現職の仲井眞知事の続投か、翁長那覇市長の知事選立候補による翁長氏か、その一騎打ちかと思われた沖縄知事選ですが、ここに新たな候補者、民主党の喜納昌吉氏の立候補が絡んで来ました。
沖縄県知事立候補告示まで、あと1か月になりました。
今の所、知事候補は4名、上記3名の他に経営コンサルタント会社代表の大城浩氏が立候補しております。
仲井眞知事は、2013年12月に安倍首相と会談しました。この時に辺野古の埋め立てに同意したわけですが、沖縄が示した埋め立てに必要な条件をすべてクリアした計画を提示され反対できなかったと言うことです。
そしてこの「埋め立て承認」は、もはや権限が日本国政府になっていますから撤回は不可能でしょう。
もちろん条件に無かった新たな問題が出てくれば別でしょうが、「基地反対」は条件にはなり得ませんからね。
仲井眞知事は、安倍首相に「基地は出来れば県外に」と述べたそうですが、まあこれは一種の有権者に対するアリバイ作りのようなもの。
安倍首相は、沖縄への補助金を一気に3001億円に増額し、手打ちとなったそうです。
知事候補者・翁長氏は、このお金には逆らえなかったのか、それともすでに承認したものは取り消せないことを知っているのか、「埋め立て承認の撤回」を明言できなくなってしまいました。それで曖昧な基地反対声明を出したために沖縄サヨクの不信を買い、かなり批判され始めたようです。
ここに目を付けたのが喜納昌吉氏です。「埋め立て承認の撤回」を明言した公約にして、民主党・枝野幸男幹事長が「出馬取りやめ」を勧告したにも従わず、無所属での立候補を決めたわけです。
枝野幹事長が反対したのは、票が割れるからであって、仲井眞候補に有利になるという思いがあるからでしょう。
喜納昌吉氏の本職は作詞作曲のできる歌手のようです。「すべての人の心に花を」という歌がヒットしました。
https://www.youtube.com/watch?v=5TRBfVGyudY
政治が歌のようにいくわけもなく、誰が彼を立候補にまで引き込んだのかは判りません。
ただ、ここで彼の応援に出てきたのが「植草一秀」氏です。植草氏はかつて早稲田大学の教授であり、経済評論家としてテレビで活躍していた方ですが、不祥事を起こして当局に収監されてしまい、それからはマスコミに出られなくなってしまった人物です。
彼は現在も「それは冤罪事件」というスタンスを取っております。真相は闇の中です。
植草氏は、現在インターネット上で活躍していて、彼のブログは常にランクの上位に来ているようです。彼のバックに誰が居るのか、それは判りません。
この植草一秀氏が、10月7日に沖縄にて講演会を行うとか。そしてその講演会には喜納昌吉氏も参加すると言うことですから、彼の応援演説になることは間違いないでしょう。
沖縄に与えられる莫大な補助金。その補助金の行方は常に不明瞭です。
沖縄は国境の島です。そこへの補助金とは安全保障(国防)も含む強化を意識したものであるはずですね。しかし仲井眞知事など、この補助金は自分の働き(政治力)で「国から取って来たもの」という意識が強いようです。
ですからその使い方も「分け与える」ような意識が抜けていないように見えます。ゆえに補助金の行方が不透明になるわけです。
この「国から取って来たもの」とか「分け与える」という発想は、盗賊集団の発想です。そう、中共や北朝鮮の発想に近いものですね。
原始共産主義的発想でもあり、イスラムに見られる部族経済的な発想。江戸時代以前の「ご褒美経済」のような発想です。
本来であれば、沖縄の未来を考え、日本に対する沖縄の立地条件を考え、県民の住みやすい経済環境作りに使うようにすべきお金です。それが出来るのかどうか、ここに沖縄県民の選挙を凝視する必要を感じませんか?
このような沖縄の人脈構造が本土のサヨクに付け入る隙を与えてしまったのではないでしょうか。
巧みに人脈を作り上げますと、このような構造は権力が固着して人が変わっても構造が変わりません。つまり補助金を構造的に奪取(横流し)して、サヨク組織に流すことが出来るようになるのではないでしょうか。
日本政府が沖縄に補助金を出せば出すほど、沖縄を経由して潤沢な活動資金が日本のサヨクに流れているのかも知れません。
赤軍派はまだ過去のものではありません。北朝鮮に残っている日本のサヨク活動家は、反米(反ユダヤ)ということからイスラム圏内にもネットを広げているはずです。(重信房子はリビアに潜伏していました)
ここに沖縄から奪取した資金が流れ、その一部がイスラム国にも流れているような気がします。
このサヨク闇資金ルートを解明し、断たないと、彼らは経済的に弱ってきた中共もしくは北朝鮮を乗っ取り、華人の顔をしながら戦いに出て来る可能性もあるのではないでしょうか。(石油資金もありますからね)
華人とか朝鮮人は、メンツさえ立てば後のことなどどうでもいいわけです。サヨクがこのような行動に出ないと誰が断言できるでしょう・・・・
3001億円の金が、沖縄に流れ込みます。我々の税金です。それがサヨクに流れれば、我々は自分のお金を使う敵と戦うようになるかも知れません。
県知事に誰がなろうと、補助金の流れだけは監視しなければならない事、日本政府は判っているのでしょうか?
今の所、知事候補は4名、上記3名の他に経営コンサルタント会社代表の大城浩氏が立候補しております。
仲井眞知事は、2013年12月に安倍首相と会談しました。この時に辺野古の埋め立てに同意したわけですが、沖縄が示した埋め立てに必要な条件をすべてクリアした計画を提示され反対できなかったと言うことです。
そしてこの「埋め立て承認」は、もはや権限が日本国政府になっていますから撤回は不可能でしょう。
もちろん条件に無かった新たな問題が出てくれば別でしょうが、「基地反対」は条件にはなり得ませんからね。
仲井眞知事は、安倍首相に「基地は出来れば県外に」と述べたそうですが、まあこれは一種の有権者に対するアリバイ作りのようなもの。
安倍首相は、沖縄への補助金を一気に3001億円に増額し、手打ちとなったそうです。
知事候補者・翁長氏は、このお金には逆らえなかったのか、それともすでに承認したものは取り消せないことを知っているのか、「埋め立て承認の撤回」を明言できなくなってしまいました。それで曖昧な基地反対声明を出したために沖縄サヨクの不信を買い、かなり批判され始めたようです。
ここに目を付けたのが喜納昌吉氏です。「埋め立て承認の撤回」を明言した公約にして、民主党・枝野幸男幹事長が「出馬取りやめ」を勧告したにも従わず、無所属での立候補を決めたわけです。
枝野幹事長が反対したのは、票が割れるからであって、仲井眞候補に有利になるという思いがあるからでしょう。
喜納昌吉氏の本職は作詞作曲のできる歌手のようです。「すべての人の心に花を」という歌がヒットしました。
https://www.youtube.com/watch?v=5TRBfVGyudY
政治が歌のようにいくわけもなく、誰が彼を立候補にまで引き込んだのかは判りません。
ただ、ここで彼の応援に出てきたのが「植草一秀」氏です。植草氏はかつて早稲田大学の教授であり、経済評論家としてテレビで活躍していた方ですが、不祥事を起こして当局に収監されてしまい、それからはマスコミに出られなくなってしまった人物です。
彼は現在も「それは冤罪事件」というスタンスを取っております。真相は闇の中です。
植草氏は、現在インターネット上で活躍していて、彼のブログは常にランクの上位に来ているようです。彼のバックに誰が居るのか、それは判りません。
この植草一秀氏が、10月7日に沖縄にて講演会を行うとか。そしてその講演会には喜納昌吉氏も参加すると言うことですから、彼の応援演説になることは間違いないでしょう。
沖縄に与えられる莫大な補助金。その補助金の行方は常に不明瞭です。
沖縄は国境の島です。そこへの補助金とは安全保障(国防)も含む強化を意識したものであるはずですね。しかし仲井眞知事など、この補助金は自分の働き(政治力)で「国から取って来たもの」という意識が強いようです。
ですからその使い方も「分け与える」ような意識が抜けていないように見えます。ゆえに補助金の行方が不透明になるわけです。
この「国から取って来たもの」とか「分け与える」という発想は、盗賊集団の発想です。そう、中共や北朝鮮の発想に近いものですね。
原始共産主義的発想でもあり、イスラムに見られる部族経済的な発想。江戸時代以前の「ご褒美経済」のような発想です。
本来であれば、沖縄の未来を考え、日本に対する沖縄の立地条件を考え、県民の住みやすい経済環境作りに使うようにすべきお金です。それが出来るのかどうか、ここに沖縄県民の選挙を凝視する必要を感じませんか?
このような沖縄の人脈構造が本土のサヨクに付け入る隙を与えてしまったのではないでしょうか。
巧みに人脈を作り上げますと、このような構造は権力が固着して人が変わっても構造が変わりません。つまり補助金を構造的に奪取(横流し)して、サヨク組織に流すことが出来るようになるのではないでしょうか。
日本政府が沖縄に補助金を出せば出すほど、沖縄を経由して潤沢な活動資金が日本のサヨクに流れているのかも知れません。
赤軍派はまだ過去のものではありません。北朝鮮に残っている日本のサヨク活動家は、反米(反ユダヤ)ということからイスラム圏内にもネットを広げているはずです。(重信房子はリビアに潜伏していました)
ここに沖縄から奪取した資金が流れ、その一部がイスラム国にも流れているような気がします。
このサヨク闇資金ルートを解明し、断たないと、彼らは経済的に弱ってきた中共もしくは北朝鮮を乗っ取り、華人の顔をしながら戦いに出て来る可能性もあるのではないでしょうか。(石油資金もありますからね)
華人とか朝鮮人は、メンツさえ立てば後のことなどどうでもいいわけです。サヨクがこのような行動に出ないと誰が断言できるでしょう・・・・
3001億円の金が、沖縄に流れ込みます。我々の税金です。それがサヨクに流れれば、我々は自分のお金を使う敵と戦うようになるかも知れません。
県知事に誰がなろうと、補助金の流れだけは監視しなければならない事、日本政府は判っているのでしょうか?
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