2010年11月16日火曜日

APECの日中首脳会談、胡錦濤主席の表情を読むと・・

胡錦濤主席と菅首相の会談が実現しました。その内容はともかくとして。
その時の胡錦濤主席の表情から、この日本の首相とは「話してもしょうがない」というメッセージが読み取れるように感じます。
その原因が「尖閣列島事件のビデオ流出事件」にあることは誰でも判るのではないでしょうか。
日本政府が意図的にやったのではないことは確実ですから。
この胡錦濤主席の表情ですが・・・

流出が、中共政府の最も嫌うインターネット経由であったため、その映像は中共国内にも流れてしまったかも知れません。(政府がどんなに規制しても、抜けはあるもの)
しかも中共政府が一番嫌う「前原外務大臣」の口から、「中共政府からビデオの公開は何としても止めてくれ、という依頼(命令?)があった」ことまで公表されてしまいましたね。
菅政権は、何とか事件前の日中関係に戻そうと必死の努力を続けていますから、文句をいうわけにも行かないようです。(もう前には戻らないよ、常識だろう・・と言いたいでしょうね)
腹の中では「この能無し野郎!」とののしってみたところで、その能無しを首相に選んだのは、自分達が仕掛けたマスコミに乗って選挙を行った日本国民ですからどうしようもありません。

南沙諸島を押さえ、何とか海南島原潜基地を完成させ、アメリカ全土を核の標的にするための太平洋覇権の分割。そのために開発する空母は3年後くらいには完成するでしょう。
それを生かすためには、なんとしても東シナ海から米軍を追い出し、台湾を、暴力を使ってでも取り込み、日本を懐柔し、華人を日本国内に多く入国させて日本の選挙に参加させ、危険な自衛隊の指揮権を奪ってしまおうという構想。
沖縄・基地闘争のサヨクを使って米軍の追い出しは成功するかに見えましたが、尖閣列島で発生した今回の事件で、日本の一般国民が目覚めてしまいそうです。

何とかしようと中共政府が足掻けば足掻く程、アメリカとか東アジアの国々が反中工作を仕掛けてきます。みんなあのビデオ映像は見てしまったでしょうから、変な発言も出来ません。
中共お得意の「嘘で固めること」が、どうにも構築しにくい状況になってしまいました。
それでなくても習近平氏という上海筏に追い上げられる北京の胡錦濤主席と温家宝首相です。
このままでは、その権力基盤も失いかねません。さて、どうするか・・・

という心情が現れた表情なのではないでしょうか?

菅首相との会談での胡錦濤主席の発言は、ともかくあの「一般国民のデモ」を押さえ込もうという画策。「お互いに日中間にある国民の対立を鎮めよう」などとうまいことを言って帰っていきました。
そして14日には早速、湖南省長沙市と遼寧省丹東市で行われるはずの反日デモを、私服警官らが集合場所とされた鉄道駅周辺を警戒して、集まった学生などを連行して抑圧し、デモをさせなかったのです。
当然このことを指し示しながら、日本の一般国民のデモを止めさせようと、菅政権に圧力をかけるのでしょう。
そのための布石として発言したものではないでしょうか?
どうやら、この一連の「一般国民の日の丸デモ」は、けっこう効き目があるようです。続ければ中共の侵略行為が抑えられるかも知れません。

11月6日のデモは4000人を越える規模になり、11月13日のAPEC会場のある横浜でのデモも3500人を超える規模だったとか。
多くの日の丸を掲げた一般国民のデモは、沿道の国民からも拍手されるなど、これまでの過激派サヨクのインチキデモとは違って、「みんなから支持されたデモ」という様相を呈しています。
菅政権は、中共政府からデモ弾圧の指令があった時どういう対応をするでしょうか?
日本は民主主義(デモクラシー)の国。デモの権利は認められています。ですから沖縄の基地反対デモも認めてきたわけですから。今まではサヨクに利用され続けてきた権利、今、国民の手に・・・

民主党政権が、デモを止めさせろという中共の圧力にどう反応するか、それを見るためにも、今後も「尖閣列島侵略阻止!」という「反中の週末『日の丸デモ』」は続けて欲しいですね。
そしてこれを、次の衆議院選挙に反映させるための努力もしてほしいものです。そうしませんと、単なる国民のガス抜きだけの意味になってしまいますから。

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