サヨクの巣窟、沖縄県。
先島諸島の八重山(石垣市、与那国町)地区で、育鵬社版公民教科書が採択されました。
しかし、これに竹富町が反対して、しかもその反対の声を利用するように沖縄県教育委員会が動き、教育委員全体協議会なる懇談が開かれ、その場において育鵬社版公民教科書を不採択としてしまいました。
教科書の無償措置に関する法律第13条4項に則った教科書採択の手続きがなされ、育鵬社版公民教科書が採択されたものです。
ですから、この決定を無視して、教員が勝手に開いた懇談会で不採択としても、その決定には法的根拠は何もありません。
ですから不採択の決定を押し付けることは法律違反であることは間違いないようです。
法律を無視し、懇談会なる会合で採択して、それを八重山の教育に押し付けようという無法行為。そしてまだ石垣市と与那国町は、その懇談会での決定を受け入れてはおりません。
東シナ海の孤島で、頻繁に中共の偽装漁船とか漁業監視船などの領海侵犯を目視している石垣市と与那国町。いやでも日本の領海を守るべく強い意識が生まれることは当然のことでしょう。
ですから、大東亜戦争の沖縄戦に関する記述が自虐的な歴史観にそぐわないとする沖縄県教育委員会に抵抗するのはあたりまえです。
沖縄教育委員会は、この教科書に「集団自決」について軍命や軍関与の記述がないことを批判しての反対運動だとか。もはや軍命令などなかったことは明らかになっているのに。
今回の育鵬社版公民教科書不採択運動には、ありとあらゆるサヨク系団体と、沖縄の地方新聞、テレビ・マスコミがすべて参加しました。
沖縄のマスコミは、他国の謀略にのせられているのでしょうか?
テレビ・マスコミと言えば、NHKの地上アナログ放送終了(7月24日)以降、受信料契約の解約の申し出が相次ぎ、ついに9万件をこえてしまったとか。
NHKの解約申し込みが出来ることは知りませんでした。だから自動引き落としを停止したのですけどね。
それにしても、NHK解約が1ヶ月ちょっとで9万件を超えるとは思いませんでした。
このところ継続されて放送されている「日本解体」番組への反発もあるのではないでしょうか?
フジテレビに対する「韓国番組ばかり流すな・デモ」は、今後とも頻繁に行われる模様ですし、左傾化し、自虐史観を国民に植え付け続けてきたマスコミも、いよいよ国民からの逆襲に合うという時代に変わってきているようです。
日本は今、やっと目覚めた「保守の流れ」が始まっています。「嘘」と「弱者の暴力」によって成り立ってきた戦後サヨクの活動は、団塊世代の高齢化とともにその反日性がばれて来ています。
大東亜戦争、アメリカから見た太平洋戦争の真実も、アメリカ公文書の公開で新事実が明らかになってきました。
いまだ戦後の自虐史観にとらわれている沖縄サヨク。
こんなことでは沖縄は、いつまでたっても「嘘」と「弱者の暴力」のサヨクの島としての認識しか得られないのでは?
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