。
もともとこの「ヘイトスピーチ対策法」は、ヘイトスピーチの意味が判らないまま、彼等に操られる議員の主導によって2016年5月に成立してしまった法律です。
ここで使わなければ意味が無いわけですが、そこに細心の注意を払っている小野寺氏は足をすくわれるような講演はしておりませんでした。

講演中に罵声を浴びせるのは、それによって動揺しヘイトと取られる発言を誘発させることが目的だったのでしょう。しかし小野寺氏は引っかかりませんでした。

そこで最後に「クラックノースの青木陽子」氏の述べた「タイトルがヘイトだ」という因縁とも取れる発言に繋がったのでしょう。クラックノースとしたら、何か言わないと存在自体が危うくなるからかも知れません。

それにしてもヘイトって、日本国民がいくら罵倒されてもそれはヘイトにはならないようですね。

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