10月20日の国連国連総会第1委員会に対し、日本は核兵器廃絶決議案を提出しました。唯一被爆国としての役目なのですね。(ウイグルは現在中共に乗っ取られておりますから)
しかし、この決議案は今年も採択される見通しだが拘束力はないそうです。拘束力があれば拒否権を使われるでしょうからね。
そしてこの20日、中共の傅聡軍縮大使が日本の核物質蓄積と日本国内における「核武装論」を批判しました。世界に向かって日本の欺瞞性を流布することが目的のようです。
内容は、「日本が保有する核物質は核弾頭千発以上に相当する。これは核セキュリティーと核拡散の観点から深刻なリスクを生んでいる。所有量が正当な必要量をはるかに超えているからだ」と指摘したわけです。
さらに「日本の原発再稼働と使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)計画は、世界を安心させるのではなく事態を悪化させる行動だ」と述べ、「日本が国際社会で影響力を発揮できる力を持ちたいのなら、核兵器を保有すべきだと日本の一部の政治勢力が主張し、核兵器開発を要求している」などと言い掛かりを付けました。
これに対し、佐野利男軍縮大使が答弁し、「日本にあるプルトニウムや濃縮ウランなどの核物質は、平和的に利用されると国際原子力機関(IAEA)が結論付けている」として、IAEAの承認のもとにあることを述べました。
しかし傅大使は、「日本で核武装論を展開しているのは著名な政治家であり、政策決定があれば、日本はごく短期間で核武装国家になる。世界はこのことを肝に銘じ、注意を払うべきだ」などとして、日本を非難し続けます。
菅義偉官房長官は、翌21日、「日本は国際的な指針よりも詳細な情報を公表するなど、核物質の透明性を適切に確保している」と記者会見で述べ、日本の核に対するスタンス(立ち位置)を明言しました。
この中共の発言は、習主席が英国で行った大東亜戦争での日本の悪行批判に同期して行われた、「日本を貶める発言」の一環なのでしょう。
そして10月22日、国防大学政治委員の劉亜州氏が人民日報のネット版「人民ネット」などで、尖閣諸島の現状について、「1980年代までのような、日本による単独支配の状況でなくなった」として海警の艦船による見回りで海上保安庁だけの尖閣海域ではなくなったことを強調しました。
ようするに侵略に成功したことを世界に公言したわけです。
その上で、「同海域で中共が日本と武力衝突すれば、中共側は勝つ以外に選択肢はなく、退路はない」と述べ、「(もし)敗北すれば、国際問題が国内問題になる可能性がある」と、その可能性を述べました。
経済的に追い込まれ、何とか尖閣から手を引き、南シナ海に集中したい中共なのでしょう。そうさせないのが日本の戦略であるべきです。
さらに、「武力衝突で日本が負けても、尖閣諸島の実効支配の主導権を中共に渡すだけで実質的損失はほとんどない。」として、東シナ海の攻防が中共にとって不利であることを強調しています。先に手を出して来たのはそっちなのに。
そして日本と対抗する手法について、「まず米国との関係を改善すべきで、韓国や台湾とも連携しなければならない」と主張し、「日本国内の『平和勢力(サヨクのこと)』と提携する必要性もある」と、日米同盟を解体し日米離反をさせることを主張しました。だんだん日本のサヨクが北京と繋がっていることがバレてきましたね。
また、22日になると傅聡大使は「旧日本軍による化学兵器使用や人体実験によって多くの中国人が殺害された」と主張しました。恐らく731部隊のことを言いたかったのではないでしょうか。
日本でもこれを真実だと思われている方が多いようですが、どうやらほとんど「嘘」のようです。陸軍軍医「石井四郎」中将が牽いた部隊で、正式には「関東軍防疫給水部本部」であり、満州第七三一部隊となるため731部隊と呼ばれていたとか。
日本の水に比べれば大陸の水はひどいものです。そこでこの部隊が出来たのでしょう。部隊長の石井中将は、ドイツ式の濾過機を改良して石井式の濾過機を製作した人。細菌だけでなく糞・尿等も濾過できると自慢していたようです。昭和天皇の前で尿を集めて濾過し、それを飲んで頂こうとした所、さすがの昭和の陛下も遠慮したため、石井自身で嬉しそうに飲んで見せたと言うエピソードがあるそうです。
満・蒙地域で細菌がばら撒かれたらしい状況に対処する為、濾過機を持って中国大陸に出動したそうですが、伝染病の予防注射して貰った兵隊が満州で伝染病流行時にその人だけ掛からずに済んだとの証言もあるそうです。
ただ、現地では濾過機(独特の素焼きの壺)の方が功を奏したようですけどね。
731部隊には伝染病患者の隔離病棟も在ったそうですが、そこが実験用隔離室のように宣伝されているとか。戦争末期、ソ連が不可侵条約を破って侵攻してきたため、防疫給水部隊は細菌等を急いで処理して退却しましたが、捕虜になった兵隊も居たとか。
アメリカは聞き取り調査を行ってからソ連・中華民国に技術が渡らない様にし、731部隊の臨床の書類などはアメリカに渡ったという噂もあります。
ソ連・中国の捕虜となり、過酷な労働を強要され、何らかの裏取引に応じた日本軍捕虜も居たそうですから、彼等の証言をもとにして「傅聡大使」の発言のような731部隊の「嘘」が作られたのでしょう。
森村誠一氏の小説「悪魔の飽食」も、ソビエト共産党からの情報(捕虜の発言)を元に書かれたのでしょうが、まあ、あの小説に出て来るような人体実験の偽証があった(強要された)と言うことだと思います。
ついに中共はこの731部隊の虚妄を出してきました。経済が破綻し、追い詰められてきた証が、また出てきたようにも感じますね。
日本は核兵器よりも核ミサイル迎撃、あるいは敵の格納庫にあるだけで爆破処理する軍事技術を開発すべきです。超電導技術があればレーザー砲も可能ですし、昆虫兵器などで中共の核サイロの中に入り込む技術の確立も進めるべきです。
アメリカの趣味の工作で、ゴキブリをコントロールする実験動画がありますが、これなどは使えませんかね。(ちょっと気持ち悪いですが) https://www.youtube.com/watch?v=5Rp4V3Sj5jE
このような研究がもっと進めば、核サイロに入り込んだゴキブリで。敵のサイロ内でミサイル破壊が出来るかもしれませんね。チップを組み込まれたゴキブリの大群が、核サイロあたりにいっぱいやってきて、衛星と信号のやり取りをしながらミサイルを破壊する・・・なんてもうSFではなくなってきたようです。
日本も軍事予算をもっと使って、こういう兵器を作りたいものです。
中共との戦いに使う兵器には、ゴキブリぐらいが最適かも・・・
そしてこの20日、中共の傅聡軍縮大使が日本の核物質蓄積と日本国内における「核武装論」を批判しました。世界に向かって日本の欺瞞性を流布することが目的のようです。
内容は、「日本が保有する核物質は核弾頭千発以上に相当する。これは核セキュリティーと核拡散の観点から深刻なリスクを生んでいる。所有量が正当な必要量をはるかに超えているからだ」と指摘したわけです。
さらに「日本の原発再稼働と使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)計画は、世界を安心させるのではなく事態を悪化させる行動だ」と述べ、「日本が国際社会で影響力を発揮できる力を持ちたいのなら、核兵器を保有すべきだと日本の一部の政治勢力が主張し、核兵器開発を要求している」などと言い掛かりを付けました。
これに対し、佐野利男軍縮大使が答弁し、「日本にあるプルトニウムや濃縮ウランなどの核物質は、平和的に利用されると国際原子力機関(IAEA)が結論付けている」として、IAEAの承認のもとにあることを述べました。
しかし傅大使は、「日本で核武装論を展開しているのは著名な政治家であり、政策決定があれば、日本はごく短期間で核武装国家になる。世界はこのことを肝に銘じ、注意を払うべきだ」などとして、日本を非難し続けます。
菅義偉官房長官は、翌21日、「日本は国際的な指針よりも詳細な情報を公表するなど、核物質の透明性を適切に確保している」と記者会見で述べ、日本の核に対するスタンス(立ち位置)を明言しました。
この中共の発言は、習主席が英国で行った大東亜戦争での日本の悪行批判に同期して行われた、「日本を貶める発言」の一環なのでしょう。
そして10月22日、国防大学政治委員の劉亜州氏が人民日報のネット版「人民ネット」などで、尖閣諸島の現状について、「1980年代までのような、日本による単独支配の状況でなくなった」として海警の艦船による見回りで海上保安庁だけの尖閣海域ではなくなったことを強調しました。
ようするに侵略に成功したことを世界に公言したわけです。
その上で、「同海域で中共が日本と武力衝突すれば、中共側は勝つ以外に選択肢はなく、退路はない」と述べ、「(もし)敗北すれば、国際問題が国内問題になる可能性がある」と、その可能性を述べました。
経済的に追い込まれ、何とか尖閣から手を引き、南シナ海に集中したい中共なのでしょう。そうさせないのが日本の戦略であるべきです。
さらに、「武力衝突で日本が負けても、尖閣諸島の実効支配の主導権を中共に渡すだけで実質的損失はほとんどない。」として、東シナ海の攻防が中共にとって不利であることを強調しています。先に手を出して来たのはそっちなのに。
そして日本と対抗する手法について、「まず米国との関係を改善すべきで、韓国や台湾とも連携しなければならない」と主張し、「日本国内の『平和勢力(サヨクのこと)』と提携する必要性もある」と、日米同盟を解体し日米離反をさせることを主張しました。だんだん日本のサヨクが北京と繋がっていることがバレてきましたね。
また、22日になると傅聡大使は「旧日本軍による化学兵器使用や人体実験によって多くの中国人が殺害された」と主張しました。恐らく731部隊のことを言いたかったのではないでしょうか。
日本でもこれを真実だと思われている方が多いようですが、どうやらほとんど「嘘」のようです。陸軍軍医「石井四郎」中将が牽いた部隊で、正式には「関東軍防疫給水部本部」であり、満州第七三一部隊となるため731部隊と呼ばれていたとか。
日本の水に比べれば大陸の水はひどいものです。そこでこの部隊が出来たのでしょう。部隊長の石井中将は、ドイツ式の濾過機を改良して石井式の濾過機を製作した人。細菌だけでなく糞・尿等も濾過できると自慢していたようです。昭和天皇の前で尿を集めて濾過し、それを飲んで頂こうとした所、さすがの昭和の陛下も遠慮したため、石井自身で嬉しそうに飲んで見せたと言うエピソードがあるそうです。
満・蒙地域で細菌がばら撒かれたらしい状況に対処する為、濾過機を持って中国大陸に出動したそうですが、伝染病の予防注射して貰った兵隊が満州で伝染病流行時にその人だけ掛からずに済んだとの証言もあるそうです。
ただ、現地では濾過機(独特の素焼きの壺)の方が功を奏したようですけどね。
731部隊には伝染病患者の隔離病棟も在ったそうですが、そこが実験用隔離室のように宣伝されているとか。戦争末期、ソ連が不可侵条約を破って侵攻してきたため、防疫給水部隊は細菌等を急いで処理して退却しましたが、捕虜になった兵隊も居たとか。
アメリカは聞き取り調査を行ってからソ連・中華民国に技術が渡らない様にし、731部隊の臨床の書類などはアメリカに渡ったという噂もあります。
ソ連・中国の捕虜となり、過酷な労働を強要され、何らかの裏取引に応じた日本軍捕虜も居たそうですから、彼等の証言をもとにして「傅聡大使」の発言のような731部隊の「嘘」が作られたのでしょう。
森村誠一氏の小説「悪魔の飽食」も、ソビエト共産党からの情報(捕虜の発言)を元に書かれたのでしょうが、まあ、あの小説に出て来るような人体実験の偽証があった(強要された)と言うことだと思います。
ついに中共はこの731部隊の虚妄を出してきました。経済が破綻し、追い詰められてきた証が、また出てきたようにも感じますね。
日本は核兵器よりも核ミサイル迎撃、あるいは敵の格納庫にあるだけで爆破処理する軍事技術を開発すべきです。超電導技術があればレーザー砲も可能ですし、昆虫兵器などで中共の核サイロの中に入り込む技術の確立も進めるべきです。
アメリカの趣味の工作で、ゴキブリをコントロールする実験動画がありますが、これなどは使えませんかね。(ちょっと気持ち悪いですが) https://www.youtube.com/watch?v=5Rp4V3Sj5jE
このような研究がもっと進めば、核サイロに入り込んだゴキブリで。敵のサイロ内でミサイル破壊が出来るかもしれませんね。チップを組み込まれたゴキブリの大群が、核サイロあたりにいっぱいやってきて、衛星と信号のやり取りをしながらミサイルを破壊する・・・なんてもうSFではなくなってきたようです。
日本も軍事予算をもっと使って、こういう兵器を作りたいものです。
中共との戦いに使う兵器には、ゴキブリぐらいが最適かも・・・
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