中共の漁船は、福建省寧徳市霞浦県の漁港から来ているようです。了解侵犯の隻数は200席を超えるとか。
粛々と拿捕を続ける海上保安庁には敬意を表します。しかし、安い罰金で釈放され、再びサンゴ密漁に戻ってしまうのでは何もなりません。
中共の不動産市況が悪化し、経済成長が減速する中、投機マネーが入って、目立たず高値で換金できる「宝石サンゴ(赤サンゴ)」の需要が出てきていると見られるそうです。
つまり、賄賂や隠し資産になるサンゴを求めて小笠原海域に集まっていると言う事。上海では、5年前の4倍以上の1グラム約15万円で販売されているそうですね。
昨年、37億円相当のアカサンゴを採った密漁者が居ましたが、中共国内では禁止されている赤サンゴ漁は、捕まると200万元の罰金を科されるそうです。
また船の没収などがあるために、安い罰金と安全な密漁が出来る小笠原海域に来ているとか。
そしてもう一つの謀略として、中共政府がこのような漁船団に対して日本がどのように出てくるかを調べるチャンスになっていると言う事も注意しなければなりません。
南シナ海では、漁船の後に軍艦が入ってきて、そして現在は軍用滑走路まで作られている有様です。このまま放置すれば、小笠原海域に中共軍の基地が出来てしまうかも知れません。もちろんその前に「戦争」という事態になるはずですが、奴隷の平和を愛する変態平和主義者が跋扈する日本ですから心配です。
日本政府は中共側に遺憾の意を表明し、再発防止を要求していますが、もちろんそんな抗議に応じるような習政権ではありますまい。
西川農林水産相は7日の記者会見で、釈放時に支払う担保金を引き上げ、密漁への抑止力を高める意向を示しました。
同様に太田昭宏国土交通相も「海上保安庁の巡視船や航空機、人員の増強が喫緊の課題だ」と述べております。
水産庁はやっと漁業主権法や外国人漁業規制法などの改正を検討し始めましたが、西川農水相は改正時期を早め、今国会中にも関連法案の提出を目指す意向のようです。
そしてサンゴ密漁船問題では自民、公明両与党も議員立法を検討しているそうです。
ただ、法改正では国内の漁業者にも影響が出ます。現在、尖閣諸島での漁業活動に対して、水産庁が妨害をして困っている「頑張れ日本・全国行動委員会」も居りますし、日本の主権を守る意思なき官庁の権限が法改正によって強まることを警戒せざるを得ません。
技術的に可能かどうかは判りませんが、赤サンゴのある海域に機雷を敷設したらどうでしょうか。爆破する機雷ですと戦闘行為になってしまいますから、爆発ではなく風船が膨らむだけの機雷です。
つまり、海中を浮遊するロボット機雷で、近づいてきた漁船にぶつかると船底に回り込み、そこにへばり付いてから圧搾空気を解放して風船を膨らませます。
つまり漁船の船底に風船をぶら下げるわけです。乗組員に気付かれないようにしてですよ。
船底で水の抵抗が増えますから、船が進むのに燃料を食います。サンゴを採っても持ち帰ろうとしても、母港に就く前に燃料が無くなり漂流することを狙った機雷を敷設すると言うわけです。
どのくらいの大きさが良いのかは判りませんし、船底にいかにしてへばり付かせるか、銃弾のように釘を打ち込むなどの方法が考えられますが詳細は判りません。かなりの水の抵抗にも耐えられなければなりませんから。
船底にカキなどの貝類が付着すると、そうとう燃費が悪くなるようですから、もっと大きいもので、水流が渦を巻き、燃費が10倍以上かかるように設計すると良いでしょうね。
暗号になった音波を受けたら、風船が取れるようにして、海上保安庁の船に間違ってへばり付いても大丈夫なようにしておきましょう。
このような機雷でしたら、数多く作り、領海を守ることが可能です。この機雷敷設海域は国際的に発表し、航行する善良な船舶に注意を喚起するようにします。
間違って機雷に触れても、船舶の安全は保障されていますし、日本の海上保安庁に連絡すれば、解除に向かうことも出来ます。
ただ密漁者だけに有効な風船機雷なのです。
日本は、このような武器の開発をもっと進めるべきなのではないでしょうか。
中共の不動産市況が悪化し、経済成長が減速する中、投機マネーが入って、目立たず高値で換金できる「宝石サンゴ(赤サンゴ)」の需要が出てきていると見られるそうです。
つまり、賄賂や隠し資産になるサンゴを求めて小笠原海域に集まっていると言う事。上海では、5年前の4倍以上の1グラム約15万円で販売されているそうですね。
昨年、37億円相当のアカサンゴを採った密漁者が居ましたが、中共国内では禁止されている赤サンゴ漁は、捕まると200万元の罰金を科されるそうです。
また船の没収などがあるために、安い罰金と安全な密漁が出来る小笠原海域に来ているとか。
そしてもう一つの謀略として、中共政府がこのような漁船団に対して日本がどのように出てくるかを調べるチャンスになっていると言う事も注意しなければなりません。
南シナ海では、漁船の後に軍艦が入ってきて、そして現在は軍用滑走路まで作られている有様です。このまま放置すれば、小笠原海域に中共軍の基地が出来てしまうかも知れません。もちろんその前に「戦争」という事態になるはずですが、奴隷の平和を愛する変態平和主義者が跋扈する日本ですから心配です。
日本政府は中共側に遺憾の意を表明し、再発防止を要求していますが、もちろんそんな抗議に応じるような習政権ではありますまい。
西川農林水産相は7日の記者会見で、釈放時に支払う担保金を引き上げ、密漁への抑止力を高める意向を示しました。
同様に太田昭宏国土交通相も「海上保安庁の巡視船や航空機、人員の増強が喫緊の課題だ」と述べております。
水産庁はやっと漁業主権法や外国人漁業規制法などの改正を検討し始めましたが、西川農水相は改正時期を早め、今国会中にも関連法案の提出を目指す意向のようです。
そしてサンゴ密漁船問題では自民、公明両与党も議員立法を検討しているそうです。
ただ、法改正では国内の漁業者にも影響が出ます。現在、尖閣諸島での漁業活動に対して、水産庁が妨害をして困っている「頑張れ日本・全国行動委員会」も居りますし、日本の主権を守る意思なき官庁の権限が法改正によって強まることを警戒せざるを得ません。
技術的に可能かどうかは判りませんが、赤サンゴのある海域に機雷を敷設したらどうでしょうか。爆破する機雷ですと戦闘行為になってしまいますから、爆発ではなく風船が膨らむだけの機雷です。
つまり、海中を浮遊するロボット機雷で、近づいてきた漁船にぶつかると船底に回り込み、そこにへばり付いてから圧搾空気を解放して風船を膨らませます。
つまり漁船の船底に風船をぶら下げるわけです。乗組員に気付かれないようにしてですよ。
船底で水の抵抗が増えますから、船が進むのに燃料を食います。サンゴを採っても持ち帰ろうとしても、母港に就く前に燃料が無くなり漂流することを狙った機雷を敷設すると言うわけです。
どのくらいの大きさが良いのかは判りませんし、船底にいかにしてへばり付かせるか、銃弾のように釘を打ち込むなどの方法が考えられますが詳細は判りません。かなりの水の抵抗にも耐えられなければなりませんから。
船底にカキなどの貝類が付着すると、そうとう燃費が悪くなるようですから、もっと大きいもので、水流が渦を巻き、燃費が10倍以上かかるように設計すると良いでしょうね。
暗号になった音波を受けたら、風船が取れるようにして、海上保安庁の船に間違ってへばり付いても大丈夫なようにしておきましょう。
このような機雷でしたら、数多く作り、領海を守ることが可能です。この機雷敷設海域は国際的に発表し、航行する善良な船舶に注意を喚起するようにします。
間違って機雷に触れても、船舶の安全は保障されていますし、日本の海上保安庁に連絡すれば、解除に向かうことも出来ます。
ただ密漁者だけに有効な風船機雷なのです。
日本は、このような武器の開発をもっと進めるべきなのではないでしょうか。
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