1月3日の中共。広東省広州市に本社がある「南方週末」という週刊誌に掲載予定だった記事が当局によって差し替えられました。
そのもとの記事には「辛亥革命以後、清朝の皇帝が退位し、アジア初の共和国が誕生した。しかし、自由で、民主、かつ富強である憲政はもたらされていない」と記されていたとか。
さらに、習近平国家主席の「中華民族の偉大な復興を実現することこそが、中華民族の近代来の最も偉大な夢である」というフレーズに対して「国家がよければ民族もよくなる、そしてみんながよくなれる」という皮肉めいた記事も掲載する予定でした。(大した批判記事ではないですね。)
これを中共政府が記事の差し替えを強要したという事件。
現実にこの記事は発表されなかったようですが、それに対してインターネットに怒りの書き込みが燃え上がったということ。
当局は、これらの書き込みを抑える(隠ぺいする)作業を必死でやっているようですが、その量にはなかなか対処できず、情報は国民の間に知れ渡ることになります。
今のところ収束する様子もなく、ついに台湾の女優さんが「南方週末」を支持する書き込みを行いました。
その記事も当然削除されましたが、そのことでさらに国民の怒りが爆発しているようです。
日本の、あのNHKが放送したこの事件のニュースも、中共当局によって削除された(画面を黒くされた)と言うことですから、中共当局の焦りは大変なものでしょう。
1月12日には、「経済観察報」という中共の紙面にも「寒気が南方を襲い、全社会に激烈な論争を引き起こした」という記事が掲載され、「人々は自由に話し、活動できる暖かく快適な生活環境を追求しようとするもので、それは持って生まれた(人としての)権利だ」と述べ、「政府がやらなければならないことは介入ではなく、市場の開放を守り、人々の自主選択の権利を保障することだ」と締めくくられているそうです。
同じ12日、インターネット上では、本社や北京支局前などに集まるよう呼び掛けが行われたとか。当局へ抗議するデモの呼び掛けで、これもすぐに消去されたのでしょうが、それでも100人を超える警官が集合地を警備するなど、当局の圧政が続いているようです。
それでインターネットを見ることのない国民は、あまりの警官の多さに驚いたようだとか。あるタクシーのドライバーは「中国では共産党に都合のいいことしか報道されず、何が起きているのか全然分からない」と話していたそうです。
日本から見れば、報道しないどころか歴史的事実まで書き換えている北京の輩です。地図まで書き換えて尖閣諸島を自国の領土にしようとしているという、ちょっと常軌を逸した北京政府。
このことを世界中が見ていますが、この狂った政府のすることを、面白がっている風潮もあるようです。報道規制でなにも判らない中共国民ですが、インターネットに瞬間現れる真実の情報によって、ほんの少しの国民は知っているようですね。
さらに同じ12日、中共の各都市で、連日「有害物質を含んだ霧が立ち込めている」という記事が掲載されました。
6段階の大気汚染指数で最悪の「深刻な汚染」が記録された・・とのことで、数百メートル先のビルがかすんで見えない状態だとか。呼吸器系疾患の外来患者が急増しているようです。公害という言葉は知っていても、「公共」という意味を解さない国民。だから大気汚染は人が死んでも改善されません。
このような国土をダメにしている中共についても、世界中が面白がって見ていることを、中共の国民は知りません。(これだけでメンツ丸つぶれになっているのに!)
世界中と言っても主にキリスト教国です。彼らには「公共という意味」が理解できるのは「キリスト教徒だけ」という自負があります。キリスト教でもないのに「公共」が理解できる日本人は嫌な奴らだけど、中共は見ていて楽しいんでしょうね。
共産党という設計主義は、国家をゼロスタートさせて理想の社会を作りあげようとします。そのために宗教は排除するわけですね。日本のサヨク(設計主義者ども)も同じように動いています。だから天皇陛下排除の宿命を持ってしまうわけですね。
で、もしそれが実現した場合どうなるか・・・それが今の中共ですね。
誰もそうなりたいと思わない国家「中共」。設計主義の行き詰まりです。それが表面化した一つが、この「記事改竄事件」では?
いくらなんでも「なんとなく危機」を感じている中共の国民、だからネットで燃え上がったのだと思います。
さて、日本がこの中共国民にしてあげられること・・・それはたった一つ、「中国共産党」を消滅してあげることではないでしょうか?
習政権は、日本との戦争をほのめかしだしました。連日中共のテレビは日本との戦争を話題にした番組を流しているとか。アメリカをも挑発し、人口衛星の破壊実験なども計画。
立ち上がると同時に追い詰められる習政権。どうやら解放軍の掌握もままならないようですね。「中国共産党」を瓦解させるために、中国国民からも「日本の毅然とした対応」が求められているように感じませんか?
さらに、習近平国家主席の「中華民族の偉大な復興を実現することこそが、中華民族の近代来の最も偉大な夢である」というフレーズに対して「国家がよければ民族もよくなる、そしてみんながよくなれる」という皮肉めいた記事も掲載する予定でした。(大した批判記事ではないですね。)
これを中共政府が記事の差し替えを強要したという事件。
現実にこの記事は発表されなかったようですが、それに対してインターネットに怒りの書き込みが燃え上がったということ。
当局は、これらの書き込みを抑える(隠ぺいする)作業を必死でやっているようですが、その量にはなかなか対処できず、情報は国民の間に知れ渡ることになります。
今のところ収束する様子もなく、ついに台湾の女優さんが「南方週末」を支持する書き込みを行いました。
その記事も当然削除されましたが、そのことでさらに国民の怒りが爆発しているようです。
日本の、あのNHKが放送したこの事件のニュースも、中共当局によって削除された(画面を黒くされた)と言うことですから、中共当局の焦りは大変なものでしょう。
1月12日には、「経済観察報」という中共の紙面にも「寒気が南方を襲い、全社会に激烈な論争を引き起こした」という記事が掲載され、「人々は自由に話し、活動できる暖かく快適な生活環境を追求しようとするもので、それは持って生まれた(人としての)権利だ」と述べ、「政府がやらなければならないことは介入ではなく、市場の開放を守り、人々の自主選択の権利を保障することだ」と締めくくられているそうです。
同じ12日、インターネット上では、本社や北京支局前などに集まるよう呼び掛けが行われたとか。当局へ抗議するデモの呼び掛けで、これもすぐに消去されたのでしょうが、それでも100人を超える警官が集合地を警備するなど、当局の圧政が続いているようです。
それでインターネットを見ることのない国民は、あまりの警官の多さに驚いたようだとか。あるタクシーのドライバーは「中国では共産党に都合のいいことしか報道されず、何が起きているのか全然分からない」と話していたそうです。
日本から見れば、報道しないどころか歴史的事実まで書き換えている北京の輩です。地図まで書き換えて尖閣諸島を自国の領土にしようとしているという、ちょっと常軌を逸した北京政府。
このことを世界中が見ていますが、この狂った政府のすることを、面白がっている風潮もあるようです。報道規制でなにも判らない中共国民ですが、インターネットに瞬間現れる真実の情報によって、ほんの少しの国民は知っているようですね。
さらに同じ12日、中共の各都市で、連日「有害物質を含んだ霧が立ち込めている」という記事が掲載されました。
6段階の大気汚染指数で最悪の「深刻な汚染」が記録された・・とのことで、数百メートル先のビルがかすんで見えない状態だとか。呼吸器系疾患の外来患者が急増しているようです。公害という言葉は知っていても、「公共」という意味を解さない国民。だから大気汚染は人が死んでも改善されません。
このような国土をダメにしている中共についても、世界中が面白がって見ていることを、中共の国民は知りません。(これだけでメンツ丸つぶれになっているのに!)
世界中と言っても主にキリスト教国です。彼らには「公共という意味」が理解できるのは「キリスト教徒だけ」という自負があります。キリスト教でもないのに「公共」が理解できる日本人は嫌な奴らだけど、中共は見ていて楽しいんでしょうね。
共産党という設計主義は、国家をゼロスタートさせて理想の社会を作りあげようとします。そのために宗教は排除するわけですね。日本のサヨク(設計主義者ども)も同じように動いています。だから天皇陛下排除の宿命を持ってしまうわけですね。
で、もしそれが実現した場合どうなるか・・・それが今の中共ですね。
誰もそうなりたいと思わない国家「中共」。設計主義の行き詰まりです。それが表面化した一つが、この「記事改竄事件」では?
いくらなんでも「なんとなく危機」を感じている中共の国民、だからネットで燃え上がったのだと思います。
さて、日本がこの中共国民にしてあげられること・・・それはたった一つ、「中国共産党」を消滅してあげることではないでしょうか?
習政権は、日本との戦争をほのめかしだしました。連日中共のテレビは日本との戦争を話題にした番組を流しているとか。アメリカをも挑発し、人口衛星の破壊実験なども計画。
立ち上がると同時に追い詰められる習政権。どうやら解放軍の掌握もままならないようですね。「中国共産党」を瓦解させるために、中国国民からも「日本の毅然とした対応」が求められているように感じませんか?
0 件のコメント:
コメントを投稿