2020年12月31日木曜日

2021年明けましておめでとう。

今年はどのような年になるのでしょうか。
アメリカの大統領選挙は決着が出来ないまま年をこしてしまいました。あれだけの不正選挙を実施しておきながら、犯罪者家族を持ち中共に牛耳られているバイデン大統領になるのか、それともアメリカ的正義を実行するトランプ大統領が再選されるのか・・・・
さて、私ですが、お恥ずかしいことに武漢コロナに感染してしまいました。
熱が8度から9土が続き、しばらく隔離生活となります。
発病は世田谷区、今世田谷区では爆発的に武漢コロナ患者がふえてしまって、年末もあって、かなり混乱しているようです。
何十人も待っているとか・・・
回復後も今まで通りご高覧ほほどをよろしくお願いします。

2020年12月27日日曜日

トランプ大統領の一歩前進

 頼できる情報かどうか判りませんが前前回のこのブログで「スイングステートで共和党議員団が州議会を開いて新たな選挙人を選出しようとしましたが民主党にさえぎられて、仕方なく州議会の近くの共和党の建物の中で行ったわけです。ですから今、これらの州から2つの選挙人団の投票結果が出ているのですが、州議会が開かれていない以上、それを認めることは出来ません。憲法に違反するからです。」と書きました。


しかし、この票が生きることになりました。どうやら1960年のニクソン・ケネディの接戦の選挙でハワイ州に出された民主党の票が生きたことを前例として、今回も7州の共和党議員が起こした選挙人投票が生きることになったようです。(シャドウ・エレクトラル・ボートというのだそうです)

すなわち、ペンス副大統領が1月6日の選挙人票開票時に、「7州の投票に不正があったという訴訟が起きていることを鑑み、この選挙人の投票は採用できない。その代わりにシャドウ・エレクトラル・ボートがこの7州から提出されており、それを採用することにします。」と述べれば良いだけです。
共和党が独自に選出した選挙人はトランプ候補への投票だと思いますので、これでトランプ大統領の再選が決まるわけです。

この共和党議員団が繰り出したシャドウ・エレクトラル・ボートは、かつて民主党側の使ったことがあって、使う名とは言えない状況にあると言う訳です。
その為か、この事実が解ったとたん、全米マスコミが必死におペンス副大統領を叩いております。

しかしもう手遅れでしょう。もう誰もメジャーなマスコミの発信するニュースなどには耳を貸しません。
これが共和党側の最終切り札であることは間違いないようです。

ワシントンDCの議事堂は紛糾するでしょう。直ちにペンス副大統領はトランプ大統領の再選を宣言するはずですから。
その直後にはさっさと選挙人による大統領の選出の儀式を追えて、けが人が出ないうちに大統領、副大統領はその場を離れた方が良いでしょう。ヘリコプターで・・・

このような衝撃的な大統領選の結末は、まだ誰も予想してはいないはずです。また、判っていてもまだ公開はしない方が良いと考えているトランプ応援団の人達も多いはずです。
なぜならまだ1月6日には10日程あるからです。
この間に、敵はなにをし出すか判らない状況だからです。

トランプ大統領とペンス副大統領が居なくなったら、議事堂の中には大勢の反トランプ議員が残されます。「ペンス副大統領のやり方には法的根拠がない」とか、「1960年の時はニクソン側が譲歩したが、我々は今回は譲歩しない」などの怒号が飛び交うでしょう。

その議事堂内に対して、ワシントンDCに集合したトランプ支持者が大いに声をあげます。トランプ大統領の再選を指示し、選挙を奪った民主党とDSを批判する声です。
この集会は長い時間続くでしょう。
しかしトランプ大統領の再選はこれで固定化します。翌日から新大統領就任式までの14日間、民主党とディープステート側はあらゆる手を使って、この決定を覆そうとするでしょう。

そのまえに立ちふさがるのが、まだ決着を見せていない各州の不正選挙に関わる訴訟です。証拠が揃い、弁護士も凄腕です。14日間でトランプ再選を覆せるでしょうか?
私は無理だと考えます。

無事賽銭を果たしたトランプ大統領は、それから静かにこの選挙不正に外国からの関与があったかどうかを調査するでしょう。
そしてもちろん中共からの関与がかなりどぎつくあったことが認証されると思います。直ちに戒厳令を発行して、国内の売国奴狩りに邁進します。
証拠提出者は当然シドニー・パウエル弁護士で、こんどは戒厳令下で軍事法廷で争われることになります。
アメリカの司法は最高裁までが腐敗していることが判っているからです。

ここまでアメリカが腐っていると言うことは、トランプ大統領にとっても思わぬことだったのかも知れません。大統領に優位を伝えていた多くの人が、いやがらせ、恐喝、そして殺人(爆殺)まで行われれば、いくら何でも注意しなければなりませんでした。

実はラトクリフ国家情報長官の報告書は18日にトランプ大統領に挙がっていました。おそらく相当の脅迫を受けていたものと思われます。家族有人を巻国事件は避けなければなりません。
そこでトランプ大統領は中共の関与が不十分だったからさきに延ばした・・ことにしたわけです。

そろそろトランプ大統領の反撃が始まりそうです。
多くの閣僚、政治家、そしてマスコミからSNSまで、そのやったことについて「国家反逆罪」が適用されることでしょう。

これで少しはアメリカは良くなるかな?

2020年12月25日金曜日

シドニー・パウエル女史の報告

2020アメリカ大統領選挙の投票不正を暴くために、マイケル・フリン氏の濡れ衣を剥がし、彼を再びトランプ大統領のもとに戻したシドニー・パウエル弁護士が担当した不正選挙の実態。

二重投票や死人、選挙権のない者の投票などは可愛いもので、投票用紙を計数する「ドミニオン集計機」の不正と、そこに絡む共産主義国家の闇の介入など、エポックタイムズのインタビューに答えています。

パウエル氏は、アメリカの司法の腐敗と堕落を目の当たりにして、「司法省の腐敗を暴く」という本を出版されました。
今回のテキサス州の連邦最高裁への選挙不正に対する訴訟について、「この本でも書いた通り、彼らはその腐敗の余りの範囲の大きさ深さに耐えられなくなっているのだ」と述べています。

トランプ大統領に弁護団は、民事訴訟の手続きですが、パウエル氏の行う訴訟は刑事訴訟です。すから選挙の不正を国家反逆罪という側面でみます。アメリカの根幹である民主主義、そしてその基礎となる投票権、ここが侵害されたわけですから、刑事事件として取り上げ、この犯行に対しては厳罰に処する事が必要な訳です。

そうしないと、次回からの選挙がもう意味をなさなくなってしまいますし、そうなれば事実上アメリカ合衆国は消滅します。

このような犯罪を仕組んだ組織は、もともとアメリカ民主主義を嫌い合衆国を無き者にするために暗躍する組織です。ディープステートというネーミングがトランプ大統領によって付けられていて、そこが中共と結託してアメリカ合衆国を無き者にしようと企てた大規模な選挙違反事件です。

このほとんどすべてをシドニー・パウエル氏は把握したと観られています。

パウエル氏は。ジョージア州のコブ郡、グイネット郡、フルトン郡では次々と証拠が隠滅されてしまったと語りました。
投票用紙のシュレッドから集計機のデーターの消去、サーバーの交換まで様々な隠滅がおこなわれているそうです。
集計機は直ちに押収し法科学的な捜査が行われるべきでした。

現在パウエル氏はジョージア州、ミシガン州、ウィスコンシン州、アリゾナ州に2020年の選挙結果の承認取り消しを命じるよう最高裁に緊急提訴しています。


さてしかし、この重要な裁判所はまったくやるきがありません。ほとんどのエスタブリッシュメントがディープステートの息がかかっていて、このまま「バイデン候補の当選でいいや」と考えているように見えます。

どんなに証拠が積み上がっていても、裁判所が拒否すれば信義が出来ません。まっとうなアメリカ国民がこれに怒りを感じなくてどうするでしょうか。
トランプ大統領は1月6日の選挙人票開票の儀式で何かが起きると読んでいるようです。しかしそれをうまく使って、この歴代最悪の選挙詐欺事件(=クーデター)をのりきることが可能なのでしょうか。

確かにこの1月6日はペンス副大統領の独壇場です。ペンス副大統領が、6つのスイングステートの選挙結果について不正があったことが報告されており、この州の結果を州議員でやり直すことを要求するというものです。いや、しなければならないのです。憲法上・・・

アメリカ憲法の詳細は判りませんが、このような方法があることは聞いていました。しかしその結果やはり民主党バイデン候補が勝利したらどうするのでしょうか。

そこでパウエル弁護士やマイケル・フリン将軍などは、「戒厳令」を出して、ともかく証拠を軍法会議の場で検証すべきだという考えのようです。
このままではせっかく揃えた証拠が死んでしまいます。パウエル弁護士はもう証拠は2018年の大統領令を執行するのに十分だと答えています。

この大統領令に基づいていけば、「集計機の押収も要求出来るはずですし、特別検察官を任命することも可能です。そしてそれが今やらなければいけないことなのです」と述べておられます。

トランプ大統領はペンス副大統領にすべてを委託するつもりでしょうか。また、どこかに裏切りの共和党員が出てこなければ良いのですけど・・・

2020年12月24日木曜日

大統領指名の儀式で波乱が・・・

12月14日に各州の選挙人の投票結果が封印され、来年の1月6日に開封されて次期大統領が決まります。

挙に不正が無ければ、この1月6日の大統領指名は儀式的な意味合いで終わるはずでした。

しかし今回の大統領選挙は正常ではありません。その根拠はハッキリしています。
全米有権者の内、登録した有権者は1億4000万人でした。この数字は動かしようがありません。登録者数ですからね。
そしてトランプ大統領が獲得した票は7400万票でした。この数字にも間違いはないと思います。なぜなら、それでもトランプ氏はバイデン氏よりも低い得票数だったからです。

バイデン候補は8100万票を獲得していたからです。
この8100万票と7400万票を合算すると、1億5500票になります。登録有権者が1億4000万人ですから、その差1500万票がどこから来たのか・・・当然不正選挙があったと判断するしかないでしょう。
郡でした。ここは18000人ほどの有権者が済むところで、圧倒的に共和党支持の土地柄でし
そしてこの不正が明るみに出たのは、ミシガン州アントリムた。
ところが、ドミニオン投票システムが導入され、集計を行ったところ「バイデン候補」が当選したのです。

おかしいと感じた一人の男性が、すぐにそれを訴えますがすべて門前払いされ、勇気ある仲間と選挙場を警備し、ジュリアーニ氏の友人の弁護士とコンタクトをとって票の手作業による再集計を行ったところ、トランプ氏が当選していたことが判ったのです。

ここからドミニオン投票集計機への疑問が生まれ、この機械に中共製の部品が多々使われていることなども明らかになって行きますが、こちらの方は、あだまだ調査に時間が掛かることでしょう。

トランプ政権の貿易顧問であるピーター・ナバロ氏は、アリゾナ州、ミシガン州、ネバダ州、ジョージア州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州の6つのスイングステートでの選挙の異常性を明らかにする分析報告書を発表しました。
36ページに渡る報告書には。6観点ぁらこの選挙に不正(選挙詐欺)があった事を概説しています。
それは直接投票者の不正行為、票の不適切な処理、論争のある手続き違反、平等法違反、投票機の不正、重大な統計的異常などが含まれているそうです。

そしてナバロ氏はこの様な選挙不正に対して「政治家は憲法上の義務と責任を果たしておらず、積極的に全面敵調査をしなかった。最高裁判所も含め、立法裁判所と州裁判所、連邦裁判所は全て国家と政党と国民の期待を裏切った」と示しました。
そしてナバロ氏は、このまま大統領就任式の日(1月20日)までにこの選挙不正が
ですからね十分い調査されず、不正が認められるなれば、二度と構成な大統領選挙は行われなくなるだろうと述べました。

ジョージア州フルトン郡のルディ・フリーマン氏(ビデオカメラに映っていた紫のシャツを来た黒人女性)が大統領選挙の不正行為に関与したとしてFBIに捕まり、その罪を認め恩赦を求めています。娘にUSBメモリーを渡し、また別の男にも渡した隠しようのない映像があり、彼女は今FBIに拘束されています。
FBIの発表では、彼女は民主党全国委員会から訓練を受け、「意図的に大量の表を不当処理するよう指示をうけていたことを認めたそうです。

このことが公になってから、ラッフェンスペルガー州務長官は選挙投票のサンプリング調査を始めると言いだしたとか。

このように、今後1月6日までに今回の不正が次々と明るみに出てくるでしょう。そのほとんどがスイングステートと言われていた6州からだと思います。

1月6日、開票するのは現副大統領であり、上院議長を勤める「マイク・ペンス氏」です。
そして、このような不正が行われたという報告書が提出されていれば、この6州に対する選挙人投票を受け入れないとする根拠は十分だと思います。

そのため合衆国憲法には、この様な場合は州議会で選挙人を指名し投票させる様になっているわけです。
ですから今から州議会を召集して、新たな選挙人を選出しておくことを大統領が要求しているわけです。

12月14日の後、スイングステートで共和党議員団が州議会を開いて新たな選挙人を選出しようとしましたが民主党にさえぎられて、仕方なく州議会の近くの共和党の建物の中で行ったわけです。ですから今、これらの州から2つの選挙人団の投票結果が出ているのですが、州議会が開かれていない以上、それを認めることは出来ません。憲法に違反するからです。

単なる儀式でしかなかった1月6日の選挙人による大統領選挙。しかし来年はそこがかなり荒れる予想が出ています。そして18日くらいまで続くでしょう。18日までに決まらないと、今度はペロシ下院議長が出てきます。
ペンス副大統領の「6州の選挙人票には問題があるために採用しない」という発言から戦闘開始です。意義を唱える民主党は、この時提出されるであろう不正の証拠に対し、すべてを「虚偽の報告」であることを証明しなければなりません。
FBIに拘束されているルディ・フリーマン氏の自白を、どうやって覆すのでしょうか。

そして混乱が生じれば、「州議会で選挙人を選び直せ」というペンス副大統領の命令で、事態は収束し、トランプ大統領再選に繋がるでしょうか?

トランプ大統領は、合衆国憲法を守り剥く覚悟で、このような作戦に出ています。これがトランプ流なのでしょう。

2020年12月23日水曜日

半導体の対中輸出禁止

 アメリカの商務省は、中共が軍事活動に利用している半導体の輸出を禁止しました。

輸出先のSMIC(中芯国際集成電路製造)を始めとする60社以上をエンティティ・リストに追加したそうです。

トランプ政権のロス商務長官は、「好戦的な敵対勢力の軍事力強化に米国の先端技術が使われることを許さない」と述べました。
SMICは、今年3月にアメリカからの投資が禁じられる処置がなされています。

中共・外務省は「中国は必要な措置を取り、中国企業の権益を守る」と述べたそうですが、それにはかなり時間が掛かるでしょう。

このところアメリカ大統領選挙での不正が明るみに出て、次期大統領がどうなるか判らない事態となっています。
メジャーなマスコミは「バイデン次期大統領」と述べていますが、本当にそうなるのでしょうか。

トランプ政権は、例え次期大統領がバイデン候補になっても、もう戻れない対中法案を通して中共の高度技術奪取による軍事拡張を抑えようとしています。

第二次世界大戦は石油の戦い(争奪戦)でした。
昭和の陛下は終戦後、「今回の戦争は石油に始まり石油に終わった」と感慨深げに話していたとか。

しかし、これからの戦いは半導体が主軸の戦いになるようです。現在CPUで最小の製品を作れる企業は台湾のTSMCです。
この企業がおそらく半導体戦争の中核にくるのではないでしょうか。最も、その製造過程に於いて日本企業の様々な製品が必用であることも事実ですけど。

半導体は日進月歩です。小型化は単に小さくするだけでなく、小さくすることでスピードがアップします。これはCPUだけでなくメモリーなども同じで、小さくすることがスピードアップの基本で、これについていかなければ競争に負けてしまいます。

5Gというテクノロジーが始まりましたが、これなどもスピードが無ければ意味を成しません。高周波数の電波を使い、短時間当たりの処理すべき情報量が上がると、CPU処理スピードが無ければ意味がありませんから。

年一般市場のスマホ等であれば、処理速度が遅くてもそれほど問題にはなりませんが、これが交戦中の戦闘機であれば命の問題となります。
戦闘機でなくても、例え自動運転中の自動車でも、場合によっては命取りです。

このようにCPUの小型化は軍事システムに多大な影響を持ちます。
中共の失敗は、このCPUなどは「アメリカから買えばよい」と思っていたのかも知れませんし、あるいは「台湾を自国の領土にしてしまえば、TSMCは手に入る」というような考えだったのかも知れません。

しかしTSMCはこれらの半導体を製造はしますが、設計は出来ません。設計はやはりアメリカの企業か、あるいは自由主義社会のどこかの企業(たとえば英国のARM社)です。
TSMCは半導体の線の太さを3ナノメーターにするそうです。出来るかどうかはまだ判りませんが、武漢コロナウイルスが約8ナノメーター程ですから、その微細さが判ります。

現在のCPUなどの半導体は、光速の限界に挑戦しています。つまり光が3ミリ進む程のスピードでどこまで処理が出来るか、そういう挑戦です。
そしてこれを実現するには、各方面の技術の粋を必要とします。

設計では、半導体内の素子の配置などが議論され、構成する基盤の層をどうするかなどが議論され、それで製造に持ち込みます。製造では、デジタル処理でどこまで小さくし、それに耐えるシリコンウエハーの精度が得られるか、またその微細加工できるフォトレジストは得られるか、さらに感光させたあとのエッチング処理で、精度が保障されるフッ化水素が得られるか、そして最後に歩留まりがどのくらいか・・というような段階を踏んでいきます。

つまり、これから中共はこれらをすべて自国内で行わなければなりません。これまではこれらの部品は購入(輸入)で得ていました。製造設備も持っていますが輸入したもので、自国産ではありません。ですから簡単に「国産化を進める」と言っても、自由主義国のように多国の得意分野を集めてやっと出来る高性能半導体を、中共一国で賄うのは指南の技ではないでしょうか。

2021年、TSMCは新工場をアメリカのアリゾナ州に建設します。最先端のCPUはそこで開発されるのでしょう。
ですから万が一「台湾」が中共の手に落ちても、最新のCPUは中共には渡らないということを意味します。アメリカがバイデン大統領になって中共に乗っ取られれば別ですけど。

このような微細加工技術を目指してい居るのはTSMCだけではありません。オランダのASMLという企業も3ナノメーターに挑戦することを2020年7月に発表しています。
自由世界ですから企業存亡を掛けた競争も展開されているわけです。

中共がこれまでしてきたことは、煽て、騙し、恫喝し、奪い取る・・という技術だけでした。奪い取る先はアメリカからだったようです。
195万人のスパイの名簿も出てしまって、企業にもぐり込んで高度技術を盗むことはもう出来ません。日本からならまだ出来るかも知れませんが、半導体は今は日本は負け組ですし、半独立国家「日本」はアメリカのコントロール下にあること、その様にしたのは中共だったのでは?

さて、今後中共がどうしていくのか、注意深くじっくりと見ていきましょう。

2020年12月21日月曜日

大統領選挙で受ける恐怖

日本ではこのようなことは最近は起きませんが、アメリカでは確実に恐喝と殺人が起きているようですね。

ジョン・ラトクリフ情報長官は、12月18日を期限とした大統領選挙に外国が介入したかどうかの報告書を来年まで延期すると発表しました。
これは表向きは「証拠がまだそろっていないのではないか」とか「不完全なのではないか」などの憶測を呼びますが、もしかしたら「泥の沼の中の鰐」をおびき出す時間を考えているのかも知れません。

ディープステートにとって、今回のクーデターに関する情報が早期にでてくれば何らかの手を打つことが出来ます。しかし出てこなければ「憶測」で考えます。
これは極めて厳しい精神状態を作り出します。もしかしたら自分の行ってきたことが明るみに出されるのではないかという疑心暗鬼で夜も眠れないくらいではないでしょうか。

共和党の重鎮である「ミッチ・マコーネル上院議員」は、遂に耐えきれなかったのか(ディープステートからの脅迫か、みずから行ったことの後悔か)バイデン氏の当選を認め、その上他の共和党上院議員に対して、1月6日にバイデン当選を支持するように述べました。

また、テキサス州の訴訟を門前払いにした「ジョン・ロバーツ判事」が「この訴訟を受理したら暴動が起きる。多くの混乱の責任を君たちは取れるのか!」と述べていたようです。そして結局テキサス訴訟が門前払いになったそうです。
最高裁は、混乱が起きようと何が起ころうと、きちんと法の基に裁くことが存在理由のはずです。その後暴動が起きてもそれは行政側が抑え込めば良いのです。ロバーツ判事の行ったことはアメリカ社会に対する裏切りでしかないでしょう。

またロバーツ判事はステファン・ブライヤー判事との電話で「あの『クソ野郎(トランプ氏のこと)』が再選されないように確保する。」と話していたことも明るみに出ました。
さらに、あのエプスタインのプライベートジェット機搭乗者名簿に「ジョン・ロバーツ」の名前があったとか。
こうして「泥の沼の中の鰐」が次々と目に見えるところに出て来ています。

ジョージア州知事のブライアン・ケンプ氏は、ジョージア州での票再集計時、名前の確認をしないで再集計したために不正投票がそのまま再集計されて同じ結果になったことなど、批判の表に立たされていました。

しかしケンプ知事に娘の恋人で、ケンプ知事の選挙の手伝いをしていた「ハリソン・ディール氏」が自動車事故で死亡したことを調べると、3台の衝突で2台の運転手は簡単な手当で自宅に戻ったのに対し、ディール氏は即死。なんでも爆発したとの目撃者が居て、どうやらケンプ知事に対する恫喝がなされていて、言うことを聞かないので娘の恋人から爆死させたようです。
このディール氏は、ジョージア州のケリー・レフラー上院議員の選挙チームに所属して若者でした。

そしてこの事件を捜査していた51歳のジョージア州の調査員(GBI)「ジェームズ・オサリヴァン氏」が14日に自宅で死亡したとか。自殺だと言うことですが、どうも殺された感が強いようです。爆殺されたことの証拠をつかんだのではないでしょうか。

ケネディ大統領が暗殺された時も、次々と容疑者、関係者が暗殺されていましたが、それを彷彿とさせる事件なのです。
まさに007のスペクター的な行動をとる敵・共産主義者なのですね。

トランプ大統領は、まだ国家緊急事態宣言も戒厳令も出してはいません。間に合うのかどうかが気になるところですが、敵も苦しくなってきているようです。
大統領は来年1月6日に大規模なデモをワシントンDCで行おうと呼びかけています。大統領がデモを招集するなど聞いたこともありませんが、やはり多くの国民の声が、共和党議員に勇気を与えていることは確かなようです。

日本以上に暴行や殺害がなされる国の恐怖を乗り越えるのですから、相当の勇気が必用でしょう。これを日本的に言うならば「覚悟」が必用というのです。

このような流れに乗って、ミズリー州のジョシュ・ホーリー上院議員は12月16日に、CBSテレビの取材に対して、来年1月6日の開票結果に反対する可能性を排除しない考えを延べました。

さらにアラバマ州のモー・ブルックス氏と3名の下院議員は12月15日に、「1月6日の投票結果の認証に異議を申し立てるとの意思を明確に表明しています。
また、ウィスコンシン州のロン・ジョンソン上院議員、ジョージア州のケリー・レフラー上院議員、ケンタッキー州のランド・ポール上院議員、ジョージア州のマ―ジョリー・グリーン下院議員、アラバマ州のバリー・ムーア下院議員、バージニア州のボブ・グッド下院議員らは、来年1月6日にバイデン候補の当選に反対する陳述書を提出すると明らかにしました。
裏切りがなければ、ここでバイデン候補の当選を抑えることが出来るでしょう。しかし心配ですね。
彼等を恐喝し、周辺の人を爆殺したり暴行を加えたりされても。彼等は正義を貫くでしょうか?
これがダメならトランプ大統領にはもう「戒厳令」しかないと思います。
大統領ならいつでも戒厳令を発動出来ます。しかしそれを後に回すほど「泥沼の中の鰐」をおびき出す事が出来ます。これこそトランプ大統領が言っていた「これからいろんなことが起きる」という意味であって、「戦いは始まったばかりだ」と言う訳で、12月18日提出予定だった報告書が来年までずれ込むのも、そういう意図(トランプ大統領がそうさせた)ではないでしょうか。
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1週間ほど前から選挙結果への挑戦計画が大きくなってきています。
12月15日の記者会見で、フロリダ州のロン・デサンティス知事は、新聞記者の「バイデン氏を『次期大統領』と認めて欲しいという要請を断りました。(何でこんな要請をするのかな、記者が)

その他多くの議員がバイデン当選を認めないと言いだしました。選挙不正が次第に公表されているためでしょう。
来年1月6日、前代未聞の大統領当選拒否が行われることと、それと同時にトランプ大統領は「戒厳令」を出して軍法会議で「泥の沼の鰐」を裁いていく考えなのかも知れません。

もしバイデン氏が大統領になれば、ドミニオン投票システムなどの調査は強制打ち切りになるでしょう。そしてトランプ氏、パウエル氏、リン・ウッド氏、マイケル・フリン氏は刑務所に入れられるでしょう。共産主義者は常に抗しますからね。
ドミニオン投票システムなど、このようなシステム調査には時間が掛かるでしょうし、外国(中共)の関与の証拠を調べるにはもっと時間がかかるでしょうから。そしてそれを司法に掛けるのか軍事法廷に持ち込むのか・・・
ですからどんなことがあってもトランプ大統領の再選が必要な訳ですね。例え戒厳令を出したとしても。
シドニー・パウエル氏にも脅迫まがいの手紙などが送り付けられているとか。敵は相当焦っている
ようですね。

2020年12月19日土曜日

切り札・国家緊急事態宣言

ついに共和党内部からも反トランプの動きが出て来てしまいました。賄賂なのか恐喝なのか。それともトランプ大統領によって引き起こされるであろう民主党側の暴動や破壊工作におびえてしまったのか、それとも単なるトランプ大統領に対するジェラシーなのか・・・

それは判りませんが、現在アメリカ国民の70%程がトランプ支持に回っているようで、民主党の議員の中にもトランプ支持の声が聞こえるようになりました。

テキサス州の訴訟を最高裁が組悪貨したことで、もはやアメリカの司法制度にも魔手が延びていることを悟ったトランプ大統領と多くの国民。最後の切り札はトランプ大統領が発行する「国家緊急事態宣言(戒厳令)」なのです。

この国家緊急事態宣言は、アメリカの選挙後45日以内に外国製力が介入した証拠を挙げた報告書が提出されたら、発行出来る大統領令です。そしてその期限が12月18日なのです。

この報告書は、現在ジョン・ラトクリフ下院議員がその任に当たっています。そのラトクリフ・レポートがすでにトランプ大統領に挙がっているようです。
ラトクリフ氏自身の話によりますと、まだ「中共の介入」に関する報告が不十分なので、追記しているようです。そのためまだ発表はされておりません。

また、トランプ大統領もまだ司法における裁きを何とか維持しようと、ジュリアーニ氏などと共に頑張っていますが、どうやらそれはアメリカ国民を苛つかせているようです。
選挙不正の事実が山の様に積み上がっている現在、それでも司法がそれを受け付けず、反トランプ側(=犯罪的左翼)が「ざまあみる」と笑っている様子が目に浮かびます。

国家緊急事態宣言がなされますと、大統領の権限が極めて強くなります。そして問われるのは「国家反逆罪」となり、米国司法の手から離れて、「軍事法廷」がその肩代わりをします。
すでにその準備は進められ、ペンタゴン(国防総省)ではインターネット通信回線が一時すべて閉鎖され、中のシステムのアップデートがなされていると言うことです。

「国家反逆罪」は死刑も含みます。ですから反トランプ陣営は気が気ではないようです。CNNなどのニュースでもこの「戒厳令」のことが話題になり始めました。もちろん大反対のキャンペーンですけど。

トランプ大統領には多くの政治関係者が「戒厳令の発行」を行うように進言していますが、特に注目されているのが「トーマス・マキナリー元中将」の発言です。
「我々の政府を何者かが乗っ取ろうとしている。そんなことをさせるわけにはいかない」というものでした。何者が「中共」であることは間違いないと思いますが、まだそれは伏せられています。

トランプ大統領は現在、反乱法と戒厳令(MartialLaw)の両方を発行出来ます。そしてこうすると現在のアメリカ軍を動かすことが出来ます。
すでに現政府は、アメリカ国民に対して「食料などの備蓄、そして銃弾を準備しておくように」との指示を出しているようです。

反トランプ側は、「国家緊急事態宣言」がなされることをかなり恐れているようです。

もう時間がありません。できればこのような緊急事態を招きたくないトランプ大統領です。何とかアメリカの健全な司法に期待したいという思いは強いでしょう。
しかし、ここまで裏切られているのですから、もうやるべきことはやったという国民の支持は強いはずです。

「トランプ派」だと判ると職場を追われたり、路上で暴行にあったり、自分だけでなく家族までが脅迫の対象になったりする事実。これがバイデン候補が述べてきた「コロナ後のアメリカ社会」なのでしょう。差別をなくし恐喝を合法化するのでしょうか。麻薬を自由にすることがバイデン候補の言う「自由」なのでしょうか。

マスコミだけでなく、司法にも共和党議員の中にも入り込んでいるディープステートの魔手。唯一入れなかったのがトランプ大統領自身だったわけです。
だからトランプ大統領に対しての誹謗中傷がこの4年間続いていたわけですね。

しかしトランプ大統領は適格に公約を実行し、成功させ、景気を浮揚させ失業率を低下してきました。トランプ大統領への支持と期待はアメリカ国民の過半数を捉えていたのです。
それを不快に感じていたのが「不労所得で食っているやつら」だったわけです。それがマスコミを使いトランプ大統領の誹謗中傷をやり続けていたわけです。

どれほど誹謗中傷を流しても、人気が衰えなかったトランプ大統領。追い込まれて中共と結託して行ったことが「武漢コロナウイルスのパンデミック」だったようです。

それでもトランプ大統領の人気は衰えませんでした。そして大統領選挙。ディープステートと中共は、ドミニオン投票機、不正印刷の投票用紙、不正がやりやすい郵便投票など、あらゆる手段を使ってトランプ追い出しを始めたわけです。

しかしやり過ぎたようです。また、これくらいやらないとトランプ大統領を落とすことが出来なかったのでしょう。
結果は恐らく「国家反逆罪」とし裁かれることになる・・・でしょうね。きっと。

2020年12月18日金曜日

コロナ、DS、そして大統領選

先ず、先月27日から今月17日までの飲食店等の午後10時までの縮小対策がなされ、これによって短期決戦に挑んだわけですが、残念ながら事態は好転することなく、むしろ逆に振れました。感染者が増え続け、医療崩壊が叫ばれてきたわけです。

通常、ある実験を行い、結果が予想と真逆に出た場合はその予想が間違っていたことを意味します。そうしたら再び全く異なる予想を建て直し、別の観点から再実験を行うはずです。

しかし、東京都はそうはしませんでした。この短期決戦での失敗を受けて、さらにその体制を延長すると発表しました。
おそらく同じことがまた繰り返されるだけではないでしょうか。その上で東京都民、そして日本国民に自粛と恐怖を煽り、経済崩壊に向かって驀進し出したのです。
国政と相談したり、専門家などという御用学者の言うことだけを聞いて、あたかもこの緊急事態に対しては当然のごとく振舞っています。

感染者の数は発表していますが、その他の事態収拾に向けた分析や別の予想などは何も公表していません。例えば感染者数と温度・湿度の関係など・・・恐怖さえ煽ればどうでも良いのでしょう。
まるで大東亜戦争末期の「打ちてし止まぬ」「一億総火の玉」などと言った感情を煽るスローガンに酷似しているような気がします。

この武漢コロナウイルスが中共から送られた生物兵器であると言うことが噂されていますが、DS(ディープステート)が関与していることも噂されています。
そしてこのコロナ禍の後はもう元には戻らず、グレート・リセットが始まるというのが、GoogleやFavebook、アマゾンなどを含むDSのプロパガンダになっています。
その終息はワクチン接種で行われるそうです。

人民大学の教授が、「今後中共は経済をオープン化しなければ、人民元の国際化は成し遂げられない」とする講演会で、この教授は「昔からアメリカのエスタブリッシュメント、ウォール街には友人(トラップに掛けた人達)が一杯いて、中共とアメリカのトラブルは3カ月くらいで解決していた。なのにトランプ大統領になってからそれが出来なくなった、何故だろうか」などという講演をしていました。

この部分が動画に撮られてYoutube上で流れましたから、アメリカ国民は怒り心頭です。トランプ大統領の戦いはディープステートとの戦いなのです。そこに中共が絡んでいたので彼は対中強硬策に出たわけで、その結果中共側のリアクションから、中共の在記事が全世界的に暴露されてしまったものと思います。

さて、そのトランプ大統領は、現在果敢にディープステートとの戦いを続けています。グレートリセットとは、資本主義を見直すとか、悪事が発覚する前に調査してそれを潰す、すべての人々を平等に(貧しく)するなどという計画を出しています。資本主義を見直すとは、共産主義下することを意味するようで、悪事を事前ん居抑えるとは、現在の中共で行われているように個人のプライバシーを監視し、事前に抑え込むことで超監視社会を作ることを意味しているようです。
そう、ジョージ・オーウェルの1984という小説の実現を述べているだけです。

現在、アメリカではこの大統領選挙を「善と悪の戦い」という方向で見ているようです。そして「神から送られたトランプ大統領を護れ」という意識が高まってきているように見えます。

考えてみれば、今から2000年以上前、古代ローマで「ユダヤ人の考えは間違っている。それをユダヤの神(ヤハウェ)は望んでおられない」と説いていた、イエス・キリストという預言者が、ユダの裏切り(=神への裏切り)によって磔刑に処せられました。
古代ローマ帝国はユダヤの金で賄賂行政が横行し、ローマ軍政を崩していったのです。ローマが滅亡するとユダヤ人達は世界に散らばり、「金で世界を掌握する」ことを目指して頑張ってきたのでしょう。そしてアメリカに寄生し、そのアメリカを使って間もなく完成するはずだった金融での世界征服、それがグレート・リセットと言う訳です。

その前に立ちはだかったのがイエスではなく「トランプ大統領」だったわけですね。

2018年の中間選挙の投票に疑問を持ったトランプ大統領は、どうやらその時から密かなる調査を進め、それを表に暴露するタイミングを、自らの再選を掛けた「2020大統領選挙」に掛けたようです。
これを知らなかったDS側は、トランプ再選阻止のための不正投票を仕掛けました。つまり罠にかかった訳です。この罠は強烈ですが、かかった獲物も強烈です。獲物は罠を壊して仕掛けた連中を食い殺そうとしています。そして罠の締め付けも極めてきつくなっていきます。

罠が壊れればトランプ大統領は処刑されるでしょう。どんな形か判りませんが。それはまるでイエスキリストが磔刑になった時を彷彿とさせます。
それでもトランプ大統領は、共和党議員に目覚めを促し、司法に対しても目覚めを促します。ギリギリの時点までトランプ大統領は頑張るでしょう。

今後どういう展開になるかは判りませんが、おそらく12月21日、22日辺りが決めの日となる様な気がします。(21日は冬至です)

トランプ大統領、そしてアメリカ国民の正義に期待します。

2020年12月17日木曜日

ドミニオン投票機の不正暴露

張陽チャンネルというネットの番組で、張陽氏が最初にドミニオン投票機の不正が解った経緯を話しておりました。

ミシガン州アントリム郡の投票所での11月3日の夜(アメリカ時間)の出来事のことです。
このアントニウム郡と言うのは、人口が1万8000人ほどの小さな郡で、圧倒的に共和党支持者の多い群です。

ここでドミニオン投票機で集計をした結果、バイデン候補がトップになって、そのことがマスコミに発表されたのです。
アントリム郡のある秘書官は、これをおかしいく思って手作業で集計をし直したそうです。そうしたら6000枚の投票がトランプからバイデンに移っていることを発見します。つまり手作業の集計とドミニオンの集計が6000票も違っていたわけです。

群の開票センターはすぐに集計にミスがあったとして、6000票をバイデン氏から減らし、トランプ氏に加算しました。そしてその結果トランプ氏がトップになって当選したわけです。
投票総数が17000枚程ですから、手作業でもそれほど時間はかからなかったので、ドミニオン投票機の間違いを発見出来たわけです。

さて、この郡の住民の一人「ウィリアム・ベリー」という人は、この6000票の間違いに不正を感じ、「この投票機はおかしい。集計をワザと変更しているのではないか」との疑いを持ちます。
そして郡の政府に「この投票機を検査するべきだ」と提案しました。しかし郡政府は相手にしませんでした。

そこでこのベリー氏は11月6日になって警察署に通報します。しかし警察は「これは警察の権限を越えている」としてその捜査を拒否します。そこでベリー氏は郡の検察長官、そしてFBIにもこのことを通報します。
しかし同じように「これはネットワーク犯罪で我々の権限を越えている」として通報を受理しませんでした。

ベリー氏はさらに、直接郡政府を裁判所にまで告訴しました。「私の投票する権利は憲法に保護されたものなので、自分の表がいったい誰に投じられたのかを知る権利がある」という理由での告訴です。すごい愛国者ですね。

そうしたら裁判所は、「このドミニオン投票機を検査する権限をベリー氏に与える。誰に検査を頼んでも良い」という判決を出します。ある意味では大変意地悪な判決ですね。

そこでベリー氏は、その調査をマイケル・フリン将軍に依頼します。この時マイケル・フリン将軍はトランプ大統領からの恩赦を受けて、この不正選挙に取り組んでいるところでしたから。
フリン将軍は12月6日、7名からなる専門家チームを率いてミシガン州アントリム郡までやってきて、そして検査に着手したのです。

ある建物にドミニオン投票機22台が集められていて、そこにアントリム郡の愛国者の若者が24時間体制で守っていたそうです、民主党の不快な奴らが投票機を破壊するかも知れなかったからです。

さて、アントリム郡は小さな郡です。ドミニオン投票機は1台8000ドル程度します。とても買う予算は無いし、また買う必要もないのです。手作業で集計できますからね。
ところが「お金が無くてもHelpAmericanVote(アメリカの投票を助ける)という組織に頼めば、この組織が買ってくれる」と言われたそうです。
そこで郡はこの組織に頼んでドミニオン投票機を受け入れたと言うことです。

このHelpAmericanVote(アメリカの投票を助ける)という組織は、FaceBookのザッカーバーグ氏が作った基金であり、サインするだけで投票機が送られてきて、その結果全米に氾濫したと言うことです。

このサインする契約書には、その中に「ドミニオン社の商業秘密にかかるため、如何なる人も投票機を検査してはいけない」という一文が入っていたそうです。
裁判所側にこの点を打診したところ、裁判所からは「そんなの気にせずに検査せよ」という返事だったとか。

調査はまだ済んでおりません。しかしウイリアム・ベリー氏は現在この郡の選挙結果を無効にするための申請を出しても良いと述べたそうです。
「すでに十分な証拠を持っています。ドミニオン投票機が確かにトランプ氏の表をバイデン氏に切り替えたことを確認した」と語っております。

裁判官がどのような判決を言い渡すのかは判りませんが、ドミニオン投票機が不正選挙を行ったことは確かなようです。

ドミニオン投票機の不正は、中で動いているソフトウエアによって不正を行っています。敵はソフトウエアを使って攻撃して居るわけです。このソフトウエアが裁判で証拠とならなければ、これからスフトウエアを使った犯罪が激増するかも知れません。
そうすれば、5Gとかデジタル通貨とかを使う時、証拠能力のないソフトウエアによって犯罪者が喜ぶと言う訳です。

2020大統領選挙はドミニオンというソフトウエアによって不正選挙が行われました。
不正な投票用紙で、バイデン氏の票を何回も投票機に通していたという宣誓供述書や監視カメラの映像もあります。何回も投票できるのはドミニオン投票機のソフトウエアがオンラインで入れ替えられていたとも考えられます。
どうやら14日が過ぎて、ドミニオンに関して調査の詳細が発表されたようです。

裁判所はこのようなハイテク犯罪を上手く裁けるでしょうか。だから逃げているとも考えられますね。「戒厳令」を出して軍法会議で専門家の裁判官で判断した方ないでしょうか?

2020年12月15日火曜日

もう一つの米中戦争

 大統領選挙で、中共マネーにどぶ漬けのバイデン氏を当選させるための票操作を行ってきたアメリカ民主党左派とその背後に居る中国共産党とディープステート。

しかしトランプ大統領は不正投票によって多くの票数を獲得したバイデン候補に対して「敗北宣言」をしませんでした。

そして今、アメリカ合衆国はスウィング州を中心に訴訟が連発され、裁判所や連邦裁判所で棄却し続けながらも不正選挙の証明に向けて戦いが続けられています。

さて、その間にも中共はこの米中戦争を勝利すべく別の戦いも進めています。
それは「デジタル人民元」の世界的普及です。すでに国内で実権が進められており、5Gの普及とともに世界中にデジタル人民元を浸透させようと画策しています。つまりドル支配の排除という戦いです。

さて、デジタル通貨(暗号通貨)には2種類あります。最初に登場したデジタル通貨は「ビットコイン」でした。これは採掘という手段で入手するか、手持ちの法定通貨で購入するかによって入手し、その後再び法定通貨に両替は出来ますが価格の動きが激しく、儲かるときもあるけど損することも多いというのが現実です。つまり金融商品の一種ということになるのでしょう。
すでにビットコインだけでなく、様々なデジタル通貨が発行されています。これらすべてを「仮想通貨」と呼んでいるようです。

これに対してデジタル法定通貨というものも出てきました。その最初の物が「デジタル人民元」です。これは「中華人民共和国」という主権国家が発行するデジタル通貨で、独立国家の主権である通貨発行権を使ったデジタル人民元です。ですから1人民元は1デジタル人民元で、値動きはありません。
ですから仮想通貨のように、交換時点での値動きは無く、紙幣としての人民元を持とうと、デジタル人民元を持とうと同じことになります。そして、デジタル通貨の利便性だけが目立つわけです。しかもデジタル人民元はインターネットが通じれば世界のどこに居ても使うことが出来るわけです。売り側が人民元使用を承諾していないとダメですけどね。

デジタル人民元は通貨交換所でどの国の通貨ともその時点のレートで自由に交換できます。日本に来た中国人観光客がデジタル人民元を提示したら空港の交換所で円札に交換することを拒否は出来ません。つまり紙幣の人民元と法的には同じものになりますからね。紙幣は贋造紙幣が混入していますので、むしろデジタル人民元の方が好まれるでしょう。

このようなデジタル通貨は「ステープル・コイン」と呼ばれます。値動きしないデジタル通貨という意味ですね。日本政府がいくら拒否しても、デジタル人民元は拒否することは出来ないでしょう。唯一の対抗策は「デジタル円」を作ってしまうことです。そうすれば観光客はスマホの中でデジタル人民元とデジタル円を必用に応じて指先だけで交換し、使用することが出来ます。

一番の問題は、デジタル法定通貨は中央銀行を必要としなくても発行可能と言う点です。となると、通貨発行のあのややこしい発行システムを法的に変えなければならなくなります。
それが「デジタル円」をどうするか、政府・日銀が頭を悩ましているところでしょう。(政府発行通貨にして、日銀を始めとする現在の銀行ネットワークを廃止する)

そしてそれはアメリカ合衆国とて同じことです。デジタル・ドルを発行しないで、FaceBookの」ディエム(Diem)」などを発行していますと、ドルが負けてしまいます。

日本にもすでに「ステープル・コイン」が「xcoin」という名称で発行されています。これはデジタル円と同じ意味を持っています。
(株)エクスチェンジャーズという企業が運営しているデジタル通貨ですが、1コイン1円という固定レートですから、円である限りデジタル円と同じように使うことが可能です。

この(株)エクスチェンジャーズという会社は平成28年7月に設立された企業で、事業内容は「外貨両替所の経営およびコンサルティング、外貨決済支援 など」ということです。
従業員数35名という中小企業のようですが、「みずほ銀行」と「りそな銀行」がバックに居る野かも知れません。

もともと外貨両替事業を行っていたようで、いちいち円紙幣に変えるよりも、スマホ決済で使えるデジタル通貨にしてしまえ・・というような発想で始めたようです。
世界95カ国(店頭では156か国)の通貨の両替が出来るそうで、xcoinは両替のためのデジタル円になっているようです。

デジタル人民元が世界的に流通を始めても、日本国寧ではスマホを使ってxcoinに両替し、国内で使えば良いでしょう。あくまでも日本国内は「円」での取引です。
そして中国人であっても、「ファーウエイのスマホでは両替できません」としておけば、安全も確保されるように思うのですけど。(つまりデジタル通貨の最大の問題点、個人情報の中共への流出という点の安全性です。日本側には個人情報が取られますが、中共には漏れないようにできます)

アメリカもデジタル・ドルを発行することになるでしょう。これは情報技術の進歩による時代の流れで仕方がないと思います。
そうしなければ、デジタル人民元の中共に世界を乗っ取られてしまいますから。
「世界の工場として商品を作り、売り続けて、世界中が中共を頼るようにしろ!」と言うのが習政権の目標ですから、5G戦略の目的はここにあったわけです。

「日本の商品は高くて売れない」と言われています。このままではいくらデジタル円を構築しても生産性の点で負けてしまいます。
対抗策の一つとして「使用可能期間が長い=安い」という考え方を導入したらいかがでしょうか。
その為には修理部品の拡充、修理ネットワークの確立、など今までの商品流通では出来なかったことを考えなければなりません。
こうして生産業を再び日本に取り戻す戦略が必要なのではないでしょうか。

そういう意味で、中共との戦争は今後も長く続きます。アメリカだけでなく我が国にとっても・・・

2020年12月14日月曜日

米国民が支えるトランプ大統領

テキサス州の4州を相手にした訴訟は連邦最高裁が棄却して失敗に終わりました。しかしこのことでアメリカ国民はトランプ支持に傾いて来たようです。

連邦裁判所の前に多くのアメリカ国民が集まってデモをやり、叫んでいた言葉が「仕事をしろ!」というスローガンが聞こえていました。

この連邦最高裁判所の棄却は、確かに裁判所が判断することから逃げたという感じがにじみ出ています。
受理してしまって原告と被告から聞き取りを始めてしまうと、憲法違反は間違いないことになります。しかしそうなれば、アメリカの大統領が決まらなくなってしまいます。ですから逃げたのだという認識がアメリカ国民の中に芽生え始めています。

そしてアメリカ国民は今回の選挙に本当に不正があったのかどうか、裁判の結果が知りたいのでしょう。
しかし投票率が100%を超えたりしたら、不正があったに決まっていると思いますけどね。

トランプ大統領はツイッターで、「各州が慎重に検討し、選挙不正があり各州にも被害が及ぶと判断して基礎に参加した。それなのに最高裁ではあっさりと門前払いだ。根拠も見ないでだ。不正選挙なんだ。あきらめるな!」と激を飛ばしました。

テキサス州の州務長官(起訴した当人)も激怒、「テキサスは今回の訴訟に参加した州と共に合衆国から離れて独立するぞ」と歴史的テキサス魂を言いはじめています。

ワシントンDCではホワイトハウスの近所でBLMやアンティファが騒ぎ、トランプ支持者と対立しています。
このような動きが激しくなればなるほど、トランプ大統領は「戒厳令」を出しやすくなります。
しかしトランプ大統領はまだしばらく法律戦を戦うつもりでしょう。
そして最後には「戒厳令」を出して、そしてバイデン氏、クリントン氏、オバマ氏が「国家反逆罪」で糾弾することが出来ます。

この様な中で、アメリカ国民のいわゆるノンポリ派も、次第に覚醒を始めてきたようです。
バイデン候補とその裏に居るディープステートと中共。その報道がYouTubeなどで拡散し、SNSメディアまでがこのような配信を規制し始めたことから、いやでも危機感が出てきたのでしょう。

「このままではアメリカが無くなってしまう」という危機感。そして「デジタル全体主義」というものが間近かに迫っているという恐怖感。
居ても立ってもいられなくて、街頭デモに参加し始めているようにも見えます。

トランプ政権の4年間、ただひたすらにトランプ大統領を誹謗中傷し、事実無根の疑惑を垂れ流してきた民主党左派とディープステートと中共は、2020年の大統領選挙にどんなに卑劣な手法を使ってもトランプ氏をホワイトハウスから追い出し、バイデン氏に政権を担当させてデジタル全体主義を敷設する構想を立てていたようです。

この不穏な動きを、おそらくトランプ陣営は掴んでいたのでしょう。11月3日の大統領選挙を経て、確実に彼等売国奴に不正をやらせて、そして一網打尽にしようという作戦だったのかも知れません。

もしそうでなければ、アメリカは崩壊してしまうでしょう。バイデン・ハリス政権のアメリカになりますから。
その切っ掛けを作ったミネソタ州ミネアポリス。ここで黒人ジョージ・フロイド氏が白人の警官に殺されたことから始まったBLMの暴行事件ですが、この州は民主党左派が強く遂に州議会で警察の予算がゼロにされてしまいました。その結果、放火事件が77%増、殺人事件は73%増、暴行事件は24%増、強盗が48%増、自動車の窃盗はなんと331%も増加したそうです。
ですから銃が売れに売れて、弾丸がきわめて手に入りにくくなっているようです。

本当に民主党はそんなアメリカにしたいのでしょうか。民主党で中共から何等かのトラップに合って、極左として中共のアメリカ乗っ取りに加担しているとしか思えません。
麻薬の合法化などを主張しているハリス氏です。そしてその裏には中共による指図があるのでしょうね。中共からアヘン戦争の復讐を仕掛けられている合衆国という感じもしませんか?

ともかくバイデン・ハリス政権はこのようなアメリカを目指していることは確かなようです。それを阻止しようと頑張るトランプ陣営。これが単なる大統領選挙ではないことの証です。

12月14日は選挙人の投票日です。しかしこの投票は1月6日までは封印されるという慣習があり、1月6日にはペンス副大統領(上院議長です)が次期大統領を指名する慣習なのだそうです。今、ハンター・バイデン氏の犯罪が家族ぐるみである証拠が出始めています。
ペンス副大統領は次期大統領指名で、犯罪者を大統領に指名することは出来ないとして、大統領指名拒否をしたらどうなるのでしょうか。

バイデン氏は中共殻の賄賂受理などの犯罪で取り締まりを受けることになるでしょう。しかしバイデン氏をペンス副大統領が指名してしまったら、大統領権限で自分の調査を阻止することが出来ます。
その場合、例外的な処置としてトランプ大統領の継続がなされるような気がしますけど・・・

2020年12月13日日曜日

手を緩めないトランプ大統領

大統領選での大規模不正発覚で「負け」を認めないトランプ大統領は、混乱する中でも対中攻撃を止めません。

選挙の混乱で非常事態になったアメリカ合衆国で、「反乱法」の発動をするのではないかという憶測も飛んでいるようです。

トランプ大統領は12月3日にインド太平洋軍司令官に新たに「ジョン・アキリィノ提督」を指名しました。
新司令官は、同地域における中共の拡大に対応することに重点を置いた艦隊の責任者です。

国防長官代行のミラー氏は、ヘンリー・ドレイファス氏、ロバート・マクマフォン氏、コーリー・ミルズ氏などの11名を国防ビジネス委員会のメンバーに起用しました。
この人事異動は、国防に関する調達先企業群から中共の要素を取り除くためのものでしょう。

すでにご存じのように、ミラー国防長官代行は国防政策委員会から、「ヘンリー・キッシンジャー氏」「マデレーン・オルブライト氏」ら11名を解任しております。
彼等こそが中共の陰謀を手助けした「中共の旧友」だったからでしょう。

さらに中共封じ込めとして、2021年度に約76兆円をこえる防衛予算を含むNDAAを可決したのです。
このNDAAは、インド太平洋地域におけるアメリカとその同盟国の利益を守るためのプログラムであり、「太平洋抑止力構想(PDI)」を確立し攻撃用潜水艦の追加資金を提供するものだそうです。

このPDAには、香港警察への防衛商品や軍需品の禁輸処置が含まれ、さらに台湾への支援も強調しているそうです。台湾への武器販売と、米台保険安全保障協力が提案に盛り込まれているからです。
つまりPDAは対中抑止策として強力な法案になっていると言う訳です。

合衆国政府は12月8日、中共の副官14人とその直径家族のアメリカ入国を禁じました。香港の自治権侵害を行ったという理由です。
そしてそのアメリカ国内にある彼等の資産は制裁の対象として凍結されます。

ネーサン・ロー氏(香港デモシスト初代総裁。アメリカに亡命中)はフェースブックに「アメリカは中共の切り札を見抜いているようだ」と書き込みました。
「アメリカは実権を握っている共産党幹部を的確に取り締まっている」とも述べております。

さらにトランプ政権は、中共政府と軍に関係のある中共の企業、国内の上場企業にも強力なダメージを与える「中共の急所への直接攻撃」を開始したと言うことです。
米中デカップリングはさらに加速され、香港問題は中共に大きな影響力を与えるだろうとのことです。

このような状況の中。習近平国家主席はどうも追い込まれ始めたようです。
習近平氏は「戦争への準備に全力を注ぎ高い警戒態勢を維持して欲しい」と全軍に指示を出したとか。

しかしそれは中共国内の安定化の為だともみなされているようです。追い込まれている習主席は「戦争の雰囲気作り」で全軍を掌握し、自身を勇気づけているとも見られています。

今回のアメリカ大統領選挙では、ドミニオンシステムを遠隔操作し、偽投票用紙をアメリカに注入し、アメリカ合衆国乗っ取りを企みました。
トランプ大統領の一連の対中強硬策は、この攻撃への反撃と見られるそうです。

ネーサン・ロー氏でなくとも、この1週間程でアメリカは中共国有企業から国家の高官に至るまで、さらにアメリカ国内の親中派までも解任するなど、中共の対米工作の核心を直撃していることは判ります。

このトランプ政権の対中攻撃に直面した中共高官は、どうやら習近平氏に憤慨しているそうです。
当然習近平主席も政権危機を感じているはずで、それが「戦争に備えよ」という叫びになっているようです。

新華社通信までもが12月5日に、このアメリカからの連続攻撃に「アメリカにひざまづく」とか「自分を卑下する」「足がすくむようになってきた」などという論評を掲載しています。
これは中共内部が習近平主席に必ずしも同調していないことを意味しているようです。

アメリカは今、分裂しています。民主党と共和党の壁を越え、善と悪との戦いと言う人も居ます。そしてこの戦いは事前に準備された不正投票戦略と、それを知っていたトランプ大統領側の「大統領選挙に合わせてこの悪を浮かび上がらせ一掃する」戦略との戦いであり、その陰の悪がディープステートであり中国共産党であったわけです。

そしてその結果、悪に加担した中共の習近平主席は、このトランプ戦略の前に追い詰められ始めているのが実態ではないでしょうか。
同時にディープステートの側にも打撃を与えております。キッシンジャー氏などの解任から始まり、前代未聞のトランプ大統領とペンス副大統領が、バイデン候補とハリス副大統領候補を訴えた点です。
そしてさらに、テッド・クルーズ上院議員の「不在者投票の大幅な拡大と言うことの合法性」に異議を唱える訴訟を起こしています。
これがどのような意味を持つのかは判りませんが、おそらくディープステートを合衆国憲法の名のもとに追い詰め、その力を削ぐ戦略かと思います。

トランプ大統領が任期を終える来年1月20日まで、この戦いはさらにエキサイティングに続けられるでしょう。

最後に、テキサス州の訴状を連邦最高裁は却下しました。
州に州を訴える権限は無いとか。違憲だったから告訴したんですけどね?
そして12月14日に選挙人が確定してしまうでしょう。そして来年1月6日での投票では、バイデン候補が指名されるのでしょう。良く判りませんけど。
再び振り出しに戻ったような訴訟戦略。トランプ大統領は戒厳令を出すかも知れませんね。この選挙が不正だったことは確かなようですし、アメリカ国民の6割くらいは怒っていますから。
アンティファとかBLMはごく少数だと思いますが暴力を使うので・・・しかしもうアメリカ国民は逃げなくなったみたいですね。

2020年12月12日土曜日

いよいよ正念場、アメリカ大統領選

これほど複雑で闘争に満ちたアメリカ合衆国大統領選挙は見たことがありません。

大手マスコミは「バイデン次期大統領」などと、アメリカ民主党とその裏のディープステートと中共の示唆をそのまま伝えているようですが、アメリカのマイナーなネットニュースである「大紀元」が次々と選挙事件の真相を伝えています。

11月3日の投票直後から、いわゆる「バイデン・ジャンプ」という集計結果のグラフが話題となり、トランプ大統領が「これは不正だ!」と叫んだところからこの闘争は始まりました。

しかし実は2018年の中間選挙の時からトランプ大統領は「いかに不正が行われているか」を調べており、すでに様々な仕掛けを大統領選挙前に準備していたように思います。

アメリカの民主主義が選挙によって決定される権力であることを知った中共は、ビル・クリントン政権の時代から政界、財界、ウォール街などに浸透し始め、「環境問題」や「人種問題」「人権問題」と言ったきれいごとを並べてアメリカを動かしているディープステートと組み、アメリカ国民の目を中東に逸らします。

このクリントン政権から、アメリカは積極的にインターネットの世界普及を図っております。
そしてブッシュ・ジュニアが2001年大統領に当選すると、デイープステートは9・11などを起こし、そしてISISなどを作ってアメリカ国民を中東にくぎ付けにしておいて、中共のアメリカ侵略の手伝いをしていたようです。

ゴア氏とブッシュ(子)氏の選挙では不正に失敗したようで、ゴア氏がだいぶごねていましたが、ブッシュ大統領になってしまいました。このあたりから不正選挙の仕掛けの巧妙化がエキサイトし始めたのではないでしょうか。

ブッシュ大統領の任期が2009年に終わって、オバマ民主党政権が出来ると中共はアメリカ乗っ取りを本格化させたようです。マスコミに擁護されたオバマ大統領は、その後8年間の政権を維持し、すっかりアメリカの国力を弱体化させ、中共はアメリカから軍事技術や最先端技術を騙し取ります。
日本からは商品技術をすっかり盗み、市場には「Meid In China」が溢れかえります。

この現状に違和感を感じたのはアメリカ人だけではなかったはずですが、「ゆでガエル日本国民」だけは感じなかったのかも知れませんね。
トランプ氏が共和党から大統領出馬を目指したのは、この違和感から始まったのでしょう。彼は巧みな話術でアメリカの労働者を引き込みます。その人気は極めて高く、共和党が他の有力候補者を押さえてトランプ氏一本に絞ります。

意表を突かれたディープステートと中共は、狂ったようにトランプ批判を始めます。それは政治的対決と言うよりは誹謗中傷の攻撃でした。しかしそれでもアメリカ国民はトランプ氏を大統領に推挙しました。
そしてトランプ大統領は、アメリカ国内に浸透し、アメリカ国民を堕落させる中共の魔の触手を取り除き、中共経済を攻撃し始めました。それを犯罪として弾劾し、戦争になることを避けながら上手に中共とディープステートを追い詰めたわけです。

こうして2020年大統領選挙では、民主党、ディープステート、中共に取って「トランプ卸し」こそが最大の目的になっていったわけです。
アメリカのマスコミはディープステートに牛耳られ、共和党の議員達にはどうやら脅迫が行き届いているように見えます。事実、宣誓供述書を提出して公聴会で話した人達がその後どれ程の暴力に遭遇したか、漏れ伝わっています。

そして今度はGoogle配下にあるYouTubeが、「バイデン候補当選が覆る様なニュース映像は消去する。メジャーなマスコミが流す情報を見る様に」などという方針を出したようです。何がメジャーなマスコミなのでしょうか、それがダメだからYouTubeの視聴率が上がっているのにね。

さて、トランプ共和党側は作戦を変えたようです。これらの不正選挙を連邦最高裁に訴えても、訴状そのものは選挙不正であり、それは基本的に各州の問題であるために州の最高裁が扱うというアメリカの常識があるそうです。(マイク・ケニー氏の連邦最高裁に訴えた投票結果の認定差し止め訴訟が却下されたのはそのためです。それをマスコミは連邦最高裁でもトランプ側の訴えが却下されたと大宣伝していますね)

そこでテキサス州が、州としてジョージア州、ペンシルベニア州、ミシガン州、ウィスコンシン州の4州を訴えたのです。訴因は「憲法違反」です。
つまり憲法を守って選挙をした州が、憲法違反で選挙をした州の為に大変な損害を受けているということです。この4州の選挙を無効にして選挙人の投票を禁止することを求めています。

州が他の州を訴えるならば、これは連邦最高裁が取り上げるしかないだろうと言うことですね。
この訴状はだいたい次の様な文面になっているそうです。
「我が国は重要な岐路に立っている。例え一部の官僚が(今の)憲法は不都合で時代遅れだと考えたとしても、それでも憲法を守るのか、それとも現行憲法は単に国立公文書館に展示されている羊皮紙だとして違反してもいいのか・・。我々は連邦最高裁に『それでも憲法を守る』と言う選択を求める。」

最高裁判所は憲法に照らして判断するところです。ペンシルベニア州などは憲法の三権分立に違反して郵便投票期日を延長したことで、もはや明確な憲法違反です。
しかもそれは選挙結果に反映されていますから、言い訳は出来ないでしょう。
そして最高裁が「憲法を守らなくて良い」などという判決を出せば、最高裁判所そのものの否定になってしまいます。つまりその時点でアメリカ合衆国は崩壊するのです。USAの消滅は中国共産主義が世界を覆ってしまうことを意味するのかも知れません。人類社会の分岐点ですね。
はたしてアメリカ連邦最高裁判所はこの訴えを受理するでしょうか?

このテキサスに同調して、ルイジアナ州も訴訟側に参加を表明し、さらにアーカンソー州、アラバマ州、ミズーリ州も参加を正式に表明しました。そしてテキサス州に同調する州はさらに増えそうですし、これは連邦最高裁に対する圧力にはなると思います。

この訴訟は、トランプ弁護団とは関係なく起きていると言う事です。被告となった4州での選挙人は合計62人。もしこれで、係争中で選挙人が決まらないとなればバイデン候補はまだ過半数に達していないことになり、12月14日の選挙人確定が出来なくなるはずです。

ディープステートと中共が、アンティファやBLMを使って騒ぎ出せば、トランプ大統領は「戒厳令」を出すことが出来ます。
戒厳令が出れば、不正選挙の関係者を軍事裁判所で裁けます。アメリカの司法が腐敗していることは事実のようで、テキサス州の訴えもどうなるか判りません。却下された場合は戒厳令という最後の切り札があります。そして今度は不正選挙でも憲法違反でもなく「国家反逆罪」という罪状で裁かれることになります。軍事法廷で登場する弁護士はシドニー・パウエル氏で、彼女は証拠を一杯持っております。

そして国家反逆罪には死刑も含まれます。

2020年12月10日木曜日

リブラ、ヒツジの服着たオオカミ?

リブラとはフェィスブックが始めようとしている仮想通貨です。

仮想通貨とは、コンピュータ」とインターネットで繋がった取引き者双方の電子的バランスシートの双方に借りと貸しの記録をすることです。
不正が出来ないように作られた仕掛けがブロックチェインという技術ですね。

仮想通貨という意味は、結局最初には法定通貨(日本では円)を使って仮想通貨を買わなければならないからだと思います。そしていつでも仮想通貨を売って法定通貨に戻せることで、この仮想通貨が使えているわけです。

仮想通貨でも決済ができる取引はインターネット上での通信販売では便利なようですが、一般の取引では双方がその仮想通貨を使う環境が整っていなければなりません。

このリブラ、12月7日の先進7カ国(G7)財務相らによる電話会談で、改めて強い規制が必要だとの意見が出たようです。
フェイスブックの方は、リブラの先進7カ国(G7)財務相らによる電話会談で、改めて強い規制が必要だとの意見が出たようです。以前からリブラの発行を嫌ってきた各国の財務省です。
フェイスブックはリブラの構想を縮小し、仮想通貨の名称も「ディエム(DM=デジタルマネー)」に変えて再出発すると発表したようですが、それでも嫌われているのは間違いないようですね。

反対する理由は、通貨発行権を持っている国家が、為替管理のシステムを超えて仮想通貨で取引(国境を越えた取引)をされると、その通貨主権が侵されるからです。
そしてこのフェイスブックの仮想通貨の裏に、ディープステート(通貨発行権を嫌っています)の影がちらつきます。ですからドイツのショルツ財務相が「オオカミはヒツジの服を着ても、やはりオオカミだ」と指摘し、厳しい警戒感を示すのも当然のことでしょう。

このディエムのような国家主権とは関係のない仮想通貨に対して、今、世界各国で法定通貨の電子通貨化が検討されています。
すでに中共ではデジタル人民元をある地域で実験的に使い始めました。中共の目指すところは、このデジタル人民元を国際通貨として、ドルに代わる貿易決済通貨にしようと画策しているわけですが、そうはさせじと各国ともデジタル化した法定通貨の発行を始めるべく研究が行われています。

各国が法定通貨のデジタル化を行うと言うのは、紙幣からデジタル信号貨幣へ移行することを意味します。
そして評論家の松田学氏は、発行元を各国政府にしようという考えを出しました。現在は通貨発行は自由主義国であれば中央銀行でなされます。そこで通貨が発行され、都市銀行が借りる形で市中に紙幣を出しています。日本では日銀が負債と言う形で通貨を発行し、都市銀行に貸し付けて、その借用書を資産とし、バランスシートを形成しています。都市銀行はそれを企業などに貸し付けて借用書を資産としてバランスシートを形成します。借金の連鎖で経済が成り立つわけで、道これを「信用経済」と言う訳です。
政府がやるべき公共投資などのお金は、国債という政府発行通貨を日銀に渡し、法定通貨に変えて、そして事業を行う訳です。俗に言われている「国の借金」とは政府発行通貨の発行残高のことです。

このややこしく判りにくい通貨発行が、デジタル法定通貨を政府発行にしてしまえば単純化されると思います。そして貿易決済も、各国の電子化された決済で、今までの様な船荷証券とか保険証券、信用状といった複雑な取り決めも、デジタル化でパッケージングして単素化出来ると思います。

デジタル通貨も仮想通貨も、その欠点は個人情報がすべて露出されると言う点です。違法取引等は防止しやすくなるかも知れませんが、個人情報の漏えいで各個人がひどい目に合うかも知れません。
突然必要のない物を買わされたとか、自分の知られたくないことが漏れてしまったなど、危険が予想されます。

デジタル法定通貨の研究とは、このような個人情報被害を予測し、対策の有無を検討し、どのような設計ならば安全かを研究することだと思います。基本技術はすでに完成しています。しかし個人情報保護の技術とか、法律の整備等がまだ整っておりません。

この様な状態でフェイスブックが仮想通貨を発行することに、「仮想通貨が不法行為に利用されるのを防ぐ取り組み」が国際的に討議されているわけです。

しかし考えてみれば、現在の法定通貨「円」とは、銀行振り込みと同じものではないでしょうか。そしてそれはまさにデジタル通貨です。ATMによってカードで現金化すればそこで紙幣に変わりますが、そこまでの個人情報は銀行側に取られています。

カードやスマホで買い物をして決済すれば、さらにその個人がどこで何を買ったか、その時間どこに居たかと言う情報まで取られているわけです。インターネットによる通販では、さらに多くの個人情報が取られていることでしょう。

便利なデジタル通貨。しかしそこには未知の危険が隠れているように感じます。アメリカの大統領選挙が、デジタル投票システムなどでトランプ票をバイデン票に付け替えたりと言った混乱に陥り、内戦状態が作られて行くように、デジタル社会は危険に満ちているようです。

投票は紙で行い、集計は手作業で・・の方が不便で時間も掛かるが安全だと言うように、通貨もまた紙幣による買い物で個人情報を守った方が、不便であっても安全なのかも知れませんね。

2020年12月8日火曜日

戦争か崩壊か、中共

アメリカ大統領選挙が、もはや選挙不正の問題ではなく、共和党か民主党かの問題でもなく、それは中共が関与した「クーデター」であり、「国家反逆罪」を裁くべきものになってしまったようです。


パウエル弁護士がなぜ軍の弁護士になったのか、それは「国家反逆罪」を裁く法廷が軍事裁判所であり、軍事法廷であるからでしょう。

トランプ大統領は選挙で1期目以上の得票数を獲得しました。しかしバイデン候補はそれ以上の表を獲得して選挙に勝ったと言い始めたのです。投票率が100%を超えていることも無視して、勝利宣言をしました。

この時点で今回の大統領選挙が不正であったことは明白です。そしてその調査が始まり、そこから出てきたものは想像を絶する不正と外国の関与でした。インターネットに接続された投票集計システムは、外国からネット経由で改竄されたり、アメリカ・サヨクの人々によって不正な票が集計に掛けられたりしています。何しろその様子が監視カメラにも捕らえられ、ネットで公表されていて、それを行っている人物の名前まで出てしまったのですから、疑いようのない不正ということです。

しかしどんなに大量の不正事実が明らかになっても、12月8日の選挙人確定には間に合いません。さらに12月14日の大統領指名にも間に合わないでしょう。
民主党左派は、憲法どおりに選挙を進め、バイデン候補を新大統領に指名するように要求するはずです。そしてバイデン大統領が誕生する来年の1月20日をもって、バイデン新大統領は今後一切の2020不正選挙の調査を打ち切るよう大統領令を出して、そしてアメリカ合衆国の乗っ取りを成功させるように動くでしょう。

何故か共和党の議員も動きません。売国共和党になってしまったのでしょうか?
本来であれば州政府議員が選挙人選出の役をすることが憲法に書いてあっても、それをしません。クーデターというディープステートの脅しが効いているようで、正義感が感じられません。

こんなことにアメリカの有権者が黙っているとは思えません。そうなればアメリカは内戦状態になります。それはどうしても避けなければなりません。
その方法は、トランプ大統領が大統領である内に「戒厳令」を出して、今回の投票の集計を、不正投票を排除した形で再集計するしかないでしょう。
その間、選挙人による大統領指名は延期するべきです。戒厳令は集計場所とその周囲だけで構わないと思いますけど。

そしてその間に、大統領は不正を働いた人物の特定と外国の関与を調査させなければなりません。
こちらの方はじかんを掛けても構わないでしょう。
再集計は急ぐ必要があり、おそらくトランプ大統領の2期目が始まるでしょう。バイデン候補はその後「刑事被告人」になる可能性は高いようです。

すでに、中共との間を取り持ったキッシンジャー氏は国防委員会から解任され、同じくオルブライト元国務長官も解任されました。他にも6名が解任されています。

今回の不正選挙によるクーデターは、ディープステートと中共の共同作業だという噂もあります。その可能性は高いようです。
ディープステートが、グローバル経済と称しながらアメリカの共産化を進めていました。教育界に働きかけて若者を洗脳しています。現在の若者の70%が社会主義が好ましいと答え、そのなかの30%が共産主義が良いと述べているとか。サンダース氏が若者に人気があった背景には、このようなディープステートの教育侵略があったからだと思います。

しかし今回の予備選挙で、サンダース氏は大統領候補から落選します。そして何の魅力もないバイデン氏が民主党大統領候補として浮上したのです。その背景に中共の大統領選への関与があったと思われます。
すなわち、バイデン氏は中共の操作が可能だからです。そしてインターネットを使った不正集計と、ディープステートの協力があればバイデン大統領に出来ると踏んだのでしょう。
しかしトランプ大統領の獲得票があまりにも多かったために、投票率が100%を超えても不正票を使わざるを得なくなり、またトランプ大統領の表をバイデン候補に付け替える量も半端ではなかったために、すぐに不正が表面化し調査がなされ、そしてあまりの不正の酷さが暴露されたわけです。

多くの宣誓供述人が出てきましたが、彼等に対するディープステート側の恫喝もはげしさを増しているようです。殺されたと思われる人もいるとか。部分的に内戦が始まっているのかも知れませんね。監視カメラの映像なども今後さらに出てくるでしょう。

しかしディープステート側は劣勢になっているようです。12月8日を如何に生かすか、そして12月14日の大統領指名でバイデン候補を新大統領にするか、彼らはここに焦点を絞っているでしょう。

中共は習近平主席が何度も委員会を開いているとか。もしトランプ大統領が継続となれば、中共に対する経済制裁がますます激しくなることは予測できます。すでに中共の国有企業はほとんどが赤字となり、経済はボロボロです。打開策は戦争しかなく、習近平氏は「戦争の準備をせよ」との指示を何度も出してきたとか。

しかしトランプ大統領が継続しても、アメリカから戦争を仕掛けることは無いでしょう。強烈な経済制裁で中共を崩壊させることが出来るからです。また戦争をするには、武漢コロナで細菌戦争の攻撃を受け、今回の大統領選挙でアメリカはサイバー攻撃を受けたとすれば、NATOが動きます。NATOの条約では、加盟国が非加盟国から攻撃を受けた場合は、NATO加盟国はすべての国が攻撃をした国を攻撃する・・となっているようですから。

合衆国政府は、中共国内にいるすべてのアメリカ国民に、1月20日までにアメリカに戻るように指示を出しました。それを過ぎても帰国しない場合は保証しないと言う訳です。
日本の経団連はどうするでしょうか? 習近平氏と運命をともにするつもりでしょうか。

トランプ大統領が2期目を迎えれば、中共には生き残り策として戦争か崩壊かのどちらかしかなくなるはずです。

2020年12月7日月曜日

はやぶさ2、その軍事的意味

はやぶさ2がカプセルを地球に戻し、さらなる小惑星に向かいました。ここで注視すべきは、このはやぶさ2に使われているイオン・エンジンの燃料の持続性です。

また。カプセルは計画通りに切り離され、計画通りにオーストラリア南部の砂漠に着陸しました。ここで注視すべきは衛星の制御能力です。

地球から直線距離で約3億キロメータ離れた人工衛星(宇宙船)を地球からコントロールする技術がほぼ確立されたと見て良いでしょう。(飛行距離とは違います)
電波が片道15分ほどかかる距離ですから、その遠距離での遠隔操作はドローンなどの操作とは違う感覚だと思います。
こういった技術の積み重ねは、将来の安全保障技術とつながるはずです。

日本は準天頂衛星を打ち上げています。静止衛星は赤道上にしか静止させることが出来ません。そこで日本上空に6基の準天頂衛星を打ち上げて、リレー形式で静止衛星の役割を行うというやり方が考案されました。
1基の衛星は日本上空で8の字を描くように動きます。静止衛星で許されるブレまでを各1基が担当し、次の衛星にリレーしていくわけです。

この衛星システムは日本におけるGPSの精度を上げることが目的とのことですが、北朝鮮と中共の一部を監視してもいるはずです。

このように日本の人工衛星のコントロールシステムはかなり高い技術レベルにあるようです。それが今回のはやぶさ2でさらに良くなってきたと言うわけです。
カプセルの内部に入っているリュウグウの岩石の欠片は、宇宙研究者にとっては重要な資料でしょうが、我々一般国民にとってはあまり重要なことではありません。

しかし、この衛星コントロール技術は安全保障に関しては我々にとって重要な意味を持ちます。

アメリカではレーザー兵器の開発が進んでいます。日本では電子ビームの開発が進んでいるようです。これらの兵器を衛星に搭載し、高速で飛来するミサイルを撃ち落とすことが出来るようになるかも知れません。
衛星高度ならば雲がありませんから、太陽光による発電で十分なエネルギーを発生させることが出来るようです。

俗に宇宙戦争とか宇宙軍などと言われますが、現実的には衛星のコントロール技術の戦いだと思います。
地上からの指令か、もしくはステルス戦闘機からの指令で即応する衛星のコントロールは、さまざまな作戦を成功させるでしょう。

宇宙とはどこか、それは地球重力圏から脱したところです。衛星軌道は一応地球重力圏外になります。
つまり小惑星帯での衛星コントロールも地上上空の衛星コントロールも同じで、ただ距離による電波到達時間が違うだけです。
ある意味においてこの距離の違いがコントロールの難易度に繋がります。そのシミュレーションが今回のはやぶさ2にはあったのではないでしょうか。

2020年11月29日にH2・43号で「光データ中継衛星」を打ち上げています。
この衛星は、光通信、即ちレーザー光によって衛星間での情報の中継を行うものです。注意すべきは何故このような中継が必要なのかという点です。

平和利用の観測衛星であれば、その衛星からの電波を地上局は受け取れば良いだけです。しかし軍事目的の衛星では、その衛星から電波を直接発信させることは、その衛星の位置を敵側に察知される危険性があります。

敵国である中共は、すでに衛星攻撃の出来る技術を持っており、軍事監視衛星が直接電波を出せば直ちにその位置情報が敵側に把握されます。
しかし光による通信で中継衛星を介して地上局にデータを送れば、敵は中継衛星の場所しか把握することが出来ません。

敵が衛星攻撃しても、攻撃されるのは中継衛星であり軍事監視衛星ではないことになります。そして中継衛星は、電波を発信した後地上からの指令で位置を変更することも可能でしょうし、指令が無くても自動的に位置変更をすることも出来るように設計されているかも知れません。

そしてはやぶさ2の寿命が長く、次の小惑星ミッションに向かったことは、日本の衛星に使われるイオン・エンジンの性能を示し、衛星寿命の長さを示しています。
即ち、軍事偵察衛星にせよ中継衛星にせよ。同エンジンを搭載していれば長寿命です。常に位置を変え、長期にわたって敵国内を監視する衛星があり、しかも電波を発信しなければ位置を悟られることなく、情報は常に中継衛星を介して地上に送られ続けることになります。

発表はされませんが、中共国内のミサイルサイトの監視体制が作られ始めているのではないでしょうか。もちろんアメリカとの共同作業でしょうけど。
衛星による監視は広範囲であり、移動式のミサイルであっても監視することは可能でしょう。また長距離ミサイルは液体燃料を使いますから、発射するまでには時間がかかります。その間に発見しピンポイント攻撃することは可能でしょう。

日本の防衛技術はこのようにして開発が進んでいるのだと思います。
第二次大戦のイメージでしか戦争を認識できない妄想平和主義の日本国民です。しかし高度技術による近代戦への準備は、着々と進んでいるようです。

英国が「日本もファイブアイズに入れ」という意味は、このような点から発言されているのかも知れませんね。(協力はしても、入る必要はないと思いますが)

2020年12月6日日曜日

アメリカの分裂

大統領選挙がアメリカの分裂を示唆し、そして新しい世界の分裂をも示唆しました。

トランプ大統領とバイデン候補の選挙戦が、それを上面に出してしまったようです。トランプ大統領は憲法に遵守し、不正を糺し政権を継続するべく戦っております。しかし敵は不省選挙を政党かしようとマスコミを使って攻勢に出てきます。

林千勝氏によりますと、これはグローバリストの内紛であり、もっと言うとアメリカ・ロックフェラー陣営と英国・フェアチャイルド陣営との戦いと見えるとか。
確かにそう見える一面もありますね。

英国の産業革命でのし上がったフェアチャイルド陣営、そしてアメリカのオイル(石油)利権でのし上がったロックフェラー陣営。
莫大な資産をタックスヘイブンなどを使って保存し、その資金で技術開発などを進展させてきたユダヤ資本の両巨頭です。

ロックフェラーの石油資本は、情報革命の時代と共に不安定化していきます。いまだに20世紀を生きる中共は、石油資本にとっては「繋ぎ」の場所だったのではないでしょうか。
情報化時代の幕開けに、マイクロソフトやアップル、グーグルやアマゾンを育ててきましたが、中国大陸への野心を消すことが出来ず、そこを中共政府に利用されてきたようです。

日本の経団連などの動きは、ロックフェラー系グローバリズムとの連携から、次第に中共へのめり込み、現在に至っているように見えます。これはロックフェラーが中共寄りになって行ったことを意味するのではないでしょうか。

そしてロックフェラー資本はアメリカ民主党を共和党の対抗政党にしますが、巨額のマネーを使ったことでしょう。(これがディープステートの正体のようですね)

英国のユダヤ資本・ロスチャイルドは、第二次世界大戦中の英国が行った二枚舌外交でのイスラエル国家樹立に莫大な資金を出しています。
キッシンジャー氏は「メシアのいないイスラエル再建は意味がない」として、「このイスラエルはあと10年以内に消滅する」との声明を出していますが、現在イスラエルは世界に拡散していたユダヤの人々を集めて発展しています。

もしかすると、ロックフェラー資本が「アラブの春」などを演出し、9・11やイラク戦争、ISISなどでイスラエル周辺に戦争状態を作り出していたのではないかと思います。
石油によるドル基軸通貨体制を成功させた彼等は、こんどは人民元を使って別の通貨覇権を画策しているのかも知れません。情報化社会(デジタル化社会)でも彼等の通貨覇権を維持するために。

彼等は民主党を通して黒人等貧困所帯に給付金を与え、生活の民主党に対する依存度を上げました。しかしこのような貧困所帯に職業は与えませんでした。しかしトランプ・共和党は、この所帯に職業を提供しました。その結果、彼らは自立することが出来たわけです。たった4年で。

このような背景の中で起きたのが、今回のアメリカ大統領選挙における不正投票事件のように思います。
しかし民主党の使う手口は貧困所帯を使った暴力と恐喝と詐欺でしかなかったようです。アメリカの分裂はこうして発生しています。

ネット上に流れているニュースでは、この不正投票の背後には「中共」が居ると報告されています。
ディープステートと中共、キッシンジャー氏と習近平氏、どちらが主導権を握っているのか判りませんが、共にトランプ大統領にこれ以上邪魔をされると、これまでの計画がすべて駄目になる点では同じでしょう。

ディープステートにとって、デジタル通貨は人民元でもリブラ(ディエム)でも構わないのでしょう。ようするにデジタル通貨によって世界通貨覇権を確立させればいいわけです。
ですから今、デジタル技術による電子化された通貨を使わせようと必死な訳です。中共国内では、もうデジタル通貨が一般化していますが、あの国だから出来ただけではないでしょうか。

そして今回の不正選挙を見ますと、デジタル社会がいかに脆弱な社会となるかが解ります。ドミニオン投票システム、スマートマティック社のプログラムとシステム、タッチパネルによる投票システム、など様々なデジタル技術の悪用が証明されたように見えますね。

デジタル通貨も安全ではないのかも知れません。せっかくの日本の紙幣印刷技術、大切にしたいですね。

日本での投票集計システムは「株式会社ムサシ」という企業が作っているようです。
https://www.musashinet.co.jp/department/election/
デジタル化された機器(通信システム)は無いようですが、今後の技術開発では出て来ると思います。その際はいかに不正が出来ないか、それを証明する手法も考慮されるようにお願いしたいですね。

2020年12月4日金曜日

武漢コロナのワクチンを接種しますか?

アメリカの大統領選挙が非常に激しく変遷しますから、話題としては事欠きません。しかしその隙に様々な時代の変化が起きております。

また武漢コロナウイルスが蔓延り始め、今度は重傷者がふえているとかのニュースが流れて、気が付けば再び弱小の飲食店が午後10時までと言う枷を嵌められています。

しかし今回はちょっと疑問も残ります。まず感染者が増えたのは11月初旬からで中共からのビジネスマンや政治家の来日を認めてからです。そしてそのことを言うマスコミはありません。(当然ですけどね)

さらに感染者数が増えたことと検査数が増えたこととの相関はあまり伝えられません。本来はパーセントで表示するべきではないでしょうか。
さらに死者数が増えてい居る点は、本当に武漢コロナが原因なのかどうかがはっきりしません。若い世代が増えているとかという噂は聞きますが、詳細は出て来ておりません。

本質的にはこの武漢コロナはインフルエンザよりも重篤化しにくいように見えます。また奈良県立医科大学の矢野寿一教授(微生物感染症学)研究チームが、市販されているペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用し、武漢コロナウイルスの培養皿に浸したところ、1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少したという報告書を挙げています。

そして実験の結果は、茶葉から入れた紅茶が一番効果が高かったということを述べております。

そういえば、7月頃でしたかマダガスカル共和国でお茶を呑んで武漢コロナウイルスに勝つという報道がありました。たしかアルティミンシャとか言うお茶でした。ヨモギ科の植物だったと思います。「コビッド・オーガニクス」として販売しようとしたらWHOに阻止されたとか。

その後の報道がされないのは、この報告が何か不都合があるからではないかと気にはなっていました。そしてその裏でワクチンの開発が大資本を掛けてなされ、最近やっと完成したらしく我が日本はファイザー製薬ともう一社から莫大なお金で国民全員に行き渡るような数を購入したようです。

もちろんこのワクチンの検証は短時間のものしかないはずです。大丈夫なのでしょうか。

中共製のワクチンはすでに先行して作られ、発生した問題がマスコミから隠蔽されながら中共人民に接種されているようです。しかし上海の医療関係者たちは99%の人が接種を拒んでいるようです。

今回のコロナウイルスのワクチンは、従来の様に鶏卵でウイルスを増殖させ、それを弱毒化して作るやり方ではなく、遺伝子組立でコロナウイルスのトゲトゲの部分の蛋白質を作り、それを接種すると言うやり方です。

我々日本人は、お店で「遺伝子組み換え野菜」などという表記がなされたものはほとんど買わないはずですね。なぜなら食べた後長期間にわたってなにが起きるか判らないからです。
組み替えられた遺伝子は自然界のものではありませんから、そんなものは食べたくないわけです。

まだ接種が始まったわけではありませんが、もし法律などで強制的に摂取するとなったら、疑った方が良いかも知れません。

ワクチンビジネスはとても儲かります。特にパンデミックになったウイルスなどのあとでは。
天然痘ワクチンは地球上から天然痘を駆逐しました。天然痘はDNA型ウイルスだったからです。しかし今度の武漢コロナはRNA型ウイルスで、変化が激しく基本的にはワクチン効果は期待できません。遺伝子の型が合えば有効ですが、少し変わってしまえば無効化します。

ですからこれはもしかしたらワクチンビジネスのための人造コロナウイルスかも知れません。ウイルス兵器との噂もあるようですが・・・
そしてこのビジネスの裏側には、ディープステートとか中共の影がちらつきます。ファウチ博士とかバイデン候補者の影も。

アメリカは日本に居る売国奴を指定してきました。二階幹事長と今井首相補佐官です。そう、日本も彼らに浸透されています。もっといっぱい居るはずですが、今の日本政府には自浄作用がありません。
なにしろワクチンを大量に購入するくらいですから。

そうしたら誰かは判りませんが、アメリカのWeThePeopulと言うサイトに次の様な依頼をした人が居ました。

https://petitions.whitehouse.gov/petition/japanese-people-want-investigation-japanese-government

英語で表示されますが、意味は「日本政府が政治家の国籍海自を拒否し、日本国民がスパイ防止法を要求しても駄目で、すでにスパイ行為が蔓延している可能性があります。日本国民よりも外国人を優遇する政策が作られ、韓国と中共の反日教育に対しては優しくしています。
日本国民はこのような日本政府の調査を望んでいます。」
と言うような文章です。横にあるFirst nameとLast name、そしてEmailAddressを入力して「SignNow」をくりっくします。
メールに本人確認のメッセージが入りますから、青い「Confirm your signature by clicking here.」という文字列をクリックすればOK。

ワクチンなどを強制される前に、日本政府の洗濯をしたいものですね。
アメリカに頼むのも何かおかしな気がしますが、自浄出来ないなら仕方ありませんね。
WeThePeopulは、シドニーパウエル弁護士が居るところだから大丈夫だと思いますけど・・・

2020年12月2日水曜日

はやぶさ2の帰還

地上ではアメリカ大統領選所の不正疑惑で世界中の注目がアメリカ合衆国に集まってていますが、日本では2014年12月に旅立った「はやぶさ2」が遠い宇宙の旅から12月6日の未明に地球上に戻ってきます。

満身創痍で帰還し、地球上空で燃え尽きた「はやぶさ1」と違って、今回は予定通りの任務遂行で無事「小惑星リュウグウ」の資料のカプセルを、地球から見た高度22万㎞で切り離し、自身は燃え尽きることなく再び小惑星帯にある「1998KY26」という小惑星に向かうと言うことです。

この小惑星は直径約30メートルという小さなものです。リュウグウは直径が約870メートルでしたから、極めて小さな惑星と言えるでしょう。
その為にはやぶさ2はさらに100億キロの長旅をするわけで、2031年7月に「1998KY26」に到着するとか。
はやぶさ2のエンジンの持つ余力を使った新しいチャレンジだそうです。

まったく宇宙のスケールで考えると、地上の大統領選挙などのちまちましたニュースが小さく感じられませんか?

切り離されたカプセルは、大気圏再突入で表面温度は1万度を越える温度になるそうですが、内部は60~80度に保たれ、地上からの高度10キロメートルでパラシュートを開き、オーストラリア南部の砂漠へ降下させるそうです。

カプセルの大きさは直径40センチメートル。これを広大な砂漠地帯で見つけ出すのは一苦労だとか。風邪が吹けばパラシュートは降下地点を大幅にずらしてしまうとか。
カプセルには位置を知らせる発信機が付いていますが、1万度のこうねつでどうなるか判らないため、故障した時も考慮してヘリコプター探索に加えて、ドローンによる探索も計画しているとか。

カプセル内にはリュウグウの欠片が入っているはずで、この小惑星は「C型」と言われる原始の炭素が主成分の惑星であることから、有機物や水分が46億年前からあったのかどうかが解るということです。
それが解ると、地球上の生物の起源などに関する重要なデータが手に入ることになります。

今回のカプセルには地表だけでなく穴を掘った中の欠片も含まれていることから、揮発成分も閉じ込められた可能性があり、オーストラリアの砂漠で発見された直後に、中を開けずに中のガスだけを取り出すと言う技も使うそうです。
極めて微妙な最終の段取り何ですね。

さて、ここで「リュウグウの欠片とか生命の起源などのために税金を使ったのか。もっと別に・・」などという文句も出てくるでしょうが、それは間違いです。

まず日本の宇宙開発に使われる費用はほとんど日本国内の秘術です。つまり使われたお金は日本国内で循環しています。ですから日本の借金にはなりません。日本政府の借金になるだけです。そして貸し手は未来の日本国民と言う訳です。(他国からの借り入れではないからです)

日本政府の借金とは、つまり通貨発行残高というだけの話です。通貨発行残高が増加すればインフレになるわけですが、それだけ日本の生産性があればインフレとは言わずに経済成長と表現されます。つまりGDPが上がるわけです。
日本経済が強くなり、経済的安全保障にもつながります。

そしてこの宇宙飛行技術は、日本の安全保障のために有効です。三菱重工やIHIの技術の蓄積は、安全保障に繋がっているわけです。
はやぶさ2の打ち上げ技術、リュウグウまでの操縦技術、リュウグウにおける各種ミッションの遂行、そして帰還させる技術、これらは宇宙航行と遠距離操作の技術です。

ミッションを作ったのは別の科学者で、分子生物学や地質学、惑星生成物の調査などの要求から作られます。
これは医療や蛋白質の開発(生体部品の開発)に役立つでしょう。

そして宇宙航行技術は、12月29日の午後に打ち上げられた情報収集衛星などの運用に使われます。
この情報収集衛星は、人工衛星が取得した地表のデータなどを受信し、国内の地上局に転送するための静止衛星で、即時的に大量のデータを転送できるそうです。

北朝鮮など(おそらく中共も含まれるでしょう)の軍事施設などを監視する情報収集衛星のデータを中継する目的の衛星で、実際に情報を収集する衛星は現在8基が運用されています。
しかし中継に対応できるのは1基だけしかなく、今後は情報収集衛星の10基体制を目指すそうです。

今回の中継衛星はJaxaが独自開発したレーザー光による中継機能も持っていると言うことです。レーザーは電波と違って雲の影響を受けやすいですが、このような欠点も克服できる技術開発が期待されますね。

H2Aロケットはもはやほぼ100%の成功率です。あとは種子島を中共のい乗っ取られないようにしましょう。
尖閣諸島が取られ、沖縄が蹂躙され、やがて鹿児島に魔手が延びて来るかも知れません。

沖縄のアメリカ軍も、中共マネーに侵されたバイデン政権が出来ればどうなるか判りません。尖閣諸島の危機は、種子島の危機につながり、日本の宇宙技術の危機でもあること、忘れないようにしましょう。

2020年12月1日火曜日

決まらないアメリカ大統領

このところアメリカ大統領選挙の話が続いていますが、まだ決着はしていません。

不正がなされた事実はすでに明るみに出ており、現実の投票データは差し押さえられたサーバーに入っているようです。そして圧倒的にトランプ大統領が得票して事まで判っているようです。

さらにドミニオンサーバーを使って不正を働いたと思われる人の宣誓報告書も提出されていて、それがネット上に公開されてもおります。

ジョージア州の州知事と州務議長は、不正選挙の結果を承認したとして、シドニーパウエル弁護士によって国家反逆罪で起訴されました。

大規模な不正が明るみに出て来ても、バイデン民主党側はそれを認めず、「選挙に不正はなかった」と言い続けています。

ペンシルベニア州では公聴会の結果、共和党の州議員が州議会で選挙人を出すことを決め。11月30日からその手続きに入ると宣言しましたが、投票によるバイデン勝利を認定するようにとの州最高裁判長からの指示があったとか。

今後、州議員による選挙人確定に対して州知事と州議会が対立することもあり、その場合は連邦政府はその州の選挙人をすべて無効化することになり、その後は州議会が選挙人団を選ぶことになるそうです。その場合は現在問題になっている(選挙人が決まらない)州は共和党議員が多いためにトランプ大統領が勝つことになるだろうとの判断がなされているそうですが・・・

これはアメリカ合衆国憲法修正第12条によりますと、選挙は州知事や選挙委員会によって運営されているのではない・・と言うことです。

さて、不正の手口は次々と明らかになっています。そしてこれらは裁判で民主党側を壊滅させることが出来るほど酷いものです。
しかしどうやら不正選挙についてはかなり前からアメリカ政府の一部では判っていたようです。

今回はトランプ大統領が囮になり、これらの不正選挙の実態を抉り出し、一毛打尽にする秘密作戦が動いていたようです。
その準備は密かにされていて、その作戦名が「クラーケン」ということです。

ベネゼエラのチャベス氏が作ったと言われる「ハンマー」と「スコアボード」というシステムが票の改竄とか不正票の外部からの受け入れ、そしてそれをインターネット経由で行える仕掛け(バックドア)を持っているとか。
そしてさらにその内側に仕掛けられたクラーケンという不正行為を摘発するシステムが隠れて動いていたと言うことです。

ですから民主党とその裏側が思っていたより早く、不正の調査が始まったわけで、それがドイツのサーバーを押さえる銃撃戦になったようです。
陸軍特殊部隊の兵士5名が亡くなったとか。CIAの反逆者も1名が死亡、そして他のCIA職員は国家反逆者として逮捕、アメリカに搬送され只今尋問中だとか。(だからパウエル女史は軍の裁判官になったようです)

投票結果はネットを経由してドイツのサーバーに送られ、そこで不正操作されて送り返されたようで、その証拠は残さないようにやっていたらしいのですが、仕掛けられたクラーケンによってサーバー内部に記録され、それをアメリカ陸軍ドイツ派遣団が押さえたという、映画みたいなお話です。

しかしアメリカ民主党はその存続を掛けて戦います。なぜなら負けることは国家反逆罪で最高は死刑。つまりどんな手を使っても負けるわけにはいきません。
バイデン候補をどんな手を使っても大統領にしてしまえば、絶大な権力が手に入ります。

そうすれば大統領権限でこのような捜査を止めさせることが出来ます。いや、出来るはずです。

あとは1月の上下院の選挙結果を1月まで待たなければなりませんが、上院では共和党が恐らく多数を占めるでしょうから、このような大統領令に逆らうことも可能かも知れません。

CNNでは、あるジャーナリストが、2020大統領選の混乱を予想していたとか。今年9月に「選挙はスイングステートの不正投票で混乱し、結局は州議員によって選出された選挙人が大統領を決める事になるだろう。そして州議員は共和党の方が数が多いので地ランプ大統領が再選される」という予測を立てていたとか。

もうこの時、選挙が不正選挙になることを予想していたジャーナリストが居たことは、この時点で民主党の仕掛けていることは割とおおっぴらになっていたようですね。

しかしトランプ大統領は「RINO」の存在を指摘してい居ます。つまり共和党議員でありながらトランプ大統領に反対する議員の存在も確かで、この反トランプ共和党の団体が、不正選挙を追及している弁護士達に脅迫メールや電話をしているとか。

この選挙がクーデターであったことは本当のようです。陸軍や海軍の一部兵士もディープステートの手先になっているらしくて、陸軍がすでにクーデター対応で動いているとか。
また、法律の変更も検討されていて、国家反逆罪を軍法会議で裁き、銃殺も含むように直すそうです。バイデン氏だけでなく背後のヒラリークリントン氏、オバマ元大統領、そして黒幕のジョージソロス氏も含まれているかも知れません。

偽の投票用紙も中共から送られていることも判ったそうですね。

ともかく、間もなく真相が見えてきそうですね。