国会が朝日新聞vs.安倍政権の様相をしています。
もちろん森友学園の問題です。
森友学園問題では、小学校の「設置趣意書」に「安倍晋三記念小学校」と書かれているのではないかという点で批判していた朝日新聞でしたが、実際の趣意書には「開成小学校」と書かれていたのです。
朝日新聞社は、「籠池(泰典前理事長)氏への取材に基づいて、籠池氏が『安倍晋三記念小学校』の校名を記した趣意書を財務省近畿財務局に出したと明らかにした、と5月9日付朝刊で報じた」などと弁明していますが、最初から安倍首相を嵌めるつもりで言い出したことは解っていたと思います。
これについて毎日新聞は、「国会で野党は『安倍晋三記念小学校』という校名を隠すために黒塗りにしたのではないかと追及していたが、実際には『開成小学校』との記載だった」などと記事に書いています。
今後、朝日新聞社はこのような誤報をなぜ出したのか、そこが究明されるべきなのですが。ごまかすか、朝日に責任を押し付けるかでしょうね。
安倍首相は国会で、「森友学園問題をめぐる朝日新聞の報道に対し「(学園前理事長の)籠池泰典被告が言ったことを鵜呑みにし、『安倍晋三小学校』という申請があったと報道した」と批判しました。
そして野党議員に向かって、「(朝日の)報道を基に質問していた皆さんも謙虚になってほしい」と怒りをぶつけています。
朝日新聞社が安倍潰しを社是としている会社だと言うことは、小川榮太郎氏の「約束の日」という著作に書いてあったことですが、朝日の報道ぶりから、それが事実だと感じさせられます。
今回の誤報は、籠池泰典前理事長が述べた「安倍晋三記念小学校」が朝日にとって安倍潰しのまたとないチャンスであると映ったのでしょう。だから裏も取らずに記事にしてしまった・・・
それを野党議員が鵜呑みにして、安倍潰しに走ったと考えられないでしょうか。そして安倍政権を潰したい理由は戦後の敗戦既得権維持のためだと思います。
サヨクの集団も戦後既得権の一つですからね。
ですから森友学園も加計学園もその問題そのものには何の意味も無いはずです。用地買収で価格が安かったことも、ごみが埋まっていると言う「瑕疵」によって安くなっただけの話で、、また、加計学園の獣医学部新設も、加戸守行氏が獣医学部新設がなぜできなかったのか、その事実を語っております。
現在国会で討議しているのは枝葉末節の問題をやり続けているだけで、その理由は改憲審議をさせないことにあります。
それにしても憲法改正が何故これほどまでにサヨクの反対に振り回されるのでしょうか。
それも反対理由を野党が述べると、そこに北朝鮮問題をぶつけられて平和憲法の虚無性が審議されてしまうかもしれないため、逆効果になる可能性があるから安全な「モリカケ」を続けているのではないかと思います。
そして安倍首相の提案している九条三項追加が、改憲の実現性を高めてしまったからではないかとも思います。
それにしても、拉致被害者を大量に出し、そして救出にも行けない憲法のどこが「平和憲法」などと言えるのでしょうか。これを作ったアメリカが、日米安保によって日本を中共から守ってきたことも認めず、九条で平和だったと言い張るサヨクの非常識には、もう飽き飽きしました。
今も国会では「森・加計問題」を審議しています。我々国民の税金を大量に食いつぶしながら、無用な論争を繰り返しています。
安倍首相は反撃しました。与党の議員も反撃をしています。
そして、「希望の党」と「立憲民主党」に衆議院議員を持って行かれた民進党・参議は、増子輝彦幹事長を持って両学園問題にはあまり触れずに、北朝鮮のミサイル発射問題から外交・安全保障問題に質問の重点を置き、その上で北朝鮮による日本人拉致事件に関する質問をぶつけたのです。
「拉致問題は1ミリも進んでいない。この5年間どのように対応してきたのか」と安倍首相に叩きつけました。
安倍首相は「(北の指導者が)述べたことを『そうではない』と北朝鮮に認めさせることは相当な困難を伴う」と述べた上で、「北朝鮮がしっかりと真実を語り被害者を全員生還させる判断を行うよう努力したい」と返しました。この問題、本当に1ミリも進んでいないのか、それとも極秘裏に何かしているのか、そこは判りませんね。
残念ながら、その後の民進党議員の質問は、やはり「モリカケ」に戻ってしまいましたが、今後民進党が変わって行くかどうか、、増子輝彦幹事長を注目していきたいと思います。
そして是非「憲法改正」に正面から議論をして欲しいですね。
森友学園問題では、小学校の「設置趣意書」に「安倍晋三記念小学校」と書かれているのではないかという点で批判していた朝日新聞でしたが、実際の趣意書には「開成小学校」と書かれていたのです。
朝日新聞社は、「籠池(泰典前理事長)氏への取材に基づいて、籠池氏が『安倍晋三記念小学校』の校名を記した趣意書を財務省近畿財務局に出したと明らかにした、と5月9日付朝刊で報じた」などと弁明していますが、最初から安倍首相を嵌めるつもりで言い出したことは解っていたと思います。
これについて毎日新聞は、「国会で野党は『安倍晋三記念小学校』という校名を隠すために黒塗りにしたのではないかと追及していたが、実際には『開成小学校』との記載だった」などと記事に書いています。
今後、朝日新聞社はこのような誤報をなぜ出したのか、そこが究明されるべきなのですが。ごまかすか、朝日に責任を押し付けるかでしょうね。
安倍首相は国会で、「森友学園問題をめぐる朝日新聞の報道に対し「(学園前理事長の)籠池泰典被告が言ったことを鵜呑みにし、『安倍晋三小学校』という申請があったと報道した」と批判しました。
そして野党議員に向かって、「(朝日の)報道を基に質問していた皆さんも謙虚になってほしい」と怒りをぶつけています。
朝日新聞社が安倍潰しを社是としている会社だと言うことは、小川榮太郎氏の「約束の日」という著作に書いてあったことですが、朝日の報道ぶりから、それが事実だと感じさせられます。
今回の誤報は、籠池泰典前理事長が述べた「安倍晋三記念小学校」が朝日にとって安倍潰しのまたとないチャンスであると映ったのでしょう。だから裏も取らずに記事にしてしまった・・・
それを野党議員が鵜呑みにして、安倍潰しに走ったと考えられないでしょうか。そして安倍政権を潰したい理由は戦後の敗戦既得権維持のためだと思います。
サヨクの集団も戦後既得権の一つですからね。
ですから森友学園も加計学園もその問題そのものには何の意味も無いはずです。用地買収で価格が安かったことも、ごみが埋まっていると言う「瑕疵」によって安くなっただけの話で、、また、加計学園の獣医学部新設も、加戸守行氏が獣医学部新設がなぜできなかったのか、その事実を語っております。
現在国会で討議しているのは枝葉末節の問題をやり続けているだけで、その理由は改憲審議をさせないことにあります。
それにしても憲法改正が何故これほどまでにサヨクの反対に振り回されるのでしょうか。
それも反対理由を野党が述べると、そこに北朝鮮問題をぶつけられて平和憲法の虚無性が審議されてしまうかもしれないため、逆効果になる可能性があるから安全な「モリカケ」を続けているのではないかと思います。
そして安倍首相の提案している九条三項追加が、改憲の実現性を高めてしまったからではないかとも思います。
それにしても、拉致被害者を大量に出し、そして救出にも行けない憲法のどこが「平和憲法」などと言えるのでしょうか。これを作ったアメリカが、日米安保によって日本を中共から守ってきたことも認めず、九条で平和だったと言い張るサヨクの非常識には、もう飽き飽きしました。
今も国会では「森・加計問題」を審議しています。我々国民の税金を大量に食いつぶしながら、無用な論争を繰り返しています。
安倍首相は反撃しました。与党の議員も反撃をしています。
そして、「希望の党」と「立憲民主党」に衆議院議員を持って行かれた民進党・参議は、増子輝彦幹事長を持って両学園問題にはあまり触れずに、北朝鮮のミサイル発射問題から外交・安全保障問題に質問の重点を置き、その上で北朝鮮による日本人拉致事件に関する質問をぶつけたのです。
「拉致問題は1ミリも進んでいない。この5年間どのように対応してきたのか」と安倍首相に叩きつけました。
安倍首相は「(北の指導者が)述べたことを『そうではない』と北朝鮮に認めさせることは相当な困難を伴う」と述べた上で、「北朝鮮がしっかりと真実を語り被害者を全員生還させる判断を行うよう努力したい」と返しました。この問題、本当に1ミリも進んでいないのか、それとも極秘裏に何かしているのか、そこは判りませんね。
残念ながら、その後の民進党議員の質問は、やはり「モリカケ」に戻ってしまいましたが、今後民進党が変わって行くかどうか、、増子輝彦幹事長を注目していきたいと思います。
そして是非「憲法改正」に正面から議論をして欲しいですね。
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