民主党出身のカーター元大統領(94歳)が、6月28日に行われた南部バージニア州での討論会で、「トランプ大統領の当選について「ロシアが介入したのは間違いない」と指摘しました。
司会者から「トランプ氏は非合法な大統領だと思うか」と問われると、カーター氏は「さっきの私の発言に基づけばね。もう取り消せない」と述べ、会場から歓声が上がったそうです。
「ロシア疑惑の証拠はない」として調査が打ち切られた疑惑ですが、いまだに40年前の元大統領を使って疑惑を盛り上げることを見ていますと、ディープステートの焦りが見えてきますね。
ディープステート側は、安倍首相を使ってトランプ大統領を操作しようとしたのかも知れません。安倍首相はトランプ大統領との最初の会談で、「問題は中東よりも中共。北朝鮮は日本国民を拉致した犯罪国家」としてトランプ大統領を日米共同歩調に誘導しました。
これによって「問題は中共とロシアだ」としたかったようです。
いずれも国際金融資本が手を焼く国家ですが、プーチン大統領とトランプ大統領は共に国家主義者です。ですからグローバル経済には敵対する政治家。手駒としての安倍首相は軍隊なき国家の首相で、そういう意味では外交力はありません。(軍事的背景がなければ外交交渉などできません。常識です)
二期目の安倍首相が、「これまでは日本の首相はころころ変わってきた。私は変わりません」と自信をもって話しておられましたが、これは恐らくアメリカ側と話がついたことを述べていたのではないでしょうか。もちろんアメリカのディープステート側との手打ちです。
ディープステートから見れば、クリントン外交で中共をのさばらせ過ぎて、言うことを聞かなくなった問題の対策に追われていたはずです。
そこに現れたのがトランプ候補だったのでないでしょうか。クリントン外交をさらに続ければ、国際金融資本を中共に乗っ取られかねないことで、国家主義を打ち出していたトランプ氏の方を当選させたという憶測は出来ませんか?
そこで先ず、新大統領に決まったトランプ氏と安倍首相を就任前に合わせて「問題は中共である」ことを認識させました。そしてロシアと中共を両国共通の敵として動かす予定だったのかもしれません。
しかしトランプ大統領とプーチン大統領は共に国家主義者で、ロシアとアメリカを敵対させることが出来なかった・・そこでロシア疑惑でトランプ大統領の人気を下げようと画策したのではないでしょうか。
ディープステートにとって、安倍首相の役割はもう終わったのかも知れません。変わって次は菅官房長官という噂が出始めています。日本の野党はこのような文脈からははみ出しています。(日本国民にとっても役立たずですけど。反日・公労協の役には立っていますが)
これからアメリカ・ディープステートは中国共産党つぶしに動くでしょう。もちろん中共内部の抗争、習近平派と江沢民派を使って・・・
江沢民派がどこまでアメリカに譲歩しているか、それは判りませんが、もし共産党がつぶれて自由・中国になれば巨大な市場がディープステート側、すなわち国際金融資本側に転がってきます。
その時点で日本は切り離される公算が大きいようです。駐留米軍が、「もはや日本への脅威(共産主義の脅威)はなくなった」として撤退すれば、すぐに中共の軍事行動が起きるでしょう。それまでに日本再軍備が出来ていなければ、チベットやウイグルと同じようになってしまうように思います。
習近平政権はもう終わってしまったようです。評論家の梶俊樹氏によりますと、G20サミットで習政権は四面楚歌になり、中共包囲網は完成したとか。
先ず英仏印豪は今回のサミットで自由インド太平洋構想への参加を確実なものにし、米中会談で、中国は米国製品を買わざるを得なくなり、ファーウェイは事実上、米国の下請けとなり、台湾については米国に苦情すら言えなかったそうです。
さらにトランプ大統領は、韓国で非武装地帯に金正恩を呼び出し、朝鮮半島への中共の進出に歯止めを掛けました。
6月上旬の習近平訪露では、北極海航路に関してロシアとの共同開発で合意しており、事実上ロシアにより歯止めが掛かっているそうです。
また、香港では100万人単位の反中デモが起こり、中共は妥協的態度を迫られています。
しかしこの一連の動きの背景には、習近平政権つぶしに躍起となっている江沢民派の動きがあるわけです。現在はアメリカに協力的に動いているとは思いますが、習近平政権が倒れた後は再び江沢民派がのさばってくるでしょう。
この時、共産党がなくなって自由・中国になっているかも知れませんが、だからと言ってアメリカ・ディープステートなどに負けている江沢民派ではありません。
特に江沢民氏の反日思想には強いものがあり、江沢民氏が生きていればアメリカと日本の分離工作は以降も続くでしょう。
94歳のカーター元大統領まで持ち出してトランプ批判をさせるなど、ディープステートの衰えを感じさせるイベントが行われたわけですが、そのディープステートの側に居て、軍事関係もアメリカ任せになっている日本の現状を見れば、習政権をつぶした後のアメリカは日本に対しどう出てくるでしょうか。
問題は再軍備をさせず軍事面でもアメリカを頼るように仕向けてきたディープステートに変わって、従来のアメリカの国家主義も基づいた政権が力をつければ、当然日本に対しては独立した自国軍隊で国家を守れと言ってくるでしょう。
その時、我が国の国民はまだ「軍隊なき平和国家」などと戯言を繰り返しているのでしょうか・・・
「ロシア疑惑の証拠はない」として調査が打ち切られた疑惑ですが、いまだに40年前の元大統領を使って疑惑を盛り上げることを見ていますと、ディープステートの焦りが見えてきますね。
ディープステート側は、安倍首相を使ってトランプ大統領を操作しようとしたのかも知れません。安倍首相はトランプ大統領との最初の会談で、「問題は中東よりも中共。北朝鮮は日本国民を拉致した犯罪国家」としてトランプ大統領を日米共同歩調に誘導しました。
これによって「問題は中共とロシアだ」としたかったようです。
いずれも国際金融資本が手を焼く国家ですが、プーチン大統領とトランプ大統領は共に国家主義者です。ですからグローバル経済には敵対する政治家。手駒としての安倍首相は軍隊なき国家の首相で、そういう意味では外交力はありません。(軍事的背景がなければ外交交渉などできません。常識です)
二期目の安倍首相が、「これまでは日本の首相はころころ変わってきた。私は変わりません」と自信をもって話しておられましたが、これは恐らくアメリカ側と話がついたことを述べていたのではないでしょうか。もちろんアメリカのディープステート側との手打ちです。
ディープステートから見れば、クリントン外交で中共をのさばらせ過ぎて、言うことを聞かなくなった問題の対策に追われていたはずです。
そこに現れたのがトランプ候補だったのでないでしょうか。クリントン外交をさらに続ければ、国際金融資本を中共に乗っ取られかねないことで、国家主義を打ち出していたトランプ氏の方を当選させたという憶測は出来ませんか?
そこで先ず、新大統領に決まったトランプ氏と安倍首相を就任前に合わせて「問題は中共である」ことを認識させました。そしてロシアと中共を両国共通の敵として動かす予定だったのかもしれません。
しかしトランプ大統領とプーチン大統領は共に国家主義者で、ロシアとアメリカを敵対させることが出来なかった・・そこでロシア疑惑でトランプ大統領の人気を下げようと画策したのではないでしょうか。
ディープステートにとって、安倍首相の役割はもう終わったのかも知れません。変わって次は菅官房長官という噂が出始めています。日本の野党はこのような文脈からははみ出しています。(日本国民にとっても役立たずですけど。反日・公労協の役には立っていますが)
これからアメリカ・ディープステートは中国共産党つぶしに動くでしょう。もちろん中共内部の抗争、習近平派と江沢民派を使って・・・
江沢民派がどこまでアメリカに譲歩しているか、それは判りませんが、もし共産党がつぶれて自由・中国になれば巨大な市場がディープステート側、すなわち国際金融資本側に転がってきます。
その時点で日本は切り離される公算が大きいようです。駐留米軍が、「もはや日本への脅威(共産主義の脅威)はなくなった」として撤退すれば、すぐに中共の軍事行動が起きるでしょう。それまでに日本再軍備が出来ていなければ、チベットやウイグルと同じようになってしまうように思います。
習近平政権はもう終わってしまったようです。評論家の梶俊樹氏によりますと、G20サミットで習政権は四面楚歌になり、中共包囲網は完成したとか。
先ず英仏印豪は今回のサミットで自由インド太平洋構想への参加を確実なものにし、米中会談で、中国は米国製品を買わざるを得なくなり、ファーウェイは事実上、米国の下請けとなり、台湾については米国に苦情すら言えなかったそうです。
さらにトランプ大統領は、韓国で非武装地帯に金正恩を呼び出し、朝鮮半島への中共の進出に歯止めを掛けました。
6月上旬の習近平訪露では、北極海航路に関してロシアとの共同開発で合意しており、事実上ロシアにより歯止めが掛かっているそうです。
また、香港では100万人単位の反中デモが起こり、中共は妥協的態度を迫られています。
しかしこの一連の動きの背景には、習近平政権つぶしに躍起となっている江沢民派の動きがあるわけです。現在はアメリカに協力的に動いているとは思いますが、習近平政権が倒れた後は再び江沢民派がのさばってくるでしょう。
この時、共産党がなくなって自由・中国になっているかも知れませんが、だからと言ってアメリカ・ディープステートなどに負けている江沢民派ではありません。
特に江沢民氏の反日思想には強いものがあり、江沢民氏が生きていればアメリカと日本の分離工作は以降も続くでしょう。
94歳のカーター元大統領まで持ち出してトランプ批判をさせるなど、ディープステートの衰えを感じさせるイベントが行われたわけですが、そのディープステートの側に居て、軍事関係もアメリカ任せになっている日本の現状を見れば、習政権をつぶした後のアメリカは日本に対しどう出てくるでしょうか。
問題は再軍備をさせず軍事面でもアメリカを頼るように仕向けてきたディープステートに変わって、従来のアメリカの国家主義も基づいた政権が力をつければ、当然日本に対しては独立した自国軍隊で国家を守れと言ってくるでしょう。
その時、我が国の国民はまだ「軍隊なき平和国家」などと戯言を繰り返しているのでしょうか・・・
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