日本の持っている「本当の歴史」に反発する中共、そして韓国です。歴史と言いながらも、日本バッシング以外には何もない歴史を語り、自分たちを被害者の立場に置きながら果敢に日本を攻撃しています。
9月3日の環球時報には、その日を抗日戦争勝利記念日として、「日本は中国を真の勝者と認めたことがない」などと強い不満を表明しています。(だって真の勝者じゃないからですよ)
そして、こともあろうに「(戦後の)日本は米国や(当時の)ソ連に従ったのに、中共や韓国には従わない」などと述べ、「歴史問題では不断に中韓両国に挑戦し、傲慢だ」などとした社説を書いています。
日本の教育界を日教組の裏であやつり、マスコミを使って世論を操り、戦後数十年に渡って日本国民を騙し続けたサヨクの背後には、必ずこのような悪質な中共などの操作があったようです。
しかし、日本国民は決して嘘を認めません。そして嘘を嫌います。子供には「嘘」をつくことを厳に戒めます。華人のように、子供に対して「騙されるよりも騙すほうになりなさい」などという教え方は致しておりません。だから日本国民は中共を第二次世界大戦の勝者などとは認めていないのです。
そして中韓両国の求める歴史認識に従わないのは、それが「嘘」だからです。
第二次世界大戦の時、たしかに毛沢東の軍隊(八路軍)は存在しました。何度も国共合作などと謀略を使っていたことも承知しています。
しかし、日本が戦っていたのは「蒋介石率いる国民党政府と、その他の軍閥」であり、我が国は何度も和解交渉をしようとしていました。その度に「八路軍である共産党」の謀略に引っかかって和解できなかったのです。
日本が蒋介石と和解しようとした理由は、「大東亜戦争」の戦争目的にありました。アジアを蹂躙する欧米列強を追い出すことが戦争目的だったからです。
しかし「八路軍」は駆け引きと謀略しか使いませんでした。国共合作も日本軍との戦いで前線の戦いに国民党の兵隊を使おうという謀略だったはずです。
その証拠に、戦争が終結してから何年かたって、蒋介石を台湾へ追い出したことを見ても明らかですね。
そして自分が世界のトップになろうと、ソビエト共産党と袂を別ち、中華人民共和国の各種愚劣な政策を打ち出して自国民を殺し、餓死させました。
核兵器だけは完成させましたが、技術的にはいまだに多くを他国に頼ったままです。
こういう自己研鑽がなく謀略だけを使うやつらを、最も忌むべき最低の人間と見るのです・・日本国民は。
だからこのような疑似国家をわれわれ日本国民は皆、心の中では認めていないのですよ。第二次大戦の勝者だとか、中韓両国の歴史認識などの「嘘と傲慢」には耐えられない日本国民なのです。
「戦後69年を経て中日両国の総合国力は歴史的に逆転し、中共はアジア最強の国になった」と自賛していますが、勘定だけに固執して、まともな技術研究を怠り、自国の公害すら治め切れず、何の工夫もなく世界中の資源(地下資源も漁業資源も)を漁る浅ましい姿を見せて、世界の人々の尊敬を得るなどと言うことは出来ないでしょう。(華人はこれを「浅ましい姿」とは感じていないところも、我慢ならん点です)
中共が国力で日本を圧倒し「中共に挑戦するのは絶望的だと日本に確信させる」必要性などを華人に説いておりますが、上記のような中共の状況では、日本国民はもとより自国民すら説得出来ず、批判されるのではないでしょうか。
日本のサヨクの働きかけで韓国で始めた、日本政府と国民が手を焼いている「従軍慰安婦問題」が羨ましかったのでしょうか、ついに我慢しきれず、中国も同様の被害にあったなどとしてアメリカに慰安婦の像を建てる計画だとか。
ワシントン・ポストの別刷り紙面の1面トップに「元慰安婦」という高齢の女性2人が悲しげな表情で立つ大きな写真が掲げ、「残虐行為への謝罪を」などというキャプションを掲げて、靖国神社の遊就館の展示を示して「日本はなお殺人的な過去の栄光をたたえる」と述べて、「だから首相、安倍晋三の集団的自衛権は他の諸国に恐怖の悪寒を招く」としているそうです。何が他の諸国なのですか、中韓以外は何も言っていませんよ。
この一連の発言が謀略でなくて何でしょうか。
こうやって日本を侮辱することは、東京裁判の「嘘」がばれると、中共の存立基盤が失われるということに起因するのでしょうね。
アジア最強の国「中共」は、技術力に劣り、経済政策には失敗し、国民は毎日どこかでデモという暴動を起こしている現実をどう説明するのでしょうか。
「中共に挑戦するのは絶望的だと日本に確信させる」必要があるのは、自分たちが「日本に挑戦するのは絶望的だと思っている」ことの裏返しのように思います。
中国共産党もいよいよ追い詰められ、韓国の「慰安婦問題」などにすがるしか無くなってきたという事だと感じさせますね。
安倍外交、ますます中共と韓国を意識して、相手にしないで頑張ってほしいですね。
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