2021年5月17日月曜日

続いていた大統領選票の再集計

2020年11月3日に行われたアメリカ合衆国の大統領選挙。

バイデン・ジャンプと言われている投票日の深夜に出現したバイデン候補の急激な得票の増加、また投票者の異常な多さ(特に高齢者の)など。選挙に関する怪しい噂はその後2021年1月20日まで流れましたが、結局バイデン候補が新大統領となったわけです。
その票差は706万票でした。

しかしアメリカ国民の間では、あまりにも不正疑惑があり過ぎるとして、再調査を求める声が共和党支持者から発せられ続けました。
そこには選挙の精度を上げないと、自由民主主義の盟主であるアメリカ合衆国の看板を降ろさなければなりません。
おかしな噂も並行して出始めます。アメリカ合衆国での子供の誘拐事件などの操作の進展(これは大統領選挙とはあまり関係は無かったようです)と、その背後に怪しげな団体が蠢いているなどの情報が交差していましたが、ともかく1月20日に大統領に就任したバイデン新大統領は、矢継ぎ早に「大統領令」を発行し、それまでトランプ政権が築いてきた政策を打ち消し始めます。

メキシコ国境の壁建設の中止、カナダとの間のガス供給パイプの工事中止など。アメリカ国民の不利益となる大統領令は有権者の不評を買い、また、メキシコ国境から流入する犯罪者まで移民として受け入れるようなメチャクチャな命令が、再び検挙の不正を想起させたようです。

移民の大量受け入れは、民主党の票田にするためで、それは「麻薬中毒者でも犯罪者でも、ともかく生活保護による弱者で民主党にとって扱いやすい(何も考えず、アメリカへの忠誠心もない)人間を大量に受け入れること」であることは誰の眼にも解る事だったからでしょう。

そしてこのような民主党左派の目論見は、中共の悪事と並行して世界中の「自由を良しとする人々」の注目も集めているようです。
ブリンケン国務長官は中共には厳しい態度を取っていますが、その裏では香港経由でアメリカの銀行が中共にドルを供給しています。銀行の規制をバイデン政権が緩めたからです。

アメリカの世論は圧倒的に反中になっています。「フェアなルール」が好きなアメリカ国民にとって、華人の常識(ずる賢く盗み。騙して取るのが頭の良いやり方)には耐えられない訳ですね。

トランプ政権は中共を経済的に追い込む作戦でしたが、バイデン民主党政権では中共に銀行経由で資金が流れ込む政策を取っていますから、表側でアメリカ国民の反中を刺激しないように演出して見せると、本物の戦争になってしまいかねません。
ディープステートにとっては、高額兵器の大量消費になり、それは好ましいことでしょうけど。

この様なことが積み重なって、あの2020大統領選挙の見直しが始まっています。アリゾナ州マリコバ郡が様々な情報を出してきております。(ネットで再集計の現場がいつでも見られるところです。)
また、ミシガン州などからも再集計の動きが出始めているとか。

民主党が再集計や投票機の調査に大反対で、何とかこれを喰い止めようと弁護士やマスコミを使って攻勢を掛けています。
しかし今のところ、民主党側から出て来ている「再集計の中止」の関する議論には的確なものは無いようです。

ある統計によりますと。国政調査で有権者が1億5462万8000任となっているのに、今回の投票総数が1億5800万票あって、その差340万票くらいが疑わしいわけです。

まあ国政調査の信憑性も疑えばきりがありませんが、こんな大統領選挙ををしているアメリカ合衆国の近代の制度にも疑問が残りますね。

もともと民主主義の代名詞である代表民主制が、最高の方法なのか、そこにも疑問がに残ります。

バイデン政権が国境を解放して民主党の生活保護を頼りにやってくるジャンキーや貧民を、アメリカ国民が認めるとは思いません。なぜ民主党バイデン政権がそうしたがっているのか、その理由も前述のように明らかなのです。

麻薬常習者がやってくることは、麻薬も入ってくることを意味します。麻薬を欲する者に麻薬を与えることは人道的だという民主党の発想は、悪魔の発想です。
人道的なのはその麻薬がら切り離し、人間性を取り戻させることが人道なのです。そんな事も判らないバイデン政権。アメリカ国民はそれを放置しておくのでしょうか。

天才チャーリーパーカーは麻薬漬けでした。それでも彼の作り出す音楽の、激しく変わる和音の旋律に、ついていけるミュージシャンは稀でした。
若者はそんなチャーリー・パーカーに憧れ、麻薬がその音楽を創作していると思い、麻薬中毒になって行きます。
トランペット奏者のマイルス・デイビスもその一人でした。麻薬に溺れた彼を、父親が自宅に鉄格子で作った小屋を建て、ディビスを閉じ込め、「お前には才能がある。麻薬なしでもやっていける」と励まし続け、遂に麻薬地獄から脱し、名実ともにジャズトランペットの第一人者になったわけです。

そのようなマイルズの父親像を、トランプ大統領に見ているアメリカ国民なのではないでしょうか。だから今も支持されているのでは。

トランプ前大統領を嫌う人達。彼らは「体裁」の良い人に正義を感じる人達です。しかし人間と言うものはそんなに単純ではありません。
バイデン氏自信も、自分が利用されているだけだという事を知っているようです。おそらく苦しいでしょう。民主党左派はアメリカ国民をお金の奴隷にしようとしているだけです。

日本の経団連などは、もうそうなってしまったのかも知れません。パナソニックは脱中共に目ざめたようですけど。

ともかくトランプ前大統領は、まだまだアメリカを救おうとしています。応援しましょうね。

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