日本の真似をして、さらに日本の技術を導入して世界第二の経済大国にのし上がった中共。
さらにアメリカを追い詰めるためには、日本からの技術窃盗しかないと考えたのか、工作機械大手のヤマザキマザックの従業員として入り込んで1万件以上の製品に関する技術情報を、同社のコンピュータに不正アクセスを掛けて盗み出していたようです。
犯人は唐博(とう・はく)容疑者(31歳)で、貸与されたパソコンで同社のサーバーにアクセスし、企業秘密となっていた工作機械の図面情報を自分のハードディスクなどに複製し、不正取得したようです。
平成18年4月に入社した唐博容疑者は、1万点の情報の盗み出しに成功したあと、「退職して4月には中国に帰国したい」と言い出したため、不審に思って同社が調査し、この事実が発覚したとか。
マザックはコンピュータ制御の工作機械「マシニングセンター」「5軸NC加工機」「NCレーザー加工機」など最先端の工作機械を作っているメーカー。
工作機械を作る工作機械(マザーマシン)などの技術を盗み、中共産の工作機械を市場に出そうという戦略だったのかも知れません。
中共というか中国人というか、彼らの考え方は「盗む」ことを犯罪とは思っていないようです。特に情報窃盗などは盗む技術こそが正しい技術と思い込んでいるように見えます。
もともと技術開発などに努力するのは頭が悪いからで、人が努力して獲得した技術を盗むことこそ賢い証である・・という哲学です。
特許などは、先進国がうるさいから仕方なく受け入れていますが、それも先進国の軍事力が中共よりも強いからで、だからこそ軍事拡張にやっきとなるのでしょうね。
特許と同じような「意匠権」の問題も最近話題になっています。
「青森県」「松阪牛」などの固有名詞や似た名称が中国内で商標に登録されて、枝野幸男経済産業相が「こんなものがまかり通っているとしたら国家としてのプライドの問題じゃないか。プライドがないのかと言いたい!」と怒り狂ったのは先月の13日。
しかしプライドを持たない国家に向かって、このようなことを言っても暖簾に腕押しにすぎません。
米プロバスケットボールNBAの元スター選手、マイケル・ジョーダン氏は、自分の名前を勝手に商標登録されたとして、福建省のスポーツ服メーカー「喬丹体育」を中国の裁判所に訴えたそうです。
また、米人気歌手ブリトニー・スピアーズさんは、自分の名前が勝手に中共製の時計などに使われたとして訴えましたが、北京市第1中級人民法院は、彼女の訴えを退ける判決を言い渡したということです。
「盗む」ことが出来るやつを賢いとし、盗まれるやつを馬鹿とする価値観。この価値観を4000年間持ち続けてきた中国大陸のおぞましさ。
ですから国境という概念もなく、他国の領土を自国の不可分の領土などと言えるわけです。
尖閣諸島の領有権問題の相手は、このような価値観を持ち、唯一軍事力だけが、この横暴を阻止できる手段であると日本は知るべきではないでしょうか?
南シナ海の領有について、中共は「「平和的解決を望んでいる」などと申していますが、これなど泥棒に入った家で見つかってしまい、仕方なくそこの家主に「平和的解決を望んでいる」などと言っているに等しいこと。
そして中共は、このような言い回しが「政治的に賢いこと」として、それを疑ってもおりません。
最終的には「軍事的強者」が正しいという決着を受け入れるわけですが、これでは何が平和的解決なのか馬鹿馬鹿しくなってまいります。
今日も「田中真紀子議員」という過去の遺物を、「中共にご招待」するという話が出ています。4月11日~13日に訪中して、また馬鹿な約束をさせられてくるのでしょうか?
関係改善を計りたいのは、いつも中共の方なのですが・・・
このような国家の隣に位置する日本。軍事力を強くしなければならない時、売国政治家の裏切りばっかりが目立ちます。
彼らはそれを「当然のこと」と考えて、裏切っているなどとはまったく思っていないようですからね。
犯人は唐博(とう・はく)容疑者(31歳)で、貸与されたパソコンで同社のサーバーにアクセスし、企業秘密となっていた工作機械の図面情報を自分のハードディスクなどに複製し、不正取得したようです。
平成18年4月に入社した唐博容疑者は、1万点の情報の盗み出しに成功したあと、「退職して4月には中国に帰国したい」と言い出したため、不審に思って同社が調査し、この事実が発覚したとか。
マザックはコンピュータ制御の工作機械「マシニングセンター」「5軸NC加工機」「NCレーザー加工機」など最先端の工作機械を作っているメーカー。
工作機械を作る工作機械(マザーマシン)などの技術を盗み、中共産の工作機械を市場に出そうという戦略だったのかも知れません。
中共というか中国人というか、彼らの考え方は「盗む」ことを犯罪とは思っていないようです。特に情報窃盗などは盗む技術こそが正しい技術と思い込んでいるように見えます。
もともと技術開発などに努力するのは頭が悪いからで、人が努力して獲得した技術を盗むことこそ賢い証である・・という哲学です。
特許などは、先進国がうるさいから仕方なく受け入れていますが、それも先進国の軍事力が中共よりも強いからで、だからこそ軍事拡張にやっきとなるのでしょうね。
特許と同じような「意匠権」の問題も最近話題になっています。
「青森県」「松阪牛」などの固有名詞や似た名称が中国内で商標に登録されて、枝野幸男経済産業相が「こんなものがまかり通っているとしたら国家としてのプライドの問題じゃないか。プライドがないのかと言いたい!」と怒り狂ったのは先月の13日。
しかしプライドを持たない国家に向かって、このようなことを言っても暖簾に腕押しにすぎません。
米プロバスケットボールNBAの元スター選手、マイケル・ジョーダン氏は、自分の名前を勝手に商標登録されたとして、福建省のスポーツ服メーカー「喬丹体育」を中国の裁判所に訴えたそうです。
また、米人気歌手ブリトニー・スピアーズさんは、自分の名前が勝手に中共製の時計などに使われたとして訴えましたが、北京市第1中級人民法院は、彼女の訴えを退ける判決を言い渡したということです。
「盗む」ことが出来るやつを賢いとし、盗まれるやつを馬鹿とする価値観。この価値観を4000年間持ち続けてきた中国大陸のおぞましさ。
ですから国境という概念もなく、他国の領土を自国の不可分の領土などと言えるわけです。
尖閣諸島の領有権問題の相手は、このような価値観を持ち、唯一軍事力だけが、この横暴を阻止できる手段であると日本は知るべきではないでしょうか?
南シナ海の領有について、中共は「「平和的解決を望んでいる」などと申していますが、これなど泥棒に入った家で見つかってしまい、仕方なくそこの家主に「平和的解決を望んでいる」などと言っているに等しいこと。
そして中共は、このような言い回しが「政治的に賢いこと」として、それを疑ってもおりません。
最終的には「軍事的強者」が正しいという決着を受け入れるわけですが、これでは何が平和的解決なのか馬鹿馬鹿しくなってまいります。
今日も「田中真紀子議員」という過去の遺物を、「中共にご招待」するという話が出ています。4月11日~13日に訪中して、また馬鹿な約束をさせられてくるのでしょうか?
関係改善を計りたいのは、いつも中共の方なのですが・・・
このような国家の隣に位置する日本。軍事力を強くしなければならない時、売国政治家の裏切りばっかりが目立ちます。
彼らはそれを「当然のこと」と考えて、裏切っているなどとはまったく思っていないようですからね。
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