山梨県の1区と言えば、日教組のドン「輿石東氏」の選挙区です。残念ながら輿石氏は参議院。今回の選挙には関係ありませんけど。
しかし民主党としては誰かを立てて衆議院議員にするしかないわけで、そこで白羽の矢が立ったのが「斎藤勁(つよし)氏」でした。
彼は現在は「内閣官房副長官」で、今期限りでの引退を示唆していた衆議院議員です。
なぜこの斉藤氏が再び今回の衆議院選に出馬することになったのか。そこに山梨に巣くる問題が浮き彫りにされます。
背後に居るのが当然「輿石東」その人ということですね。
話は平成8年10月の衆院選挙までさかのぼります。
輿石氏は出身母体の山梨県教職員組合の組織維持のために、比例代表ではなく選挙区の候補として立候補し、そのために比例区に「「小沢鋭仁氏」が回りました。その結果、輿石氏は落選、小沢鋭仁氏が民主党衆議院議員に当選しました。
輿石氏は、比例復活も果たせなかったのです。
そして今回、民主党を離党し「日本維新の会」に入党した小沢鋭仁氏に対し、輿石氏の怨念が火を噴いたというわけです。
なんとしても小沢鋭仁氏を落としたい・・・・そんな輿石氏の執念が、斉藤氏の立候補を決定付けたようです。
輿石氏の読みは、民主党政権の内閣官房副長官をぶつけることで、小沢鋭仁氏が落選すればそれで良いということだとか・・・
これは、山梨日教組を追い詰める絶好のチャンスかも知れません。
この山梨1区には自民党の公認候補に新人の「宮川典子氏」が立っているからです。
山梨で育ち、慶應義塾大学の教育学を専攻し、山梨の中学校で教員となった宮川氏。しかしあまりの日教組の横暴に対して、政治でつぶすしかないことを悟り、松下政経塾に入塾、政治家になることを志します。
その後「自由民主党」に入党。2009年7月21日の衆議院選挙にチャレンジしますが、輿石東氏と日教組の厚い壁に阻まれて落選、そのリベンジが今回の衆議院選挙なのです。
政権交代という奇妙なスローガンを掲げて政権を奪った民主党。
その後、掲げたマニフェストは何一つ実施されず、日本を破壊する法案作りにだけ一生懸命だった民主党。
脱官僚を叫びながら、財務省の省益だけを考えた増税だけを成立させ解散した民主党です。
日米関係をガタガタにして、中共とは尖閣諸島問題で戦争状態に持ち込み、デフレはさらに深刻さを増し、国民所得は縮小し、公共投資の削減から、中央高速のトンネル天井の崩落事故まで誘発させ、東日本地震災害での予算は、まったく関係のない所に流用するなど、その無能な政権運営には日本ばかりでなく世界中から軽蔑と失笑を浴びております。
輿石氏からの指令が出て、しかたなく立候補した「斉藤内閣官房副長官」も、自身のホームページで「民主党にとって厳しい戦いとなりますが頑張ります。」などと、あまり気乗りしないような言葉です。
あいかわらずマスコミは安倍・自民党を目の敵にして、民主党に都合のいい選挙映像を作成し流しております。
インターネットによって、そのからくりが暴露されていますので、ネットを使う国民には判っているようですけど・・・
民主党には間違いなく逆風が吹いているようですが、だからといって自民党に順風が吹いているわけでもないようです。
私の周辺の友人たちは、安倍総裁が「政権を1年で投げ出した首相」というイメージを強調しています。大腸炎だったことなどの話が国民に浸透してはいないようです。
それを知ってか、浮動票に狙いを付けた「自民党優勢」のマスコミ報道。だったら第三極に・・・という浮動票の流れを作りたいのでしょう。それを知ってか、自民党執行部は党内引き締めを行っていますが・・・
さて、有権者の判断はどのように出るでしょうか?
山梨1区には、麻生太郎元首相、安倍晋三総裁などが「宮川典子氏」の応援に駆け付けているようです。
反日教組の衆議院議員を山梨に当選させて、そこから日教組潰しを始めていきたいものです。
輿石氏を落選させるために、来年夏の参議院選挙には、反日教組の闘士「赤池誠章氏」が自民党からの立候補を予定しているようですね。
山梨1区は、来年の参議院選挙まで、目の離せない選挙区となってきたようです。
彼は現在は「内閣官房副長官」で、今期限りでの引退を示唆していた衆議院議員です。
なぜこの斉藤氏が再び今回の衆議院選に出馬することになったのか。そこに山梨に巣くる問題が浮き彫りにされます。
背後に居るのが当然「輿石東」その人ということですね。
話は平成8年10月の衆院選挙までさかのぼります。
輿石氏は出身母体の山梨県教職員組合の組織維持のために、比例代表ではなく選挙区の候補として立候補し、そのために比例区に「「小沢鋭仁氏」が回りました。その結果、輿石氏は落選、小沢鋭仁氏が民主党衆議院議員に当選しました。
輿石氏は、比例復活も果たせなかったのです。
そして今回、民主党を離党し「日本維新の会」に入党した小沢鋭仁氏に対し、輿石氏の怨念が火を噴いたというわけです。
なんとしても小沢鋭仁氏を落としたい・・・・そんな輿石氏の執念が、斉藤氏の立候補を決定付けたようです。
輿石氏の読みは、民主党政権の内閣官房副長官をぶつけることで、小沢鋭仁氏が落選すればそれで良いということだとか・・・
これは、山梨日教組を追い詰める絶好のチャンスかも知れません。
この山梨1区には自民党の公認候補に新人の「宮川典子氏」が立っているからです。
山梨で育ち、慶應義塾大学の教育学を専攻し、山梨の中学校で教員となった宮川氏。しかしあまりの日教組の横暴に対して、政治でつぶすしかないことを悟り、松下政経塾に入塾、政治家になることを志します。
その後「自由民主党」に入党。2009年7月21日の衆議院選挙にチャレンジしますが、輿石東氏と日教組の厚い壁に阻まれて落選、そのリベンジが今回の衆議院選挙なのです。
政権交代という奇妙なスローガンを掲げて政権を奪った民主党。
その後、掲げたマニフェストは何一つ実施されず、日本を破壊する法案作りにだけ一生懸命だった民主党。
脱官僚を叫びながら、財務省の省益だけを考えた増税だけを成立させ解散した民主党です。
日米関係をガタガタにして、中共とは尖閣諸島問題で戦争状態に持ち込み、デフレはさらに深刻さを増し、国民所得は縮小し、公共投資の削減から、中央高速のトンネル天井の崩落事故まで誘発させ、東日本地震災害での予算は、まったく関係のない所に流用するなど、その無能な政権運営には日本ばかりでなく世界中から軽蔑と失笑を浴びております。
輿石氏からの指令が出て、しかたなく立候補した「斉藤内閣官房副長官」も、自身のホームページで「民主党にとって厳しい戦いとなりますが頑張ります。」などと、あまり気乗りしないような言葉です。
あいかわらずマスコミは安倍・自民党を目の敵にして、民主党に都合のいい選挙映像を作成し流しております。
インターネットによって、そのからくりが暴露されていますので、ネットを使う国民には判っているようですけど・・・
民主党には間違いなく逆風が吹いているようですが、だからといって自民党に順風が吹いているわけでもないようです。
私の周辺の友人たちは、安倍総裁が「政権を1年で投げ出した首相」というイメージを強調しています。大腸炎だったことなどの話が国民に浸透してはいないようです。
それを知ってか、浮動票に狙いを付けた「自民党優勢」のマスコミ報道。だったら第三極に・・・という浮動票の流れを作りたいのでしょう。それを知ってか、自民党執行部は党内引き締めを行っていますが・・・
さて、有権者の判断はどのように出るでしょうか?
山梨1区には、麻生太郎元首相、安倍晋三総裁などが「宮川典子氏」の応援に駆け付けているようです。
反日教組の衆議院議員を山梨に当選させて、そこから日教組潰しを始めていきたいものです。
輿石氏を落選させるために、来年夏の参議院選挙には、反日教組の闘士「赤池誠章氏」が自民党からの立候補を予定しているようですね。
山梨1区は、来年の参議院選挙まで、目の離せない選挙区となってきたようです。
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