安倍首相は「国難突破解散」と銘打って衆議院を解散し国民の信を問うております。
「消費税の使い道を少子高齢化と教育に使う」ことを公約の変更として挙げましたが、国民の方は「北朝鮮危機」を受けての解散であることを知っております。
マスコミはほとんど報じておりませんが、ネットの方は「憲法改正待ったなし」とか「憲法を破ってでも国民を守れ」という声が大きくなっています。
いまだ「森」だの「加計」だのを持ち出して、安倍卸しに奔走する日本のマスコミの不甲斐ない姿は、国民の嘲笑を買っているようです。
この日本のマスコミの不甲斐なさを一番感じているのは、他ならぬ「金正恩委員長」ではないでしょうか。
民進党もダメ、日本のマスコミもダメとなれば、もうアメリカと正面での戦いしかないことを決断してもおかしくありません。
9月末から、平壌近郊の兵器工場の複数のミサイルが次々と運び出され、北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会が米国の独自制裁や、戦略爆撃機B1-Bの北朝鮮東方への飛行を激しく罵倒、「米本土のホワイトハウスと国防総省を核で潰す。司令塔を潰せば、米国は動けない。同時に、グアムを『火星12』で、在日米軍基地(横田、横須賀、岩国など)を弾道ミサイル『ノドン』などで殲滅(せんめつ)する。作戦は展開中だ。米国が動く前にやる。」と述べました。
対するアメリカは、米原子力空母「ロナルド・レーガン」率いる空母打撃群が今月中旬、朝鮮半島近海に展開するということです。
これだけを見ますと、習銀選挙の前にも戦争が始まりそうですが、どうやら裏の動きもあるようです。米朝秘密会合が行われていて、アメリカは金正恩委員長の亡命を画策しているとか。亡命の受け入れ先にはロシアとフランスが容認しているところまで話は進んでいるようです。一方の北朝鮮側は、アメリカに北朝鮮を核保有国と認めさせようと必死に動いているようです。その上で朝鮮戦争を終結し、平和条約を結びたい意向だとか。
アメリカが北朝鮮を核保有国などと認めれば、日本もさることながら、中共が困るでしょう。
現在中共は党大会で動きが取れません。しかしアメリカが北朝鮮の核保有を認めれば中共側が北朝鮮に軍事介入する可能性もあります。
つまりアメリカも北朝鮮を核保有国と認めることは難しいと言うことです。
トランプ大統領は、11月に日本、中共、韓国を歴訪します。日本では拉致被害者との面談も計画されているとか。北朝鮮というよりも金一族の統治の非道さをアピールすることが狙いでしょう。
アメリカ国民も数名が拉致されていて、学生のワームピア氏は脳死状態でアメリカに送り返され死亡しました。
現在アメリカ国民の北朝鮮に対する怒りはかなり高まっているそうです。
北朝鮮の核とミサイル技術はどうやらロシアから持ってきたようです。その見返りかどうかは判りませんが、北朝鮮の労働者がロシアで奴隷的な労働を強いられているとか。
ですから中共は北の核装備は望んでいないと考えられます。
トランプ大統領は中共で独裁を掌中に収めた習主席とどのような話をするのでしょうか。その内容は安倍首相との会談でまとめられるのかも知れません。
おそらくほとんどが北朝鮮問題だと思います。
中共は北朝鮮の核保有は認めないでしょう。しかし北朝鮮を自国の属国として間接統治することを望むでしょう。
アメリカは北朝鮮の民主化を望むでしょう。それが可能かどうかは判りません。韓国の民主主義がうまく機能しているとは思えませんし、怨念が渦巻く国民性ですから自治が出来るかどうか危ぶまれます。
韓国の失敗はアメリカの巨大資本に阿ったことから始まったと思います。傍若無人な韓国財閥も問題でしたが、アメリカ巨大資本は韓国民から利益を根こそぎ持っていってしまったことから反米感情が高まり、そこを北朝鮮に付け込まれたという経緯があったように思います。
トランプ政権は、この国際金融資本などを敵に回して、国家資本の充実を訴えて大統領になりました。ですからトランプ大統領の外交が今後どのようになって行くか、北朝鮮危機を見ながら予測することが出来ると思います。
北朝鮮は先制攻撃を宣言しました。しかし11月のトランプ大統領の日本・中共。韓国の訪問の結果は見るでしょう。
問題はその後です。韓国での共同声の発表直後にソウルへの攻撃を開始するカも知れません。当然日本にもミサイルを発射するでしょう。ICBMをアメリカ本土に向けて発射する可能性もあります。潜水艦にミサイルの搭載は済んでいるようですから。
どうやら危機は11月のように思います。
マスコミはほとんど報じておりませんが、ネットの方は「憲法改正待ったなし」とか「憲法を破ってでも国民を守れ」という声が大きくなっています。
いまだ「森」だの「加計」だのを持ち出して、安倍卸しに奔走する日本のマスコミの不甲斐ない姿は、国民の嘲笑を買っているようです。
この日本のマスコミの不甲斐なさを一番感じているのは、他ならぬ「金正恩委員長」ではないでしょうか。
民進党もダメ、日本のマスコミもダメとなれば、もうアメリカと正面での戦いしかないことを決断してもおかしくありません。
9月末から、平壌近郊の兵器工場の複数のミサイルが次々と運び出され、北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会が米国の独自制裁や、戦略爆撃機B1-Bの北朝鮮東方への飛行を激しく罵倒、「米本土のホワイトハウスと国防総省を核で潰す。司令塔を潰せば、米国は動けない。同時に、グアムを『火星12』で、在日米軍基地(横田、横須賀、岩国など)を弾道ミサイル『ノドン』などで殲滅(せんめつ)する。作戦は展開中だ。米国が動く前にやる。」と述べました。
対するアメリカは、米原子力空母「ロナルド・レーガン」率いる空母打撃群が今月中旬、朝鮮半島近海に展開するということです。
これだけを見ますと、習銀選挙の前にも戦争が始まりそうですが、どうやら裏の動きもあるようです。米朝秘密会合が行われていて、アメリカは金正恩委員長の亡命を画策しているとか。亡命の受け入れ先にはロシアとフランスが容認しているところまで話は進んでいるようです。一方の北朝鮮側は、アメリカに北朝鮮を核保有国と認めさせようと必死に動いているようです。その上で朝鮮戦争を終結し、平和条約を結びたい意向だとか。
アメリカが北朝鮮を核保有国などと認めれば、日本もさることながら、中共が困るでしょう。
現在中共は党大会で動きが取れません。しかしアメリカが北朝鮮の核保有を認めれば中共側が北朝鮮に軍事介入する可能性もあります。
つまりアメリカも北朝鮮を核保有国と認めることは難しいと言うことです。
トランプ大統領は、11月に日本、中共、韓国を歴訪します。日本では拉致被害者との面談も計画されているとか。北朝鮮というよりも金一族の統治の非道さをアピールすることが狙いでしょう。
アメリカ国民も数名が拉致されていて、学生のワームピア氏は脳死状態でアメリカに送り返され死亡しました。
現在アメリカ国民の北朝鮮に対する怒りはかなり高まっているそうです。
北朝鮮の核とミサイル技術はどうやらロシアから持ってきたようです。その見返りかどうかは判りませんが、北朝鮮の労働者がロシアで奴隷的な労働を強いられているとか。
ですから中共は北の核装備は望んでいないと考えられます。
トランプ大統領は中共で独裁を掌中に収めた習主席とどのような話をするのでしょうか。その内容は安倍首相との会談でまとめられるのかも知れません。
おそらくほとんどが北朝鮮問題だと思います。
中共は北朝鮮の核保有は認めないでしょう。しかし北朝鮮を自国の属国として間接統治することを望むでしょう。
アメリカは北朝鮮の民主化を望むでしょう。それが可能かどうかは判りません。韓国の民主主義がうまく機能しているとは思えませんし、怨念が渦巻く国民性ですから自治が出来るかどうか危ぶまれます。
韓国の失敗はアメリカの巨大資本に阿ったことから始まったと思います。傍若無人な韓国財閥も問題でしたが、アメリカ巨大資本は韓国民から利益を根こそぎ持っていってしまったことから反米感情が高まり、そこを北朝鮮に付け込まれたという経緯があったように思います。
トランプ政権は、この国際金融資本などを敵に回して、国家資本の充実を訴えて大統領になりました。ですからトランプ大統領の外交が今後どのようになって行くか、北朝鮮危機を見ながら予測することが出来ると思います。
北朝鮮は先制攻撃を宣言しました。しかし11月のトランプ大統領の日本・中共。韓国の訪問の結果は見るでしょう。
問題はその後です。韓国での共同声の発表直後にソウルへの攻撃を開始するカも知れません。当然日本にもミサイルを発射するでしょう。ICBMをアメリカ本土に向けて発射する可能性もあります。潜水艦にミサイルの搭載は済んでいるようですから。
どうやら危機は11月のように思います。
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