2016年11月1日火曜日

石垣島のあきれた公開討論会

大東亜戦争を敗れた日本が、アメリカの政策によってWGIP(ウォーギルド・インフォメーションプログラム=戦争をしたのは自分たちが悪かったからだと刷り込むこと)という洗脳工作によって、大日本帝国軍隊が「悪」というシナリオを、日本国民が受け入れてから、「軍隊=悪」という工作にすり替えられ、それによって我が国の防衛認識が全く失われてしまったことは、周知の事実です。

超大国だった過去のアメリカは、日本の防衛などアメリカ軍がやってやるという気概で、日米安保協定を結び、自衛隊を組織します。自衛隊はアメリカ軍のコントロール下で動くように組織されました。

同時にマスコミがアメリカの配下に入り込み、「軍隊=悪」というプロパガンダを徹底的に日本国民に刷り込みます。
そのために日本人の攻撃精神は経済に集中し、戦後の素早い復興を遂げ、そしてアメリカ経済を追い込んでいきました。

その後、日米経済摩擦などを経て、中共に技術移転が始まり、やがて日本の製品に変わって中共の製品がアメリカ国内に反乱し、アメリカは経済的に弱体化していきます。

もはや日本を守り切れなくなってしまったアメリカ。しかし現在もまだWGIPによる洗脳は日本国民に纏わりつき、そこを中共がさらに洗脳し続けています。

中共は、対日戦略として「日本を騙し、技術を盗み、そして日本とアメリカを引き離して・・・」という戦略をい取っています。
その先には、アメリカと戦うときは日本人を先頭に立てて華人は出来るだけ傷つかないようにする戦略を取るでしょう。華人の中の居なくてもいい国民は、戦場では使い物になりませんからね。
これは昔からの華人の戦い方ですから・・・

さて、このような状況の中、沖縄県石垣島では陸上自衛隊の配備をめぐり、全国初の自治体主催の公開討論会が開かれました。
やはり配備反対派は市外からの支援も集めたようです。なぜ自治体の航海討論会に市外からの応援があるのか、全く姑息なサヨク達です。

石垣島の中山市長は陸自の配備に推進している市長ですが、このような市街から来たサヨクと何故討論しなければならないのか、市民の声をかき乱す討論会が行われたことにならないでしょうか。

この討論会で、反対派団体共同代表で医師の上原秀政氏が、「中共(の脅威)がどうのこうのと(言われても)難しくて分からない」と述べております。
つまり、国家が安全保障問題で必要と感じて、その理由に隣国・中共の経済不安からくる軍事侵略の可能性が高まっていることに対して、陸自の配備を行おうとしていることに対して、「そんなむつかしいことは判らないが反対だ」と言うのでは、そもそもそういう討論会に出席する資格は無いのではないでしょうか。

このような反論にならない反論は、原発反対派と共通しています。原発再稼働反対派は、原発は動かしている方が安全で、止めておくとさまざまな危険があることを知っていて稼働反対と言っているのでしょうか。
反対するならそれなりの知識を身に着けて討論に参加するべきでしょう。

「軍隊が無ければ平和になる」などと思っている国民の居る国は日本だけです。世界中の国民は、「強い軍隊が居るから平和なんだ」という認識にあります。
世界中の国軍(正規軍)が居なくなれば、似非国家の残虐な軍隊とか、野盗の群れが平和などは蹴散らす様にして人類の文化を破壊していくことでしょう。平気で人を殺しながら・・・

「軍隊が無ければ平和」というフレーズの軍隊とは大日本帝国軍のことをイメージしているのでしょうね。
それがWGIPの企画した以上の洗脳に陥ってしまった日本国民の姿です。東日本大震災の自衛隊にも。上田氏は、「大切なのはまず自分、そして家族の命だ。(自衛隊は家族よりも被災者を優先した)」だから自衛隊に意味はないなどと利己的な要望を何の疑いもなく述べています。自衛隊が公の存在であることを全く理解していない発言をしました。
これも自由と個人主義をWGIPによって捻じ曲げて理解した結果でしょう。名島下駄のは日教組ではないでしょうか。

この上原秀政医師は、石垣島で内科医院を営む人物です。
http://www.ishigaki-umc.com/index.html
石垣島が通州のような事件になった時彼はどうやって患者の命を守るのでしょうか・・・

中共の問題は、その反日教育にあります。
少数の時はおとなしい中国人でも、数が増えてきて石垣島の日本人より増えれば、反日教育は残虐性を持つでしょう。
通州事件の様にならないとは言い切れないと思います。

上原秀政医師には、そこまで考えて判断して欲しいですね。

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