今、我が国の若き芸能界を揺るがす対立が起きているようです。これまでサヨクが牛耳ってきたテレビ界ですが、インターネットの普及とともに反テレビ界の芸能でも売れるようになってきたからです。
ラッドウィンプスという若きバンドが出した「HINOMARU」という新曲が今、サヨクの総攻撃にあっているようです。
ネット上の抗議ですから、どのような人達が批判や抗議を行っているのかは判りませんから、皆がサヨクかどうかは判りません。
しかし、歌詞の内容に不快な反応を感じるのは、反日の意図的なものか、あるいは長いサヨクの洗脳から覚めていない人たちによるものでしょう。
YouTubeに挙がっていた楽曲を聞いてみてください。
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=jqj3x52ALXY" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=jqj3x52ALXY</a> (封印されてしまいました)
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=-PTnOoePasc" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=-PTnOoePasc</a> (カバー曲です)
この歌は2018年6月6日に発売したシングル「カタルシスト」にカップリングされた歌で、メンバーの野田洋次郎氏が書かれたものだそうです。
反対派はラッドウィンプスのライブ会場の前で抗議集会を呼び掛けるツイッターを書き込み、「2度と歌わないこと求める」などと息巻いているようです。
作詞・作曲を担当した野田洋次郎氏は、6月11日にネット上で「この曲は日本の歌です。この曲は大震災があっても、大津波がきても、台風が襲ってきても、どんなことがあろうと立ち上がって進み続ける日本人の歌です」と説明し、その上で「色んな人の意見を聞いていてなるほど、そういう風に戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました。傷ついた人達、すみませんでした」と謝罪しました。
しかし反対派の騒動は収まることなく、「HINOMARUに抗議するライブ会場前アクション」などという告知用アカウントを出したり、「(ラッドウィンプスは)絶対に許されない歌を出してしまいました」などと訴えているそうです。
しかしインターネットですから当然「謝罪する必要などない」という意見も出てきます。
参議院議員の今井絵理子氏は、「野田洋次郎という一人の作家の想いや考えをストレートに偽りなく歌詞に綴り、音を奏でることはいけないことでしょうか」として「受け手の個人的な解釈の拡散により作家に釈明と謝罪までさせてしまう今の社会の風潮には賛成することができません」と主張しています。
その他にも「ラッドウィンプスの野田君、謝罪する必要なんてないと思う」とか、「祖国を想い語る歌うことは、誠の愛国と世界平和民族協和への第一歩です。」、「HINOMARUは日本の美しさと深さを表現してる。日本人の心を語っていて、聴くと心が和らぐ。」などという書き込みもあるようです。
どうやらこの歌詞の中に「この身体に流れゆくは 気高き御国の御霊」「さぁいざ行かん 日出づる国の御名のもとに」などという言葉が出てきます。
これに「高揚感を感じる人」と「嫌悪感を感じる人」が居ると言うことですね。保守系の人達は「高揚感」を感じ、リベラル系が「嫌悪感」を感じると言うことで、これはどこの世界も同じではないでしょうか。
嫌悪感を感じる人はこの曲を聞かなければ良いだけの話ですが、それを「2度と歌わないこと求める」とか「(これは)絶対に許されない歌」、「抗議するライブ会場前アクション」などと騒ぐのは明らかに「言論封殺」、やりすぎだと思います。
少し前に「ゆず」というグループが「ガイコクジンノトモダチ」というコミカルな詩を出しました。どうも日教組批判の唄だったように思いますが、直ちにサヨク系が反応し、ゆえにネットでの視聴回数が上がっていたようです。
「ゆず」は、「きっと反発があるだろう」という予想のもとに出したと言っていましたから、予想が当たって楽しかったのかも知れません。
今回の「HINOMARU」は、素直に作詞しているように感じます。このような「自国の歴史や民族の魂」を謳うことは、たとえ中共であろうと北朝鮮であろうと肯定されることであって、否定などされるものではないでしょう。
世界中の国歌は、このようなイメージを謳うものです。それを否定するのは恐らく我が国のサヨクだけだと思います。
サヨクにとっては「愛国心」が悪いのではなく「我が国の愛国心」が悪いわけです。その理由は「それが高揚感を煽りあの無謀な戦争に突き進んでいったから」としています。
そして「アメリカ、英国、中国、オランダによる経済封鎖があったから」とは決して言いません。
さらに「話し合えば解決する」などと豪語しますが、その話し合いが「いかに軍事的プレゼンスの前で行われるものなのか」には決して言及しません。
つまり「核心を隠し、イメージで騙す」のが彼らのやり口です。
このサヨクのやり口を今まではNHKなどのテレビ界が牛耳ってきました。ですからまだその騙しから抜けていない国民が多く居ます。しかし時の流れが、このような騙しから解き放された国民が少しづつ増えていることを感じさせます。
この「HINOMARU」という楽曲で見えるのが「古臭いサヨクの反応」だからです。
今後もこのような「我が国の愛国心」を謳歌する歌が登場するでしょう。なぜなら「ヒット」するからです。
テレビが放送しなくても、すでに楽曲は売れる時代になったからです。
6日の発表から1週間ちょっとで、ネットのアクセス回数は353,094 回になっております。
「憲法改正」「日本再軍備」「日本核武装」は、もう時間の問題になっているのです。高齢者サヨクが頑張っても、若い世代は左傾化はしないでしょう。騙されさえしなければ・・・
ラッドウィンプスという若きバンドが出した「HINOMARU」という新曲が今、サヨクの総攻撃にあっているようです。
ネット上の抗議ですから、どのような人達が批判や抗議を行っているのかは判りませんから、皆がサヨクかどうかは判りません。
しかし、歌詞の内容に不快な反応を感じるのは、反日の意図的なものか、あるいは長いサヨクの洗脳から覚めていない人たちによるものでしょう。
YouTubeに挙がっていた楽曲を聞いてみてください。
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=jqj3x52ALXY" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=jqj3x52ALXY</a> (封印されてしまいました)
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=-PTnOoePasc" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=-PTnOoePasc</a> (カバー曲です)
この歌は2018年6月6日に発売したシングル「カタルシスト」にカップリングされた歌で、メンバーの野田洋次郎氏が書かれたものだそうです。
反対派はラッドウィンプスのライブ会場の前で抗議集会を呼び掛けるツイッターを書き込み、「2度と歌わないこと求める」などと息巻いているようです。
作詞・作曲を担当した野田洋次郎氏は、6月11日にネット上で「この曲は日本の歌です。この曲は大震災があっても、大津波がきても、台風が襲ってきても、どんなことがあろうと立ち上がって進み続ける日本人の歌です」と説明し、その上で「色んな人の意見を聞いていてなるほど、そういう風に戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました。傷ついた人達、すみませんでした」と謝罪しました。
しかし反対派の騒動は収まることなく、「HINOMARUに抗議するライブ会場前アクション」などという告知用アカウントを出したり、「(ラッドウィンプスは)絶対に許されない歌を出してしまいました」などと訴えているそうです。
しかしインターネットですから当然「謝罪する必要などない」という意見も出てきます。
参議院議員の今井絵理子氏は、「野田洋次郎という一人の作家の想いや考えをストレートに偽りなく歌詞に綴り、音を奏でることはいけないことでしょうか」として「受け手の個人的な解釈の拡散により作家に釈明と謝罪までさせてしまう今の社会の風潮には賛成することができません」と主張しています。
その他にも「ラッドウィンプスの野田君、謝罪する必要なんてないと思う」とか、「祖国を想い語る歌うことは、誠の愛国と世界平和民族協和への第一歩です。」、「HINOMARUは日本の美しさと深さを表現してる。日本人の心を語っていて、聴くと心が和らぐ。」などという書き込みもあるようです。
どうやらこの歌詞の中に「この身体に流れゆくは 気高き御国の御霊」「さぁいざ行かん 日出づる国の御名のもとに」などという言葉が出てきます。
これに「高揚感を感じる人」と「嫌悪感を感じる人」が居ると言うことですね。保守系の人達は「高揚感」を感じ、リベラル系が「嫌悪感」を感じると言うことで、これはどこの世界も同じではないでしょうか。
嫌悪感を感じる人はこの曲を聞かなければ良いだけの話ですが、それを「2度と歌わないこと求める」とか「(これは)絶対に許されない歌」、「抗議するライブ会場前アクション」などと騒ぐのは明らかに「言論封殺」、やりすぎだと思います。
少し前に「ゆず」というグループが「ガイコクジンノトモダチ」というコミカルな詩を出しました。どうも日教組批判の唄だったように思いますが、直ちにサヨク系が反応し、ゆえにネットでの視聴回数が上がっていたようです。
「ゆず」は、「きっと反発があるだろう」という予想のもとに出したと言っていましたから、予想が当たって楽しかったのかも知れません。
今回の「HINOMARU」は、素直に作詞しているように感じます。このような「自国の歴史や民族の魂」を謳うことは、たとえ中共であろうと北朝鮮であろうと肯定されることであって、否定などされるものではないでしょう。
世界中の国歌は、このようなイメージを謳うものです。それを否定するのは恐らく我が国のサヨクだけだと思います。
サヨクにとっては「愛国心」が悪いのではなく「我が国の愛国心」が悪いわけです。その理由は「それが高揚感を煽りあの無謀な戦争に突き進んでいったから」としています。
そして「アメリカ、英国、中国、オランダによる経済封鎖があったから」とは決して言いません。
さらに「話し合えば解決する」などと豪語しますが、その話し合いが「いかに軍事的プレゼンスの前で行われるものなのか」には決して言及しません。
つまり「核心を隠し、イメージで騙す」のが彼らのやり口です。
このサヨクのやり口を今まではNHKなどのテレビ界が牛耳ってきました。ですからまだその騙しから抜けていない国民が多く居ます。しかし時の流れが、このような騙しから解き放された国民が少しづつ増えていることを感じさせます。
この「HINOMARU」という楽曲で見えるのが「古臭いサヨクの反応」だからです。
今後もこのような「我が国の愛国心」を謳歌する歌が登場するでしょう。なぜなら「ヒット」するからです。
テレビが放送しなくても、すでに楽曲は売れる時代になったからです。
6日の発表から1週間ちょっとで、ネットのアクセス回数は353,094 回になっております。
「憲法改正」「日本再軍備」「日本核武装」は、もう時間の問題になっているのです。高齢者サヨクが頑張っても、若い世代は左傾化はしないでしょう。騙されさえしなければ・・・
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